ライトノベル作家、大谷久のブログ
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つーまーさんと売れない作家138

雪がまだまだ降ってる、大谷久です。

 

一度溶けたのに。

だいたいこの時期だとあとはもう溶けるだけなのに。

積もってます、どんどん積もってます。

このやろう。

自転車生活がまた遠ざかったじゃないかよ。

この時期に雪が沢山積もるのは実に35年ぶりとテレビで言って

おりました。いや、そういうのいいから。

本当にいいから。

いい加減、溶けてなくなって欲しいです。

 

 

雪なんていうロマンチックなもんにこんだけ

殺伐とした気持ちになってしまう私ですが、

ブログは書きます。

今週まだこれが初めてのブログ更新だ、いけね。

 

 

 

では、

エピソード138【出張よ、東京出張なのよ】

 

つーまーさんが東京出張に行くことになり、

おおざっぱな面倒くさがりという人なので結局、前日まで

なんの準備もなし。

同僚と行くのでという理由から何時の飛行機に乗るというのも

把握しないという適当な感じで旅立って行ったつーまーさん。

そして出張を終えて帰ってくると、なんかこう、東京にあてられたのか

少し萎んでいました。

疲れたのもあるんでしょう。

お風呂に入れたら膨らみました。

昔、そういう玩具あったよなぁって。

一晩、洗面器に入れておくとバカでかくなる恐竜やらサメやらの

ぶよぶよした人形。

あれを思い出しました。

 

「つーまーさん、出張中ほぼ連絡が取れませんでしたけれど

 忙しかったのですか?」

「うん、めっちゃ忙しかった。基本、寝る以外の時間は仕事か接待だったから」

「接待も仕事の内ですもんね。えらいです、頑張りました」

「うー。頑張ったよぉ。東京怖かったよぉ。あんなとこ人の住む場所じゃない」

「そうは言っても東京支社に転勤になったら住まないといけないんですよ?」

「そんなことになったら腹を天の字にかっさばいて死んでやる」

「転の字…車へんのところ辺りで死にませんかね」

「そんな難しい感じを死ぬ間際にチョイスしたくはないかな」

「では、東京っぽいお店だとかあそこでしか食べれないものとか

 行かなかったんですね」

「行く暇なかったね。行こうと思っても私一人だと電車乗れないから」

「いい大人がなにを言ってるんですか。

 そのセリフを言っていいのはお嬢様学校に通う世間知らずのお嬢様だけですよ」

「だって君ね。東京はね、東西線と南北線を理解したらたいていの所に

 行けるような札幌とは訳が違うんだよ?マジでなんか理解不能な路線図が

 書いてあるんだからね」

「札幌にはあともう一本東豊線があることを忘れないでください。

 東豊線ユーザーにシメられますよ」

「そんなレベルじゃないの。大規模家族のアリの巣くらい複雑なの」

「つーまーさんの持ってるスマホっていう便利な板はなんの為にあるんですか。

 それで調べればどこにだって行けるはずです。

 人間はどこに行ったって良いんですよ」

「名言っぽく言ってるけど中身ないよね、それ」

「まぁ、ないんですけど。

 今回の出張中は時間なかったみたいで残念ですけど、

 東京で行きたい場所あるんじゃないですか?」

「君でいう蒙古タンメン中本みたいな?」

「僕の希望が勝手に決められてて引きますね。

 お台場のガンダムとか見させてくれないんですか?」

「あれ、もうないよ?」

「マジですか」

「宇宙に帰ったんだって」

「うわ、一緒に連れてって欲しかったです…」

「君、東京どころか宇宙に用があったの?そっちの方が驚きなんだけど」

「ちらっと月のあたりとか、見てみたいなぁって思ってたんです」

「近所に出来たパン屋さん感覚だ」

「それよりつーまーさんが東京で行きたい場所、当ててみましょうか?」

「よし来い、当たったらお月さまに連れてってやろう」

「ラフォーレ原宿と池袋乙女ロード」

「どちらも外れ。スーパー大谷くん人形は没収となります!」

「今週もパーフェクトは狙えなかったぜ。で、本当はどこに行きたいんですか?」

「石切神社と丸亀城」

「…うん?」

「石切丸と青江のお家だよ?」

「だよ?じゃなくて、そこは東京じゃないですよね。

 石切神社って大阪だし丸亀城は香川でしょう」

「本州っていう大きなくくりで考えたら東京も大阪も一緒。陸続き!」

「すごいめちゃくちゃなことを自信満々に言い切った…」

「次に本州に行くときはその辺りに行きたいなっ。

 君も一緒に」

「わかりました。大阪と香川の距離感が全然わかってないみたいなので

 そういうのも踏まえて今度はご一緒します」

「でも東京は大変だったよ。目まぐるしくて、みんな忙しそうで。

 コンクリートジャングルだね」

「そのフレーズを現代で使う人はそうそう居ないと思いますけれど。

 ひとまず、お疲れ様でした。どうかお体休めてください」

「いやいや、悪いね。

 じゃあしばらく家事は君に任せた!」

「もう何年もずっと任されてますよ」

「どうりで私、この家大好きだと思ったよ。いや、らくちん」

しかしまぁ、疲れたのは事実ですのでせっせと家事をすることにしました。

ちなみにつーまーさんが東京で一番怖かったことは、

展示場に行く間に乗ったゆりかもめだそうです。

高所恐怖症の人にとっては魔の乗り物だったと語ってました。

そんな風にゆりかもめのこと考えたことなかったので新鮮でした。

確かに恐いのかな…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

蛇足のようなもの。

久々に書いた、つーまーさんのやつ。

こっそりと終わっていくものと思われてそうなので。

そういえば、つーまーさんの東京出張のおみやげが、

大阪名物チャンジャっていう癖のかたまりみたいなものだったんですが、

東京に行って大阪のものを買ってくる。

そういう人だよなぁ、と改めて実感しました。

場所とか関係ない。

おいしそうと思ったら買っちゃう。みたいな。

チャンジャはおいしく頂きましたが、あれってなんなんでしょう。

なぞの辛い物体でした。

 

 

 

 

 

 

 

ではー、次のブログで。

| 15:50 | つーまーさんと売れない作家 | comments(0) | trackbacks(0) |
一生騙してくれるなら木の葉のお金で生きていく

妙なチャレンジは止めましょうね、大谷久です。

 

シャワー浴びてまして、だいぶ経った頃にシャンプーが

無いのに気付いたのですが

頭から濡れてますし替えを取りに行くのが面倒くさい。

そうだ、石鹸があるからこれをシャンプー代わりにしよう!

なんてやってたら髪の毛きっしきしになりました。

子どもの頃、姉が持っていたリカちゃん人形の髪質みたいな

あんなことになりまして。

なにをやってるんだ自分は、と反省しました。

見切り発車のチャレンジ、やめていきたいです。

 

 

では、今日もブログ書きます。

意外と書いてしまっている猫とかアイドルとか怨念とかのカテゴリ。

次あたりはつーまーさんの話に戻ろうとも思っておりますが、

今日のところは、

 

カテゴリー・アイドル。

「アマチュア整形鑑定士はなんのポイントもらってるんだろう」

 

アイドルに付きものの話題と言えば、

「こいつは整形してる!」

という話題があると思う。

本当に整形してるしてないはさておいて。

そちら方面にお詳しいお医者さんだとかが見るとすぐにわかるらしいですけれど

正直、素人の僕の目にはあまりに不自然ではない限り

整形してるかしてないかなんてわからない。

わからないなら、「こいつ整形してる!」という他人の言葉を鵜呑みに

するかと言えば。

いや、別にどうでもよくないか?

