ライトノベル作家、大谷久のブログ
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つーまーさんと売れない作家76

台風多くない?大谷久です。

 

前にも書いたけど、また来たのでまた書いてしまった。

なんだろう、ここ最近の怒涛のやつ。

しかもまた北海道来るの?来ちゃうの?

北海道に営業所のある会社のサラリーマンだってこんなに頻繁には

顔出さないのに、台風さんって律儀。

とか言ってられないよね。

電車止まったりして困るよね。

何年も顔見せなくても忘れたりしないので、あまり帰りたがらない

実家への帰省くらいの頻度でよろしくしてやってください。

 

 

そんなわけで、今夜は大荒れ。

でもブログは書くよ。

 

エピソード76【メンマって材料なんだっけ】

 

食の好みなんて人それぞれだとは思うのですが、
たまーに、それでも許せないという物があったりします。
あったりします、などと書いているのですが
僕は割りと偏食家なのでありまくりなんですけどね。
つーまーさんともそのことで意見が合わないこともしばしばです。

 

「めでたいことがあった時なんかにさ。今日は赤飯だな!って
 言ったりするでしょ?」
「言いますけど、なにかおめでたいことありました?
 誰か結婚するとか」
「違う違う、そういうことじゃなくて。その赤飯のね、味なんだけど」
「味…?味ってありましたっけ?しいて言うならごま塩味?」
「はい、ばーか。本州の人ばーか。そんなもの豚にでも喰わせておけ!」
「すっごい口悪いですね。なにか癪に障ることでも言いましたか?」
「赤飯といえば甘いでしょ。甘く無いと赤飯じゃないでしょ!」
「は…?」
とぼけているわけではなく、本気で甘い赤飯というものの
味が想像出来ないのです。
「おはぎと勘違いしてます?」
「違うよっ。赤飯だよ。こっちの赤飯は甘いの。しかもちゃんとピンク色なの
 あんなもそもそして茶色いご飯じゃないの」
「酷い言われようですが、僕からしてみたら甘い赤飯に今まで出会った
 ことがないのでなんと言っていいのやら」
「スーパーなんかのお惣菜コーナーにだってあるし、言ったらセコマにも
 赤飯のおにぎり並んでるからね!」
セコマとは北海道を中心に営業展開しているコンビニチェーンのことです。
セイコーマートの略です。ポテトがおいしい。
「コンビニでおにぎり選ぶ時に赤飯を手に取るほど僕はまだ老成していなくて」
「老成関係ないでしょ。たまに赤飯食べたくなるじゃん。
 あの甘いやつが!」
「想像してみてるんですが、ちょっと無理です。赤飯はごま塩かけて食べたいので
 出来ればしょっぱい方がいいです」
「だいぶ前だけどさ、君の実家から食料品の詰め合わせが贈られてきた時にね。
 レンジで作れる赤飯が入ってたでしょ?」
「入ってましたっけ?」
「入ってたの。で、食べたの私。結構お赤飯好きだから。
 でもねすごいがっかりしたのね。なにあの意味不明な食べ物。まずい」
「そこまで言われると反論したいのですが、僕が知っている赤飯の方が、
 あれですよ、その、無理させてないやつです」
「はい…?」
「いや、ですから。スタンダード赤飯としてシンプルに作ってると思うのです。
 なので無理してない王道赤飯。それに加えて甘い赤飯とやらは砂糖入れたり
 着色料入れたりと、無理させてる赤飯です」
「その言い方がとてもむかつく。どうせ北海道だけしか甘い赤飯がないから
 馬鹿にしてるんでしょ」
「そういうわけじゃないです。それに最初に食って掛かってきたのは
 つーまーさんの方です」
「ともかく私は甘い赤飯しか認めない。そしてあの茶色い無味のやつを
 赤飯とは呼びたくない」
「頑固モード発動してるじゃないですか。
 そうなったらなに言っても無駄っていう」
「君とは食の趣味が合わないのは前から気づいてたよ」
「でもそれで喧嘩になることはないですよね。今現在、とても微妙ですが」
「ちゃんとすみ分け?みたいなのが出来てるからね。
 君が嫌いなものを私が大好きだったりするし」
「あー…メンマとか?」
「あれが嫌いになる理由が一切わかんないけど、私はメンマ大好きなので
 いつもラーメン屋さんで私にメンマくれてありがとう」
「なんというか邪魔なんです。ラーメン食べるに当たって。とても」
「私はあれないと寂しいけどね。
 ほら、私達がよく行く菜々兵衛ってラーメン屋さんあるでしょ?」
「有名店ですよね。あそこの醤油ラーメン好きです」
「あそこだってめちゃくちゃこだわってそうな、極太で
 ボリュームあるすごいメンマ入ってるよね」
「あぁ、つーまーさんがいつも食べてくれるやつ」
「よくあんなこだわりしか詰まってなさそうなメンマを全部要らないって
 言い切れるよね。もうちょっと理解出来なさ過ぎて怖い」
「いや、嫌いなものは口に入れないというだけです。とても簡単な話です」
「その無感情なところが怖いんだよ。食に対するサイコパスかよ」
「なんて酷いこと言うんですか。食に対するサイコパスっていうのは
 タガメなんかを躊躇なく口に運べるようになってからです」
「そんな奴を夫にしておきたくはないよっ」
「僕も流石にそこまでの域には達したくありませんけど。
 それにつーまーさんだって嫌いなものくらいあるでしょ?」
「私はたいていなんでも好きだけどな」
「飼ってたハムスターの素揚げとか絶対嫌いでしょ?」
「それはもうな、食に対するサイコパスじゃない。ただのサイコパスだ」
これ以上、会話を続けると僕の人格が否定されそうなので
この辺にしておきます。
しかし、甘い赤飯。
今度食べてみようと思いますが許せるだろうか。
無理してる赤飯だからなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