というのが僕の意見だ。

 

僕にとってのアイドルとは見てくれ7割性格3割くらいの割合で

構成されている。

しかもこの場合の性格3割というのもアイドルという存在を演じている

性格を鵜呑みに信じ込んでいるというものなので、

「みんなー、私のこと応援してくれてありがとー。みんなのこと大好きー」

とアイドルが言っているのなら、なんて広域に好感を振りまく

天使のように愛のあふるるアイドルなのだろうかと信じることにしている。

そんなこと言いながら裏で「もっと金落とせよ、キモオタどもがっ」

と悪態付いているか付いていないかなんてどうでもいい。

どうせ、その「裏」という部分は僕の目に触れることはないだろうから。

最近だとツイッターの裏垢流出などと言ってプライベートが晒されて

しまうこともあるようだけど、基本的に僕はそういう裏垢に興味が無いので

ただただ与えられたアイドルからの「みんな大好きー」発言を

うめぇうめぇ言って咀嚼している。

せっかくの娯楽や趣味に、なんで精神が疲弊するような要素をわざわざ

好き好んで見つけてこないといけないんだと思うと、マイナス要素なんて

見ないに越したことはないのである。

 

 

整形、

というのも同じことで、

僕がアイドルを好きになる基準において性格よりも比重が大きい

見てくれの部分なんていうのは、天然だろうが人工だろうが

結果として出来上がったものが僕のツボに嵌まれば嬉しいというだけの

話であって、それを整形だと暴いたところでなんだっていうんだろうか。

一生騙し通してくれれば、整形だろうと可愛い顔してればいいんじゃないか

と思ってしまう。この場合の一生というのはアイドル人生の一生で

おばあちゃんになってからまでは知らない。

儚くも短いアイドル人生において可愛らしい顔をしていてくれるなら

なんだって構わない。

むしろ、さして応援していないアイドルの画像を見るたびに

「整形モンスター」

と言っている人達はなにか得をしているんだろうか。

アイドルの整形を見抜くとPontaカードにポイントが貯まる

というなら僕だって積極的に見抜いていきたい。

僕はナナコカードよりもPontaカード派だから。

百人くらい見抜くとハワイ旅行だって当たると言われると

少しやる気は失うけれど。

日光さんさんと降り注ぐ場所はとても苦手だからだ。

アラスカのオーロラを見に行く旅をプレゼントなら結構がんばる。

 

 

ただ実際Pontaカードにアイドル整形見抜きポイントは溜まっていかないなら

わざわざ整形だと暴き立てる意味がなんなのか、僕にはよくわからない。

日常にない潤いを求めてアイドルの世界に浸り応援していきたいと

思っている人は、ある意味某夢の国に足繁く通っている人達と

通じるところがあると思う。

夢の国では二足歩行するねずみは愛すべきマスコットであり本物だ。

あれをきぐるみだとか中に人が居るだとか言いうのは無粋の極み。

別に彼らは夢の国から外へと必要以上に出てこないのだから

あの国の中なら本物であり続けられるはずだ。

アイドルもまた同じく、浦和とは違う別世界の夢の国の住人だと思っていれば

テレビや雑誌や劇場から出てこない限りは例え作り物でも自己申告の本物でいていいと思う。

応援する側も目を輝かせて信じていた方が絶対に幸せだ。

 

 

 

自ら望んで負の要素を探しに行く必要はどこにもない。

それが娯楽ならばなおのこと、と思うようになったのは

僕にとって日々の日常がしんどく、娯楽くらいはもう楽しいことだけで

いっぱいにしたいと願っているからだろう。

 

視界に映る範囲くらいは楽しい夢見るワールドで満たしていたい

そうしなければ窒息してしまう。

そんな生き物も確かにいる。

 

 

 

ただし、日常においてあまり知りもしないアイドルに対して

「こいつ整形だ」と言い当てることで少しでもストレスが解消される人も

中にはいるのだろうか、いるのかもしれない。その心境がよく理解できないけれども。

そういう人はぜひ、ストレスのはけ口を失わず

アマチュア整形鑑定士として突き進んで欲しい。いつかプロになれるかもしれないし。

いつかなにかのポイントも貯まるかもしれない。

今のところPontaポイントは貯まらないけれど。

 

 

 

 

 

 

 

ではー、次のブログで。

| 14:39 | 猫とかアイドルとか怨念とか | comments(0) | trackbacks(0) |
猫にとって瞬間移動はさほど難しくない

移動しないに越したことはない、大谷久です。

 

先週はつーまーさんが出張の為に家にほとんどおらず、

出張から帰ってきたら今度は実母に会うために家を空けていたので

なかなか会う機会がなかった。

家につーまーさんが居ないのならば、好き勝手やってやろうと

意気込んでいたけれど、結局いつも通りの生活を送ってしまい

なにやら自分の器の極小さを再確認出来る週だった。

 

今更ながら好き勝手するならなにをしようか考えてみたところ、

ポップコーンの素を一キロほど買ってきてそれをすべて

ポップコーンにして家中ポップコーンまみれにして

そこで眠りに就くというのが、僕にとっての好き勝手だけど

帰ってきたつーまーさんがその惨状を見て再び家を出ていかねないので

実行しないでよかった。

帰ってきたら我が家に浮気相手が裸で、みたいな状況と

どっこいどっこいで逆鱗に触れるのだろうと予想する。

 

 

 

さて、今日のブログを書いていく。

 

エピソード・猫。

「膝上猫がリバーシブル」

 

家に居る間、この時期の僕はこたつに入ってパソコンをしている

ことが多い。実際、先週なんかはつーまーさんにあれこれとしなくて

よかったので家に居る間中、ほとんどこたつと合体していた。

ガンタンクのこたつバージョン。

ガンタンクは下半身のタンクによってごつごつした岩場でも進んでいける

ようだけれども、下半身がこたつの場合どこにも進めない。

停滞につぐ停滞で、やがてそこで睡眠を取ろうか迷うけれど

この歳になってこたつで寝ていると次の日背中がばっきばきで

死ぬよりも辛い目に遭うのでかろうじてベッドで寝ている。

ベッド型のこたつが出来た日にはたぶん僕は死ぬまでそこに入っているだろう。

だったらベッド型じゃなくて棺型でも構わない。

 

そんな生活をしていると、膝の上に常に猫が丸まっていたりする。

猫にとって膝の上はだいぶ落ち着く場所のようだ。

放っておけば日長一日、膝の上に居ることが出来るようで、

膝の上でなにをしているかといえば、たいてい寝ている。

猫とは寝子でもある。

パソコンをしながら膝の上の猫の顎なんぞ撫でてやっていると

そりゃあもうごろごろ言ってくる。ちょろい猫だ。

世に言う簡単に主人公に惚れるちょろいヒロイン、チョロインよりも

よっぽどちょろい。

顎さえ撫でてやればもはや全面降伏、腹を見せながらいびきをかいて

寝ている。かつてこの生き物は野生に生きていたのだと言うが

本当かどうか疑わしくなる寝姿だ。

 

 

そしてパソコンに集中していると、いつの間にやらごろごろ鳴く声が

変わっている。

ふと、膝へと目を落とすとそこには別の猫が丸まっている。

二匹飼っている猫が代わる代わる僕の膝の上に乗っているという寸法だ。

しかし、いつ入れ替わったのだろう。

さっきまでは茶色い猫が乗っていたはずなのに。

気づけば灰色の猫になっている。

もしやリバーシブルタイプで、ひっくり返して見てみると

実は片面は茶色もう片面は灰色なのではないだろうかと確かめて見ると

違う。そんなことあるはずはない。

「てめぇ、我が気持ちよく寝てるとこ起こすなや」

という鋭い眼光で睨まれるのでそっとして置こう。

 

しばらくパソコンをやっていると、気がつくと再び元の猫が

膝の上に収まっていたりする。

無音無動作で入れ替わってる。

普通、入れ替わる時は尾道の石階段の上からくんずほぐれつ落ちてくる

しかないと決っているのに。例えが古いけれど。

絶対に君の名はを出した方がわかりやすいはずなのに。

まぁいい。

 

猫は膝の上だけじゃなく、気付くと意外なところにいる。

 

静かだなと思ってふと振り返ると、閉めたはずのトイレに入り

便座の上に座ってる。そしてこっちを見ている。

 

エサの時間になったのにどこにも居ないと探してみると、

見つからない。逃げたのかもと心配になると

いつの間にかエサの箱に身を丸めてこちらを見ている。

 

 

 

猫とはそういう生き物らしい。

どこにでも居てどこにも居ないというシュレディンガーの猫の話が

あるけれど、猫にしてみたら「瞬間移動出来るから、居るとか居ないとか

言われても」みたいに思っていたらそれはそれで恐い。

 

 

 

 

このブログを書いている最中も一匹の猫が膝の上で丸まっていた。

さてもう一匹はどこに居るのだろうと探してみると

洗面台の中で丸くなっていた。

どこに居てもいいとは思うけれど、もう少し冷たくない場所があったろうに。

それとも瞬間移動の失敗だろうか。

 

そういえば棺型のこたつがあったら、猫は温かさを求めて

棺の上で丸くなるのだろうなと、ふとそんなことを思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ではー、次のブログで。

| 18:40 | 猫とかアイドルとか怨念とか | comments(0) | trackbacks(0) |
橋本環奈はきっとこの世に一人しかいない

朝ドラ系男子、大谷久です。

 

いきなり大嘘吐いてしまいました。

朝ドラ見てる系男子、いや男子でもないんですが大谷久なんです。

朝ドラ系男子だと朝ドラに出たことをきっかけにブレイクする

俳優さんのことを指しそうです。違うそうじゃない、僕。

 

あいかわらず朝ドラ見てるんですが、今の時期はストーリーも後半に

差し掛かっているので、僕の中では「主人公無双期」と名付けている

期間に突入しています。

主人公無双期とは幼い頃から苦労に次ぐ苦労を経て成長してきた

朝ドラ主人公が、あと一ヶ月くらいで最終回を迎える時期になるともう大抵成功して

人生の晩年へと突入しているので、

成功者の余裕とこの主人公がそう言うなら間違いはない。

むしろこの時期の主人公に楯突くなんて神に抗うが如し。

という状況にストーリー上なっていくということを指した言葉です。

たいてい、この主人公無双期に突入すると主人公よりも下の世代、

娘や息子世代と衝突しながらもやっぱり主人公が最初から正しかったんだ。

みたいな展開になることが多いのでむしろ娘や息子に問題要素が

押し付けられてしまうのでかわいそうですね。

そんな毎度の展開まで楽しめて朝ドラファンみたいなところがありますけれど。

 

 

 

さて、今日もブログを書きます。

つーまーさんのカテゴリをそろそろ書こうと思いながらも、

つい新しいカテゴリに気を向けてしまう。

なんで今日も猫とかアイドルとか怨念とかの話を書きたいと思います。

 

 

エピソード・アイドル。

『学園のアイドルはどこに行ったら会えるのか』

 

 

近所の駅ビルに隣接しているショッピングモール内で、

真っ白くて広い壁がある場所に行くとたいてい何人もの女の子が

自撮り写真を取っている。

今日のコーデをSNSにアップする為なんだろうか。

ひと目も気にせず自撮り写真をぱしゃぱしゃ撮れるのは自分に自信がある

証拠よなぁと思いながら目にしてしまう。

そんな光景を見て、「一億総アイドル時代の到来!」などと大げさなことを

ブログに書いてみたところで、僕の中のリトル大谷がだからなに?と

冷めた口調で言ってきそうなので止めておく。

彼女たちはアイドル気分で自撮りしてるわけじゃない。

今日のコーデの写真を自宅のふすまの前で撮るとカッコつかないからだ。

もしくは玄関先で撮ると自分の本名が表札でバレるからだ。

SNSにアップする写真に生活感がにじみ出ることほどかっこ悪いことはない。

そう理解しているのに僕がツイッターにあげる画像にはばんばん自宅の様子が

紛れている。生活感の塊である。

もうちょっとオシャレなカフェでパンケーキが映り込むような形で

じぶんちの猫を紹介出来ないものだろうか。無理か。

 

一億総アイドル時代は到来するかしないかどうでもいいので、

今日のアイドルの話題は「学園のアイドル」。

このUMAについて徒然なるままに書いていきたい。

 

 

そもそも学園のアイドルはどこに居るのか。

謎だ。

本当に謎だ。

思い返してみてもそういった未確認生物に遭遇したことはない。

この時点でチュパカブラとかモケーレムベンベくらい居るか居ないかわからない

存在だというのに、僕は漫画やアニメに出てくる学園のアイドルというキャラ付けを

すんなりと受け入れている。

「あいつは俺の幼馴染で、この学園じゃ美少女の部類に入るらしい。

 中には学園のアイドルって呼んでる奴もいるくらいだ」

という紹介を読んだだけで、あぁそういうヒロインねと納得出来る。

「あいつは俺の幼馴染で、この学園じゃビックフッドの部類に入るらしい。

 野人って呼んでる奴もいるくらいだ」

という紹介をされていたら、どういうジャンルの作品でこの人物の役どころは

なんなのだろうかとちょっと考えてみる時間が必要なのに。

 

 

 

ちょっと高校時代の記憶を探ってみてもやっぱり学園のアイドルの存在は

浮かんでこない。

仏の教え盛んな高校に通っていたのだけれど、居るのはアイドルどころか

不良と呼ばれる人達ばかりだったので、

「あの人がこの学園で有名な美少女かぁ」なんて人は入学してから一度も

見たことはないけれど、

「あの人が一年の頃に三年の先輩を半殺しにした鬼強い人なのかぁ」

なら実際に居た。学園のアイドルではないけれど、学園のダークヒーローだった

気がする。

ちなみに僕が高校に通っていた時代の不良というのはなぜだか漫画的な設定が

好きだったので、誰が設定を作ったわけでもないのに

「学園不良四天王」みたいな肩書を持つ人達が本当に居た。

うちの学校は前述の通り仏教盛んであるが故に敷地内に塔があったのだけれど、

そんな場所に不良たちは陣取って「俺より強いやつとやりてぇなら、塔の上を

目指すんだな」とかマジでやっていた。

「あ、幽遊白書で見たやつだー」という感想以外、当時は抱いてはいなかったものの

今考えると罰当たりな話だ。

塔とは聖人の墓を意味する建物なのだから。

何千年も前に死んだ聖人の墓の中でやっていいことと

悪いことの区別くらいは付けるべきだったろうに。

 

そんなごりごりな学校だったので学園のアイドルにお目にかからず高校三年間の

生活を終えてしまったのだけれど、では大学ではどうだったのか。

大学でアイドルと言えば、まっさきに思い浮かぶのはミス・キャンパスの存在だ。

テレビに出てくるミス・キャンパスはそりゃアイドル並みに可愛い。

ミス・キャンパスからアイドルになるかアナウンサーになるか、

みたいなイメージが僕にはある。

しかしあのような華やかな存在が全国津々浦々各大学に必ず存在しているかと

言えば違うはずだ。

少なくとも僕は自分の通っていた大学でミス・キャンパスを見たことがない。

居るのは入学式前に髪をベリーショートにし金髪に染めて、

入学式にパンツルックスーツに金髪オールバックでやってくるという

歩く地雷みたいな女くらいだ。つまのことなんだけれど。

そんな間違った大学デビューしている人のことは学園のアイドルとは言わない。

 

 

だったらどこに居るんだろうと考えると、

一番身近に居そうな学園のアイドルといえば「オタサーの姫」なんじゃないだろうか。

ミス・キャンパスが学園の陽のアイドルならばオタサーの姫は陰のアイドルだろうけど

陰でも陽でもこの際、アイドルならばそれでいい。

 

オタサーの姫、オタクサークルに一人は居る「姫」と呼ばれてちやほやされている女の子。

けれど本当に姫と呼んではばかられないようなお面をしているのは

おおよそ一割程度だと大谷調べでは出ている。大谷調べとはつまるところ偏見である。

残り九割は安っぽいフリフリの服を着ているけれど化粧っ気はない。

みたいな手っ取り早い服装だけで満足してしまった残念少女であり、

中にはコスプレ衣装をそのまま私服にしてしまうが化粧っ気はやはりない2.5次元ブス

という次元の壁を破ろうとする猛者も居る。

なにを勘違いしたのか上下がっちりと旧日本軍の軍服に身を包んだ「オタサーの俺っ娘」

という戦争の悲劇が産んだ戦死した兵士たちの無念の集合体みたいな天才的残念を

発揮している女史を知っているのだけれど、祟りに触れたくはないので深くは言及しない。

そういった中途半端なオタサーの姫デビューをしている人達はとりあえずここで

陰のアイドルの振るいにかけて落としてしまいたい。

 

振るいに残った一割のオタサーの姫。

彼女たちはきっと大学生活を送る中で確かに学園の一部のアイドルとして

君臨出来るんだろう。やはり僕はそういった存在を見たことがないので

まだまだUMAレベルの認識しか出来ないけれど、

可愛いオタクが世の中に居ないわけではないことは理解は出来る。

さて、ようやく自分の周りにも居そうな学園のアイドル像が見えてきた。

 

 

 

ではこの一割のオタサーの姫は大学を卒業した後、

学園のアイドルという肩書から「学園の」を取るとどうなるのだろう。

憑き物が落ちるという言葉を使いそうになったけれど、あぶないとこだった。

いきなりストレートに本音を言っては駄目だった。

 

気になるのは「学園の」という言葉が外れた後も

アイドルであることはやめなかった姫が居るのならば、なんかこう、

集って欲しい。集っているところを見てみたい。

出来れば三十五歳元オタサーの姫くらいの高次元な存在が集って欲しい。

そしてわれめDEポンの優勝決定戦のような猛者ぞろいで卓を囲んで欲しい。

元学園のアイドルはどんな手牌を持っているのだろう。

『この歳になってなんか太った』の手牌は卓を囲んだ猛者のうち

何人くらいが持っているんだろう。

『フリフリを卒業後なぜかギャル系に走ったけど今はむしろロリータ』

という役には何点付くんだろう。

そんな地獄の底の煮えたぎる熱い戦いを、僕は見たい。

 