追記のようなもの。

予想もしていなかった食文化の違いに今更気づくというのって

たまにあります。

甘い赤飯もそうですが、茶碗蒸しにぎんなんではなく栗。

節分に大豆をまかなくて落花生。

カツゲンという謎の乳製品が一軍に居る。

蛇口から牛乳が出る。アパートの貯水タンクの横には雌牛が居る。

あと、つーまーさんがやっていたのでびっくりしたのが

トマトに砂糖をかけて食べる、です。

トマトになにかかけろと言われたら塩じゃないだろうか。

文化の違いは日々の生活にも現れますね。

 

 

 

 

 

 

ではー、次のブログで。
 

| 17:04 | つーまーさんと売れない作家 | comments(0) | trackbacks(0) |
つーまーさんと売れない作家75

ぜんぜん終わった気がしない、大谷久です。

 

今週最終回を迎えたブリーチの話。

終わると同時にアプリが出来て、一日一話ずつ読めるように

なっていくんですよ。

今日も朝起きてつーまーさんのタブレット借りて今日の分のを

読んでいたらはっと気付きました。

これ終わってない、こんなんしてたらブリーチ一生読んでる、自分。

怖いね。

アプリ怖いね。

明日もポイント貯めて読もう。

 

 

 

そんなことはさておき。

 

今日も。

 

書きます。

 

 

エピソード75【総選挙好きだね】

 