 

 

 

今日のブログ、三月だし卒業シーズンだし、

新年度に向けて会えるといいよね、学園のアイドルに。

みたいなコンセプトで書きたかったのにまったく違う方向にある

崖へと全力疾走してしまった感がある。

 

仕方ない、

だって僕にとって学園のアイドルはUMAなんだから。

UMAに関しては好き勝手言っていいってそう世の中決っている。

 

決まっていないという風潮もあるにはある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ではー、次のブログで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| 15:21 | 猫とかアイドルとか怨念とか | comments(0) | trackbacks(0) |
霊感猫というなんとも言えない状態

ひな祭りですね、大谷久です。

 

それとニンテンドースイッチ発売されたようで。

CMを見ていると、家族や友達とわいわいやるような遊び方に

なるんでしょうか。そういうの向いてないからなぁ。

でも女神転生シリーズがどうやらスイッチで出るらしいので

我が家にやってくる可能性があります。

そうしたら便乗させてもらって、有名なイカのゲームを

やってみようかな。

 

アナクロなボードゲームからデジタルなスイッチまで

置くようになったらいよいよ我が家のリビングにスペースが…。

温度調整がし易いリビングにラックを置いて爬虫類タワーを作る

計画がまた遠ざかっていく気がします。

 

 

さて、今日も猫とかアイドルとか怨念とかのカテゴリー。

 

では今日は、

エピソード・猫。

【霊感猫とお蕎麦事変】

 

うちに二匹居る猫のうちの、メスの方の猫がですね、

時折じぃーっと宙を眺めています。

眺めているだけならまだいいのですが、何かを追うように宙に

視線を泳がせている。

もちろん僕が見上げたところで猫が見上げているリビングの天井付近には

なにも居ない。

なんでしょうね。

音でもするのかな、上の階から。

そう思っていても別にしないので、不思議です。

 

猫って霊感があるだとか人には見えないものを見ているっていう話は

よく聞きますが、いやしかし、そんな猫にしか見えてないものを

信じろという方が無理がありますし、

うちのリビングにそういう目が見えないなにかが居られても困ります。

こちとら家賃払ってやっと居ることが出来ている部屋に

ノー家賃でやってに漂っているとか、駄目です、許せません。

三途の川の渡り賃をここに置いていけと言いたくなる。

霊感猫だとは思わないのですが、なんでしょうね。

霊感少女はじめました猫だと思うことにしました、メスだし。

 

ほら、中学校くらいの時にクラスに一人くらい居るでしょう。

私、霊感があるの。背後霊が見えるの。

と言い出すような少女。

あれ、ああいうのに発病してしまったのです我が家の猫も。

背後霊が見えるというのも僕の子ども時代に流行っていたやつなので、

今は違うのかな。オーラ?守護霊?スピリチュアルなんとか?

そういうのが見えると、言い始める猫。

うちの猫六歳なんです。

調べてみたら猫の六歳は人間で言う四十歳に当たるそうです。

…うーん。

どうだろうね。霊感少女は十代のうちに履修を終えておいて欲しかったなぁ。

四十歳になって今更見えると言われてもなぁ。

いいんですけどね、そういうのは人それぞれなんで。違うな、猫それぞれなんで。

ともかく、しばらく霊感少女風を装う流行りは続きそうです。

 

 

そしてもう一匹のオス猫の方、弟の方、バカな方。

なんですけれど、

最近、お昼ごはんに蕎麦食べようかなって思って、

作ったのをどんぶりに入れてテーブルに持っていってから、

水も飲みたいなと思ってキッチンに行ってコップに水を注いでいると

背中越しに、クエックエッって聞こえてくるんですね。

チョコボールのCMって最近見ないよなぁみたいなことを思いながら

振り返ると、バカの方の猫が蕎麦の入ったどんぶりの中に

餌を吐いてましたね。

猫にとっては広い家の中で、絶対に吐いて欲しくない場所である

どんぶりの中にジャストで命中させるゲロスナイパー。

コップ持ったまま、しばらく現実を見たくなくて

猫と見つめ合ってしまいました。

あぁ、すっきりしたって顔してました。そりゃしただろうさ。

しばらくして近づいてみるとやっぱりどんぶりの中に毛まみれの吐瀉物が入って

まして。

これがざる蕎麦だったらね。

吐瀉物周辺の直径数センチを捨てれば、まだ他のところは食べられるかも

しれませんが、あいにくかけ蕎麦でね。

エキスが。

吐瀉エキスが。

染み渡るスープなんて飲めるか。

ちなみに猫飼ってない人にはわかりづらいかもしれませんが、

猫の吐瀉物ってそんなに多くないんです。片手の手のひらで受け止められる程度。

どんぶりの面積から考えるとほんのちょっとだけ。

それだけに惜しい。

そんなちょっとでも入っちゃえばもう嫌でしょう。食べ物じゃないでしょう。

吐瀉物よりのナニカでしょう。

仕方ないので処分しました。ごめんなさい、蕎麦。僕はお前のことをちゃんと成仏

させてあげられなかった気がする。

 

猫飼ってるとこういうありえないことが起きたりします。

お尻からうんちはみ出させながら軽快にリビングを走っていたりね。

なんか話題が汚い話ばっかりになってしまってるので、

そろそろやめます。

 

猫の話はウケが良いとは言われますが、ウケているのは

こういう話じゃない気がする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ではー、次のブログで。

 

| 12:02 | 猫とかアイドルとか怨念とか | comments(0) | trackbacks(0) |
猫とかアイドルとか怨念とかだったら、じゃあまずはアイドル

三月に入ったのでブログ更新します、大谷久です。

 

二月三十日や三十一日がまであると思っていた方々の

完全催眠が解けないうちに三月ブログを更新です。

 

この間、新しくもいい加減なカテゴリを作ったので

舌の根も乾かぬ内に更新しておこうかなと思いました。

けれども、唐突につーまーさんのカテゴリを打ち切ったかのように

思われそうですが、そういう訳ではなくただカテゴリが増えたってだけで

急に再開したりしますので、その辺の記事が好きだった方が

居るのでしたらご安心を。

 

 

一応二回目となる当カテゴリの記事なんですが、

猫かアイドルか怨念に付いて書こうと思っています。

ただの雑談にならないように、テーマを決めてという感じですが、

テーマを決めた雑談になることは目に見えています。

あと、伝えたいことが特にないという当ブログの根底も健在中です。

 

上記三つのテーマから選ぶとするなら、圧倒的に怨念をテーマにした方が

沸いて出て来る量が違うのですが、今日はひとまず

アイドルをテーマに書いてみようと思います。

 

エピソード:アイドル。

 

などと書くとワンピースの映画っぽくなりますね。

ワンピファンの気を逆立てるようなことを書きたかった訳ではなく、

エピソードとそれに付随するタイトルのようなものを付けたかったのでした。

では。

 

 

エピソード:アイドル。

『彼氏系オタクが気になる』

 

エピソードアイドルというからには、
最近注目している地下アイドルの紹介やら劇場レポでも
書けよって思われてもそんなのは他で見ればいいのだし。

それよりもアイドルを好きなオタクの方が気になる。

なぜなら、オタクという言葉が「ファン」だとか「〜好き」

という言葉と同義に使われている非常に使い勝手の良い言葉になった現在において

なかなかに深い、何がとは言わないけど深い、そんなオタクを知ったのだから。

 

 

彼氏系オタクについて、

まずは説明を。

彼氏面オタクとも彼氏ヲタとも呼ばれる存在なのだけれど、

簡単に言えば、

「アイドルと付き合っている彼氏という設定でアイドルを応援しているファン」

のことを指すらしい。

自分の彼女が実はアイドルで、自分はそんな彼女のアイドル活動を陰ながら

支えているんだぁ。…本当に付き合ってはいないから脳内だけでね。

という説明を聞いて、なんて想像力豊かなオタクが居るんだと感嘆するか

この世に存在する七つの地獄のうちの一つを発見!と思うかはあなた次第。

 

 

彼氏系オタクが取りがちのポジションが、後方支援型だという。

公演中、最前線で盛り上がるわけでもなく後方にずっしりと構えて

「今日も○○は頑張ってるな。ファンも熱いコールしてるし。さすが俺の彼女」

などと心の声で呟きながら、腕組みなんかして薄い笑みを漏らしたりする。

一歩引いた立ち位置から、しかし自分は他のオタクとはひと味違うという

演出を自らに施したりする。

こういうのってセルフプロデュース能力って言うんだろうか。

ちなみに○○頑張ってるな、に入る○○は殆どが呼び捨て。

なぜなら自分の彼女にちゃん付けやさん付けなんてするはずがないのだから。

 

 

 

 

ここまで読んで、「こんなオタク絶対に無理ー」と思った方。

大丈夫、安心して欲しい。

なにせ相手は彼氏系オタク、自分の妄想の世界でアイドルを彼女にしている理想高き

彼らに対して「絶対に無理ー」と言ったところで、「いや、そういうお前らのことが

こっちとしては無理だから」と返す刀ですぱっといかれる。

佐々木小次郎ばりの燕返しで現実を斬り伏せる剣豪を前に、

そんじょそこらの「無理、駄目、しんどすぎ」が通じると思ったら大間違いだ。

しかし彼らとて行き過ぎると、「あれ?マジで俺の彼女じゃなかったっけ?」とか

「もうそろそろアイドル引退して俺と結婚を考えないとな」

といった、妄想と現実の区別がつかなくなっていくことがあるので要注意。

そうなったら個人の楽しみの域を超えている。

 

 

では個人の楽しみの域を超えそうになった時、

どうすれば「だってあいつは俺の彼女なんだから!」というやるせなくも

行き場のない、というか放し飼いにしては行けない大型犬みたいな妄想を

処理すればいいのだろか。

一つやってみて欲しいことがある。

「夢のうつつに妄想世界を広げてみる」ということだ。

頭の中でアイドルを彼女に出来るならば、彼女がアイドルだという以外の設定を

例えば夜、布団に入ってから眠りにつくまでの間、

目を瞑りながら練ってみるのはどうだろう。

夢とうつつの間では、どのアイドルが彼女だろうと問題はない。

むしろアイドルの彼女が居るなら、その子の友達や先輩後輩もアイドルである可能性が

高くないだろうか。そんなアニメを見たことがある、という説得力低めの言葉を

添えておこう。

そうなるとアイドルを彼女に持つそいつの周りはアイドルだらけになるはずだ。

さて彼氏系オタクはそんな妄想世界でどんな立ち位置を取っているのだろう。

 

かつて僕は某アイドルグループと恋をしよう、という主旨の恋愛シュミレーションゲームを

やったことがあるけれど、その時に自分の分身たる主人公は

なんの理由もなく最初から百人を超えるアイドルの連絡先を知っていたし、

顔を合わせれば「あ、大谷さん」といった感じで顔も名前も知れ渡っていたところから

スタートした。

一体、どんな人物なのか。まったく自己投影が出来ない。

考えうるもっとも簡単な答えがグループのマネージャーという立場だったが

そうだったとしたら頭のおかしなマネージャーだとしか思えない、なにがアイドルと恋をしようだ。

お前がしないといけないのはカフェでデートでも自宅デートでもなく

スケジュール管理なのだから。

 

 

彼氏系オタクはどうしてアイドルと付き合えたんだろう、脳内でだけど。

たまたま学校で知り合った、たまたま握手会でこっそりLINEを教えてもらった、

たまたま道で声を掛けた。

どう考えても都合の良すぎる設定であるけれど、

だったらもっとぶっ飛んだ設定に変えてしまった方が楽しめるのではないだろうか。

とある滅びた王国唯一の生き残りの王子が身分を隠してお金を稼ごうと立ち寄った冒険者ギルド

で知り合ったのが同じく冒険者のアイドルだった。

くらいまで現実離れした妄想を寝る前にしていたら、きっとすぐに寝落ちする。

寝落ちせずに悶々としてしまったのなら、ギルドで出会ったアイドルとどうやって恋に

落ちるかを事細かに脳内で描写でもすればいい。それで眠れなかったら病院に行こう。

この手の妄想はあり得なさすぎて、現実と混同しにくいという良い点がある。

劇場公演で頑張っているアイドルがいつの間にか本当に自分の彼女だと思いこんでしまう

ことはあるかもしれないが、

冒険者ギルド『緑の鷹の爪亭』で最近名前を上げているアイドル女戦士が自分の将来の

お嫁さんなんだと思ったとしても、現実に緑の鷹の爪亭はないのだし、

アイドルは女戦士をやっていない、ビキニアーマーも常に着ていない。

あぁ、あれは自分の妄想世界での出来事なのだとその時点で気付けるだろう。

 

そこまでしても妄想と現実の区別が出来なければ、やっぱりそれはオタクとか

そういうの関係なく、色んなとこがメンテ不足として言えない。

 

 

こんなことを書いておいて、じゃあお前はそんな妄想をしてもいないのに

偉そうにと思われない為に、今週に入ってから寝入り際に上記のような設定を

頭の中で妄想しながら布団に入ってみた。

設定に懲りすぎた余り、なかなかに目が冷めてしまったけれど

なんとかギルドで仕事をもらい、アイドルとパーティーを組んでダンジョンに

挑むという妄想まで進めたところで、だいぶ夢の方へと深く足を突っ込んでしまい

夢特有の荒唐無稽な展開に陥った。

気付いたらアイドルの仲間でなんていない。

ダンジョンというか頭のおかしな創造主が作り出した歪つな空間に取り残されている。

極めつけはなぜか片腕が真紫に変色して痺れている。

というところで目が冷めた。

ベッドの隣を見れば、眠っているつーまーさんが僕の左腕に乗りかかって

下敷きにしていた。

たぶんあのまま寝ていたら腕の血が止まって朝起きたら夢同様に

腕が真紫になっていたのじゃないだろうか。

恐ろしい現実もあったものである。

 

 

かように現実は妄想よりも厳しい。

彼氏系オタクは、より深く妄想の沼へと浸かり

現実と妄想を混同しないように努力しつつ、

体がふやふやになろうと夢を見続ける地獄温泉みたい妄想を

楽しんで欲しいとしか言えない。うん、言えない。

 

 

 

 

 

 

 

ではー、次のブログで。

 

 


 

 

 

 

 

| 15:19 | 猫とかアイドルとか怨念とか | comments(0) | trackbacks(0) |
新しいカテゴリを作ろうかと思った話。

つまが家を出ていきました、大谷久です。

 

夕方には戻ると思います。

マジで出ていっていたらブログなんて書いている暇もなく

とりあえず鳴きながら義実家に電話することから始めるはずですが

帰ってくるのがわかっているので鳴いてない。

泣くではなく鳴くなのは、めそめそ泣けないからである。

僕の鳴き声はぶーぶーだのもーもーだのという動物よりのものだったりする。

天よなぜこんな鳴き声を僕に与えたもうたのか、

という言葉を何処かの国のではエリエリレマサバクタニというらしい。

人の言葉を勝手に訳して広めるなんて悪趣味だと思う。

 

 

つーまーさんはボードゲームを楽しむところに行ったので

夕方まで帰らないのです。

僕もその集まりに度々誘われるのですが、朝10時から夕方5時まで

ボードゲームをやり続ける集まりなんて出席したら

次の日、熱出るわ。という懸念から断り続けています。

あと、ボードゲームの集いだと言っているものが

僕を真人間にするためのグループセラピーの可能性があるので

騙されてそんなところに出席するくらいなら

増えるワカメを十袋投げ入れた風呂にでも浸かっていた方がマシなので

つーまーさんが張り巡らせてくる罠を回避していく方向で頑張ります。

 

 

 

 

さて、久々の普通のブログ。

 

などと書くと、ラジオDJが言う「久々に普通のお便り読んじゃおうかな。ふつおたのコーナー」

みたいなノリに見えるかもしれないが、ラジオDJと違って僕にはリスナーがおらず

全てが自作自演の狂気のブログ、それがここ。

 