「総選挙ですって、総選挙」
「なに?またアイドルの?」
「そうなんですよね。また来年に向けて福岡聖菜ちゃんを
 全力で応援していく人生が始まったのですよね」
「相変わらず気持ち悪いな。だいたい年下の女の子だろうと
 ちゃん付けで呼べない君じゃなかったのか」
「せいちゃん可愛いよせいちゃん」
「駄目だ、一度封神しないと」
「封神演義読み終わったのにまだハマってるんですね」
「ワンダースワンのゲームやりたいの」
「中古あるんでしょうか…」
「あっ、駄目だ。ゲームの予定は詰まってるんだ。
 来月半ばまでにスタオ5クリアして、P5に備えつつ
 ポケモン新作も予約しないと」
「なんか、楽しそうでいいですね」
「締め切りに追われるってこんな感じかな?」
「違うと思います。
 あと、総選挙のことも違くてですね」
「なに?マジのやつ?小学校行くやつ?」
「それじゃなくて、ジブリ作品総選挙をやるそうなのです」
「ほぉー、ふーん」
「え?興味ないですか?」
「いや、私の中の不動の一位は決まってるからなー」
「ホームズが犬のやつですか?」
「ケモナーが捗るわぁ。でもあれジブリじゃないの。宮さんだけど
 ジブリじゃないの」
「じゃあレインボーダッシュちゃんが可愛いやつですね」
「もっとジブリじゃないの。ジブリのジの字も掠ってない」
「間違えた、あれはブロニーだった」
「ブロニーで検索するとすぐに『闇が深い』って出てくるよね」
「トワイライトスパークル沼が深い話ですか?」
「どんな沼だよ、それ。じゃなくて、私が好きなのはハウル。
 ハウルが一番なの。ビデオを擦り切れるくらい見たんだから」
「ダウトです。ハウルの頃にはすでにDVDが普及してます」
「じゃあ円盤が擦りきれるくらい」
「そもそもつーまーさんは円盤すら持ってません。テレビ放映された時のを
 未だにトルネに残しているのです。正直、邪魔です」
「邪魔だっつーならこのアイドルがMステ出てるやつ順番に消してくぞ、ゴルァ」
「すみませんでした」
「許す。で、ジブリ作品総選挙だっけ?ハウルに投票したいな。君は?」
「千と千尋がいいです」
「なんで?」
「これって一位になると映画館で上映するそうなんです。
 札幌でも観られるので、もう一度千と千尋観に行きたいなーと思って」
「私だってハウル観に行きたいよ!」
「だってハウルはあれですもん、赤くないですから…」
「なんの話?」
「でもサイトに行ってみたら、ジブリの21作品がずらーっと並んでて
 やっぱり全部になにかしかの思い入れがあって選べない気もしました」
「なんか話そらしてるよね?」
「そらさせて。そのままそらさせてください。つーまーさんはハウルの次に
 好きなのどれですか?」
「どれだろうなー。コクリコ坂は未だに主題歌を口ずさんでしまうくらい好きかも」
「主題歌いいですよねー。ひかーる船がー」
「もう間違えてるのにいいって言う資格ないよね。船光ってどうする」
「ぽにょだと光ってた気もします」
「ぽにょで船光ってると怖いやつだから。

 それにしても総選挙っていいねー。みんなが好きなのわかるっていうのも」
「ですね。ジブリだけじゃなく総選挙して欲しいです」
「君の場合はライダーやら戦隊やらでしょ」
「その辺より、僕は私立リリアン女学園総選挙を」
「えっと、マリみて?」
「そうです。実写版が特に好きなんです。知ってました?実写版の祥子様は
 波瑠さんが演じてるんですよ?」
「下半期に入って一番の意外性だわ」
「というかあの実写版は配役がとにかく素敵で可愛い方ばかりなんです。
 広瀬アリスさんも出てますしね」
「でも君の好みって多分あれでしょ。志摩子さんでしょ?」
「ぴたりと当てるのやめてもらっていいですか?」
「私はね、総選挙ならあれがいいなー。細田守長編アニメーション総選挙」
「長編ってことはデジモンは駄目なんですね」
「時をかける少女くらいからかな」
「選択の幅が…」
「でね、私はサマーウォーズに一票」
「でしょうね。今年の八月だけで三回観ましたからね。どんだけ好きなんですか」
「年に三十回は見たいよね?」
「よね?って言われても、反応に困るのですけど。
 でもそれだけ好きなら劇場でもう一度見たかったりします?」
「いいねー。でもどうせやるなら夏休み中がいいなぁ」
「夏映画ですものねー」
ジブリ総選挙から少し話題は離れましたけれど、
人気投票の結果、今から愉しみです。
ちなみに僕は細田守総選挙をした場合、時をかける少女かな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