ある日、道を歩いていたら突然後頭部にとてつもない痺れと痛みが走り気を失い

目を覚ました僕は何処とも知らない座敷牢に閉じ込められていた。

与えられたのはパソコン一台。LANケーブルで首でも吊ってやろうかと思ったが

無線LANでやんの。はいてく。

紙袋を頭に被った不審な男から言われたのは、

「そのパソコンを使ってブログを始めるのだ。

 居もしない妻のことなどを書き続け一万レビュー達成したらそこから出してやる」

という言葉だった。

なんと理不尽甚だしいと思いながらも助かる術が思いつかず、

仕方なく薄暗い座敷牢でパソコンを起動させる僕。

画面に映し出されるWindowsMeのロゴに若干の殺意を抱きながら

一日、また一日とブログを書いていたら五年目にしてようやくカテゴリー

の存在に気付いた。

気付くのが遅い。

サルだって無線LAN対応のパソコン渡せば一年目にして気付きそうなもの。

五年目にはアフェリエイトで収入を得て完熟バナナでも食いながらブログ

更新しているはずのところ。

サルより愚かな僕はカテゴリの存在に気付いたのは昨年。

ついでにいつの間にかパソコンはWindows7になっていた。やった。

そこから一年、こつこつというかこそこそというか、

「つーまーさんと売れない作家」というカテゴリを更新し続けてきたが

未だに座敷牢から出してもらえないのはどうしてだろう。

あぁ、そうだ。

僕のブログにはアクセスカウンターがついてないからだ。

一万レビューが達成したかどうかわからないのだった。

ついでに言うと僕を座敷牢に閉じ込めた紙袋被った男は僕に飽きている

可能性が高い。

なぜなら、対面の座敷牢に最近連れてきた可愛い女子高生の

監禁動画を毎日夕方五時にアップしては視聴回数を伸ばすユーチューバーを

やっているからだ。

動画を見ている紳士淑女のみなさん、

女子高生の監禁動画にグッドボタンを押している場合じゃない。

早く通報するんだ。警察が来てくれたらついでに僕も座敷牢から助けて

くれるかもしれない。

しかし監禁されている女子高生も女子高生で、

最近の口癖が「この世で信頼出来るのは紙袋を被ったユーチューバーだけ」なので

警察よりもお医者さんを手配するべきだとも思う。

ストックホルムだかクロロホルムだかホムンクルスだか知らないが、

その辺の症候群にかかっているのではないだろうか。

 

 

 

 

 

さて、そろそろブログ読んでいる人の頭が痛くなってきているところだろうか。

頭痛薬を飲んでから読むべきでしたね。

 

 

そうだ、今日思ったことを書かなければ。

 

カテゴリを増やそうかなと思ったのです。

つーまーさんのことを書き始めて一年経ったので、じゃあもうひとつくらい

カテゴリ増やして書いてみても案外続けられるかもしれない。

そんなことを思って、どんなカテゴリを増やそうか悩んだのですが

ぱっといい感じのが思いつかない。

「育児日記」

というカテゴリを作って、リサイクルショップで買ってきたぽぽちゃん人形を

娘だと思いこんで育児し続ける男のブログでも始めようかと思ったけれど

果たしてそのカテゴリの名前は「育児日記」で良いのだろうか。

「サイコ」や「ホラー」のジャンルが正しいのではないだろうか。

愛娘と称するぽぽちゃん人形の写真を大量にアップすることによって

主婦層を取り込めたらいいのだけど…。

とりあえず「育児日記」のカテゴリは一旦控えに戻して。

ではなにがいいのだろう。

と考えたところ、以前スマホの画面でこのブログを見ると

レビューが多かった記事の上位を知ることが出来る、とつーまーさんに

教えてもらい確認してみたところ、

たいていがアイドルか猫かそのあたりのことを書いているのが

レビュー数が伸びていることに気づきました。

そういうことなら積極的に媚びていきたい僕なので、

新しいカテゴリは

「アイドルとか猫とか怨念とか」

にしておきました。

たぶん、最後のワードが中心のカテゴリになると思います。

あと、ぽぽちゃん人形も探しに行きます。

 

 

 

さいごに、

このブログを通じて世の中の人々が少しでもハッピーな気分になると

僕の怨念が増します。

北の大地に暗黒の怨念を撒き散らすミレニアム版ゴジラみたいな

存在になれたら幸いです。

 

では嫉妬と怨念で吐血しながら、エモくてフォトジェニックな日々を送っていきましょう。

ふぁっく。

 

 

 

 

 

 

 

 

ではー、次のブログで。

 

| 17:04 | 猫とかアイドルとか怨念とか | comments(0) | trackbacks(0) |
つーまーさんと売れない作家137

よい時代になったなぁ、大谷久です。

 

ツインテールの日が広まれば、SNSにツインテールの可愛らしい画像が
溢れ、猫の日になれば猫耳姿の可愛らしい画像が溢れる。
そんな国、日本に生きていてよかったと思います。
どんどんピーキーになっていく変態の国だと周りから思われている
かもしれませんが、このまま突き進んでいってくれた方が僕は楽しい。

 

さて、今日もブログ書きます。

 

エピソード137【おふくろの味…それは涙味】

 

「第一回、世にも悲しい実家メシ大会を開かない?暇だから」
日曜の昼下がりにもなれば、こんなひどい大会だって開かれてしまいます、
我が家では。
大会名がもうすでに辛い思いしかしなさそうなのですが、
暇ですので、紅茶でも飲みながら、ゲームでもしながら、
片手間で良いならそんな大会だって開いてみてもいいかもしれません。

 

「そもそも第一回じゃない気がするんですよね。
 つーまーさんの悲しい実家メシエピソードはよくよく耳に致しますけど」
「今日はね、君の悲しい実家メシも上げてもらう、対決方式で行きたい!
 そして私は勝ちたい」
「じゃあつーまーさんの勝ちでいいです。勝てる気しないので」
「それじゃあつまんないでしょ。退屈でしょ。
 せっかくの大会が台無しじゃん」
「準備期間が0秒の大会なので台無しでも誰も不満はないと思います」
「勝てる気しないからって、辞退はない。
 試しに予行演習してみよう。
 ほら、君からでいいよ。悲しい実家メシどうぞ」
「えーっと。両親共働きで一人で食べた中華ソバ」
「じゃあこっちは、兄弟と殴り合って勝ち取った一枚の海苔で食べた海苔ごはん」
「だから無理ですって。そんなのに勝てるエピソード持ってないです」
「僅差だから…今の、惜しいとこだから」
「全然ですよね。言っても僕、実は悲しくもなんとも思ってなかったですし。
 一人ごはん好きですから」
「一人ごはんが好きな子どもって悲しいよね」
「あと、家が飲食店だったんで作ってもらう料理は基本プロの味なので。
 一人で食べても美味しいんです」
「うらやましいなこのやろう、ぶっ飛ばすぞ」
「ガラ悪いなぁ…」
「美味しいプロの味を常に食べられるとか、どこの王様だよ」
「飲食店の身内だって説明してるじゃないですか。王様じゃなくて庶民です」
「よし、君の一敗ってことで続きやるよっ」
「続くんですか、これ?」
「じゃあ、今度は私が先攻だ。
 24歳の時、天ぷらそばを食べる時まで本物を知らなかった、玉ねぎだけのかき揚げ。
 もちろんべちゃっと仕様」
「玉ねぎ揚げじゃないのだろうか、それは…。
 では僕は、子どもの舌には早すぎたバルサミコ酢の効いたカルパッチョ」
「君は本当に呪殺されたいようだな。言うに事欠いてカルパッチョだと。
 自慢じゃねぇんだったらなんだってんだよ!」
「子どもの舌にはきつかった印象がありまして…その…」
「次に自慢ぶっこいてきたら、妻子共々呪ってやる」
「子は居ないですし妻はあなたなんですが、それは」
「私が呪われたって良いって言うの?」
「なんかもう人格が二つある気がします、怖い…」
「だって子どもの舌に合わなかったシリーズってまずい悲しいとは
 ちょっと違うベクトルの話になってくるじゃん」
「そうでしょうか…。大人だけが好む珍味は子どもにはたいていマズイ、みたいな
 のありませんか?」
「いや、珍味系はだいたい好きだけど?子どもの頃から」
「マジですか。あの、なんか大人がお酒の席で食べてる時しか見たこと無い
 乾燥したマグロの身が小さいサイコロみたいになってるマズイやつも食べれます?」
「銀色か金色の包み紙にキャンディーみたいに包んである?」
「それです。僕、未だに苦手なやつです」
「マグロキューブだよね。もちろん好きだけど。子どもの頃に親がお酒飲んでる
 時に盗み取るおつまみの代表格だっただよ?」
「なんで盗み取らないといけないんですか。オリバーツイストみたいな世界観
 やめてください」
「マグロキューブなんで嫌いだったの?」
「猫のおやつみたいな味がするのです。だからずっと苦手で…」
「なんかわかる気がするけど、私の子どもの頃からの好物を猫のおやつって…。
 ひどいな」
「だからこの手の話してるとひどい感じになっていくんですよ。やめましょう?」
「じゃあ、次でラストだ。
 最後は連戦、二つ続けて言って悲しかった方に三千点」
「今までの勝負が無駄パターンです」
「じゃあ、私から。
 お腹が空きすぎて開発した、庭にあった青いトマトの浅漬け。それと、
 食べると記憶が消えるお母さんのクッパ!
 これが私の悲しい実家メシ主将だ!」
「…記憶が消えるって、あまりの不味さに脳が覚えていちゃまずいって
 判断したんでしょうか?」
「それくらいの味だった気がするけど。なんか、もうほんとに
 クッパの味を思い出そうとすると頭の中がぼやけるの」
「食べ物という名の精神破壊兵器ですね」
「これに君は勝てるかな」
「えっと、では僕はポテトグラタンとザワークラウトのスープ」
「勝負を投げたってことでいいの、それは。
 どっちとも美味しそうなんだけど?」
「悲しい実家メシですよね?だったらこれが二大巨頭です。
 どっちも味は美味しいんですよ。僕、子どもの頃から好きだったんです。
 これがおふくろの味なんだなーって思ってました」
「う、うん?」
「ついこの間、知ったんですけど。僕が二十歳を越えてまでずーっと
 おふくろの味だと思って一番好きだったこの料理、実は親がスーパーで
 買ってきた出来合いだったんです。僕、スーパーの味がおふくろの味なんです」
「あ、なんか心に来たなぁ。この勝負で初めて鍔迫り合いをした気がする」
「明治屋さんが僕のおふくろなんです。悲しくないですか?」
「わかった。私が悪かった。
 だからもう引き分けってことにしよう?どっちとも三千点だよ」
「となると、つーまーさんの方が前の勝負で点数を取ってるので
 総合的な勝者ですね」
「そこはしっかり点数計算するんだね、君ってこまめ」
「第一回世にも悲しい実家メシ大会、勝者はつーまーさんです!
 勝者には豪華景品、青いトマトの浅漬をご用意しています」
「未だに好きだよ。こんなの食べてるの私くらいしか居ない気がするけど」
「あと、副賞としてお義母さまのクッパです」
「それはほんとうにやめて。
 ほんとうに思い出しちゃいけないやつだから!」
「そこまで言われるとどんな味か気になりますけどねー」
暇の潰し方は色々ありますけれど、
もしまた暇になって第二回が開かれるとしたら
もう持ち玉がなかったりする僕です。
どうしようかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

蛇足のようなもの。

マグロキューブなるものが猫のおやつに見えると書きましたけど、

大人になってからそれに似たもの見つけまして、

コンビニで売ってるジャーキーで、スティックタイプになっていて

食べやすく開発されたんでしょうけど、

スティックタイプのジャーキーも猫おやつ感が強いなぁと常々思ってました。

猫飼っていないとわからないと思うんですけど、

またたび練り込んでるおやつジャーキーとかあるんですよ。

僕もねこのおやつっぽいと思ってますし、猫の方も僕が食べてると

いや、お前の食べ物じゃなくね?私のよね?

みたいな感じで寄ってきます。

ペットが食べるものと似てるのって、紛らわしくて嫌ですよね。

まぁスティックのジャーキーは好きですけど。

 

 

 

 

 

 

ではー、次のブログで。

| 16:10 | つーまーさんと売れない作家 | comments(0) | trackbacks(0) |
つーまーさんと売れない作家136

焼きとうもろこし食べたい、大谷久です。

 

無性に食べたくなる時がある、そんな食べ物焼きとうもろこし。
大通りで夏には売っているのですが、冬はどうなんでしょう。
大通りでとうもろこし買って食べるなんて観光客のすることだよ、と
道民には言われますが、いや、だって美味しいでしょ。
美味しいものは美味しいのだから仕方ない。
僕は子どもの頃からとうもろこしが大好きだったんだ。
今度、大通り行ったら見てみよう。
大通り行く時ってたいてい、昼ごはんを食べたりするので
いつも「いや、やっぱいいわ。お腹いっぱいだし」
ってなってスルーしてしまう気がする。悔しいですね。

 

 

さて、今日もブログ書きます。

 

 

エピソード137【寝たらテンションって下がります?】

 

ドラクエをやっています。


今、発表されているドラゴンクエストで一番新しいのは11でしょうか。
それはそれはさぞ美しいグラフィックでお送りされているのでしょうね。
ただ、僕が始めたのはドラクエ8です。
2004年に発売された名作ゲーム。
11はさぞ美しいんだろうな、と書きましたけれど
僕にとっては8だって充分に綺麗。たぶんあまりゲームをやっていなかった
せいで、未だにPS2のグラフィックでも満足出来るからです。

 

ゲームをやっていると、当然横にはつーまーさんが居ます。
僕のゲームをプレイする目的は世界を救うでも魔王を倒すでもなく
つーまーさんに娯楽を提供するというものなので。
むしろゲームを次から次へと、休む暇なくプレイさせてくるつーまーさんの
方が魔王なんじゃないだろうか。
いつか倒せる日が来るんだろうか。
聞く所によるとつーまーさんの弱点は火、刃物、眼球部分、だそうです。
人間誰でもそうだよな、と納得です。


「今日もドラクエ8やらんかい、われ」
「待ってください、夫婦の会話じゃないです」
「いや、だって君がやってるの見るの楽しみだからつい」
「もうちょっと穏やかな感じで言ってくれませんか?」
「おどれ、今日は…」
「二人称の段階で穏やかさの欠片もないです」
「おどれは別に怖い言葉じゃないよ。確か西の方では他人を呼ぶ時はおどれ
 自分を差す言葉はワイだって聞いたことあるし」
「仮にそうだったとしても、つーまーさんは生粋の道民。
 そんなこてこてな他所の方言を使わないでください」
「中途半端に真似て使ってるとドスで刺されるっていうしね。
 ほんとに西の方は修羅の国だよねー」
「偏見がひどいですね。
 まぁ、いいですけど。ドラクエ8やればいいんですね」
「君があまりやらないから、私がこっそりやっておいて
 あげたんだ。見てよ」
「それはストーリーを進めてしまったってことですか?
 だとしたら次にどこへ進めばいいかわからなくなってしまうんですが」
「そんなことしないよー。
 ドラクエ8には錬金釜っていう、アイテムを調合する要素があるでしょ?
 それで、沢山チーズ作っておいてあげたの」
「僕の分身である主人公がいつの間にか酪農家になってたとは…」
「しかも錬金には時間がかかるから、城下町をぐるっぐる走り回っては
 チーズを錬成してみたよ」
「城下町の人も怖かったでしょうね。毎日、朝から晩まで同じところを
 走り回ってる奴が『チーズ出来たよ!』って売りに来るんですから」
「怖いというか、そのチーズ食べたらこんなにも元気になるっていう
 アピール?宣伝効果?みたいなのあるんじゃない?」
「チーズと呼んでいるだけで、それは隠語で実はあぶないお薬な
 可能性も出てきますよね」
「色々と楽になるチーズ!」
「製造方法にケシの実とか入ってる感じです」
「ゲームの中の話だからね。マジカルケシの実だけどね!」
「僕の分身が悪夢の酪農家となっているので、そろそろ正しい道に
 導かなければなりません」
「そういえばドラクエ8で面白いなって思う要素で、錬金の他に
 テンションってあるでしょ?」
「ありますね、テンション高めると攻撃力が上がるっていう」
「他のゲームだと『力を貯める』って言い方するやつなんだけど、
 テンションって言葉を使うと楽しげな印象受けるよね」
「戦闘中にテンション上がるって、戦闘を楽しむサイヤ人みたいですよね」
「自分より強い相手を目の前にすると『おらワクワクしてきた』って言って
 テンション上がったらいいよね」
「上がらないですけどね、現実には。
 むしろテンションなんて、毒を吹きかけられたりしても下がりそうです」
「モンスターに斬りかかったら、モンスターが『もう勘弁して』って顔をして
 こちらを見てきてもテンション下がりそう」
「勝手に入ってきた旅人に家の樽と壺を全部叩き割られても
 テンション下がりますね。あと戸棚や箪笥の中身を勝手に持っていかれても」
「君が普段やってることでよね」
「ゲームの中でって言葉を付けてくれないと、僕の私生活が破滅的な
 人間だと思われてしまいます」
「私も人の家で壺叩き割りたいなぁ」
「すごい台詞ですね。もし我が家でやったらつーまーさんでも出入り禁止です」
「自分の家なのに?ひどいよ。つーまーのテンションが10下がるよ!」
「多いのか少ないのかわかんないですけど。
 ドラクエ8のゲーム中だとテンションが上がる時って、
 自分でテンションを上げるって行動すると上がりますけど。
 それってどういう状況だと思います?」
「謎だよね。テンションって上げるって思ったら上がるもんじゃないもんね」
「そんなスイッチの切り替えみたいに上げられる人間って怖くないですか?」
「出くわしたモンスターの腰にかなりお金が入った布袋が下がってるのを
 見つけた、とかだったらテンション上がるけど」
「もしくは魔王が勝手に挫折していて、知らないところで世界が救われていたり
 してもテンション上がりますね」
「上がるねー、それ。
 テンション100上がるね」
「上がったところで、すでに敵はいないのでテンアゲのまま余生を過ごせますね」
「他人の家の壺を割り続ける余生を送れるよね」
「送らないでくださいね」
「酪農家として、食べるとテンションがハイになるチーズを作りながら
 壺と樽を割り続ける。そんな人生を遅れたらなぁ」
「やっぱりそのチーズが元凶じゃないですか…」


ゲーム中、チーズ作りは実は結構重要な仕事だったりするんですけどね。
実際、お金も稼げますし。
だから今日も、城下町をぐるぐる周ってチーズ作り続けます。
ぐるぐる周るって言うと、チーズよりもバターになっちゃいそうですけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

蛇足のようなもの。

僕がドラクエをやっている傍らで、つーまーさんはFFをやっています。

スクエニ大好き夫婦かよ。

つーまーさんはFF7,8とクリアし終わったので次は9らしいです。

FFは15まで出ているので追いつくまでにはだいぶかかります。

その前に、FF15をやるにはPS4が必要ですね。

いや、つーまーさんがそこまでのナンバリングに追いつく頃には

PS5とか6が出てそうですね。

いたちごっこという言葉が頭を過りました。

 

 

 

 

 

 

ではー、次のブログで。

| 14:40 | つーまーさんと売れない作家 | comments(0) | trackbacks(0) |
つーまーさんと売れない作家135

雪まつり終わったら急に暖かい、大谷久です。

 

雪まつり中もそんなに寒くはなかったのですが、

終わった途端、路上の雪がどんどん溶け出すくらいには

暖かくなっています。

雪像を溶かさないように空気呼んだんでしょうか。

外国の人も大勢来ますからね、さすがに天候の方面も空気読むことを

覚えないといけませんか。世知辛い。

 

 

さて、今日も書いていきます。

 

最近、昼間に更新しているせいでツイッターで更新しましたと

言うの忘れてしまってます。いけない。

「奥歯で作った靴下!」などという妄言を吐くためだけにツイッターを

やっているわけじゃないんです。

今日はちゃんと言います。

 

では。

 

エピソード135【正解にたどり着け!】

 

僕だけが、謎に思っている話題。
というのがつーまーさんとの間にはあります。
なぜそんな話題を振られるのだろうかと言われる度に思うのですが
繰り返し言われるのでなにか理由があるのかもしれないと
疑問に思って、はや六年くらい。

今回はそんな謎の話題についてのいくどかのやりとりを
綴ってみたいと思います。

 


つーまーさんは度々、
「仲の良い先輩に、君と結婚するって言った時にね。
 貴女の男の趣味ってほんと見た目はどうでもいいんだねって
 言われたんだよねー」
というエピソードを僕に話してくれます。
このエピソードを聞かされた僕の対応はと言うと
「なんか…すみません」
と言うしかないんですが、そう言うと
「謝って欲しいわけじゃないんだよ?
 そう言われたってだけでさ」
そう返されます。

 

別にこのエピソード、どこかに盛り上がる要素があるような
気がしません。
たいてい、すみませんと謝ると謝らなくていいと言われるのですが
またしばらくすると同じように、
「仲の良い先輩に、君と結婚するって言った時にね。
 貴女の男の趣味ってほんと見た目はどうでもいいんだねって
 言われたんだよねー」
と、始まるのです。


同じ日に何度も言われるとかではなく、間を開けて数ヶ月に一度くらい。
今までトータルで三十回以上同じ話をされています。
さすがに同じ話をされ続けていると、最初の頃は
「それ、前も言ってましたよね」
と言えたんですけど、2、3年過ぎた頃からなんかあまりにも同じ
話をされ続けるので怖くなって前に言ってましたよねとも
言えなくなってきました。

 

けれど、何度もされるのには理由があるのではと僕としては考察します。
まず、つーまーさんのエピソードの主旨とは。
要するに見た目がシュッとしてるわけでもない僕と結婚するなんて
意外だわ、と先輩に言われたというだけの話です。
これに対しては、その通りだなと思うほかありません。
シュッとしてたことないので、今更言われてもなんとも思わないのですが、
もしかしてつーまーさんはそうは思ってないのかもと思い
ある時、またその話が出たので違う反応をしてみようと思いました。

 


「仲の良い先輩に、君と結婚するって言った時にね。
 貴女の男の趣味ってほんと見た目はどうでもいいんだねって
 言われたんだよねー」
「見た目が良いという自覚もありませんが、それにしたって
 人を上から見下すようなことを言う先輩ですね」
初の反論パターン。
いつものすみませんじゃないパターンを用意してみました。
するとつーまーさんは、
「いや、でもその先輩すごい可愛い人だからさ。
 そう思ったんじゃない?」
「あぁ、なんか…すみません」
結局、いつものやーつ。
すごい可愛い先輩から見たら、僕はすごくパッとしない奴に
見えたということを伝えたいんだろうか。
よくわからないけど、つーまーさんの求めているのは反論じゃない
ことはわかった気がします。

 

 

謝罪でも反論でもない。
となれば、質問。
疑問で返してみれば、また違う反応が返ってくるかもしれません。

「仲の良い先輩に、君と結婚するって言った時にね。
 貴女の男の趣味ってほんと見た目はどうでもいいんだねって
 言われたんだよねー」
「そうなんですか。つーまーさんって昔から
 外見重視じゃなかったんでしょうか?」
「うん?別にそういうわけじゃないけど?
 私、美少年好きだし前に付き合ってた人もかっこよかったよ?」
「そうなんですね…」
「でもその先輩、前に私が片思いしてた人を知ってて
 その人と君を見てそんなこと言ったんだと思うよ」
「僕はいいとして、片思いしてた人に対しては失礼な話だと
 思うんですけど」
「面食いなんだ、その先輩」
つーまーさんの先輩が面食いであるという情報、結構どうでもよいです。
たぶん会わないでしょうし、今後。
けれど今までよりは若干話題が膨らんだというか、情報が増えました。
つーまーさんが片思いしていた人と僕。
その共通項イコールぱっとしてない、だとその先輩は思ったのでしょう。
いや、失礼だろ。何度も言うけど、勝手にぱっとしてないと言われてる片思い相手。
しかし先輩という人の言いたいことがわかったとしても、
それをつーまーさんが何度も僕に話してくる理由がわかりません。

 


ここで理由に対する仮設を立ててみました。
その1。単純に前に話したという事実を忘れている。
その2。僕がつーまーさん的に正解だと思う返しをしていない。
その3。単純に何度もしたい話だ。

理由その1について、六年以上も何度も話しているという事実から考えて
さすがに前に話したと忘れているとは考えにくいです。というか忘れていたら怖い。
なので、その2かその3なのでは、と思うのですが
単純に何度もしたい話かと考えてみても決して盛り上がるようなエピソードでも
考え深いエピソードでもなく、
結婚の報告をした後輩に対してそんな切り返しをする先輩の人格に少し興味はあるものの
だからといって深く知っていきたいとは思わないので、
やはり考えつく先は、つーまーさん的に正解だと思われる返しを僕がしていない。
ということになるんだろうか。


そんな疑問を抱いていたら、先日また同じ話題を振られました。
今度こそ正解を導き出したい。
謝罪でも反論でも疑問で返すでもない、
ならば同調です。

「仲の良い先輩に、君と結婚するって言った時にね。
 貴女の男の趣味ってほんと見た目はどうでもいいんだねって
 言われたんだよねー」
「うん、わかりますよねー。その先輩の言いたいことわかります。
 ほんと見た目で勝負できないんですよね、僕」
「そういえば、イケメンって言えば大学時代の同級生にね。
 ジャニーズ顔の…」
同級生の話に流れてしまいました。
うん、ジャニーズ顔の同級生が居たという話、
先輩が面食いという話と同じくらいどうでもよろしいと思うのですが。
どうも今回も返しを間違ったみたいです。


たぶん今後も同じ話をまたされるので、正解がわかったら
ここで報告出来たらいいな。
ほんとによくわからないのですが、繰り返し話されることに
若干狂気じみたなにかを感じたりもします。
つーまーさんの闇なのかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

蛇足のようなもの。

「ほんと見た目はどうでもいいんだね」と言われたという返しとして

「男は見た目じゃねぇんだよ、中身に惚れたんだよな!」

と返して見やがれ、という男らしい意見が浮かんだのですが

駄目だよ、中身がもっと駄目なんだもの。その返しなんてまっさきに

出来ないんだもの。

最後にだものを付けるとみつを的な名言にならないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

ではー、次のブログで。

| 15:22 | つーまーさんと売れない作家 | comments(0) | trackbacks(0) |