追記のようなもの。

二連続、映画の話を書いてしまいました。

たまにこうやって話のジャンルが続いてしまうことがありますが、

思いついたことを書いているので仕方なし。

ジブリ総選挙、8月28日までだそうです。

サイトにはもう中間発表の結果が出てました。

おぉ…とうなってしまうというか、どれでも納得だなーって

感じです。ナウシカなんて僕が生まれる前の映画ですから

劇場で観てみたいという気もします。

気になる方は投票してみてはいかがどす。まだ間に合うどす。

 

 

 

 

 

ではー、次のブログで。
 

| 17:26 | つーまーさんと売れない作家 | comments(0) | trackbacks(0) |
つーまーさんと売れない作家74

台風すごかったよ、大谷久です。

 

立て続けに3度来たらしい。

九年ぶり3度ってもうちょっと頻度考えろと

台風のやつに今度あったら言っておこう。

しかし今日はもう晴れやかー。

川は増水してるけど晴れやかー。

 

なのでブログ書くー。

どういう理屈かはわからぬ。

 

 

 

さて、今日も。

 

 

エピソード74【海女ものってなんなの?】

 

夏休みや冬休みという大型のお休みがくると
僕の中では大作映画が封切られる季節到来だ、という
印象があります。
今年の夏も映画館に通いました。といっても夏休み
終わった来月も楽しいな映画があるのですけれど。
僕にとって映画館に映画を観に行くことは未だにうきうきと
していしまう一大イベントです。
「君はよくよく映画を観に行く前にはしゃいでいるけど、
 昔っからそうだったの?」
「子どもの頃からといえば、昔はもっとはしゃいでましたよ。
 遠足と同じくらい」
「小学生のテンションのハイエンドじゃないか」
「だってあんまり連れてってもらえないところでしたから。
 それこそ一年に一回あるかないか、くらい」
「ふーん。まぁ、私の家はもっとまれだったかなぁ。
 映画館に行って映画見たのって高校生くらいからだもん」
「それまでは家でビデオでってことですか?」
「どちらかと言えば夏休みの公民館」
「あぁ、ありますよね。近所の子どもに向けて上映してくれるやつ」
「当時の一番新しい映画じゃなくて前年とか前々年に
 上映されてたやつね」
「二本立てだったりしませんでした?」
「そうそう。夏休みだと一本は子ども向けのホラー映画で
 もう一本はほんわかしたアニメなの」
「学校の怪談とサンリオのアニメ映画、みたいなイメージあります」
「ギャップがすごいんだよね。たまに怪獣映画とホラー映画っていう
 パンチが効いたの二連続って年もあってね」
「僕の場合あれですよ、なぜか大人向けと子ども向けの二本立てって
 いう時がありまして」
「なにそれ、どういうこと?」
「一本は確か手塚治虫のキャラクターが沢山出てくる海を走る列車
 の話で子ども向けなんですよ」
「ふむ」
「で、もう一本はロマンポルノの海女ものっていう。
 お父さん向けなんです」
「頭おかしいでしょ、その二本立て。子どもどんな気持ちで二本目
 見てるのさ」
「どういう気持ちって、僕の場合は海繋がりかなっていう。
 ほら海の列車と海女さん?」
「どこ繋げてんだよ。っていうか繋げたから良いって話でもないからね。
 良い子は見ちゃ駄目だよ」
「当時は甘かったのか、もしくはその映画館がおかしかったのか」
「絶対に後者だ。あ、それって映画館でやってたんだね。さすがに公民館じゃ
 ないんだ。よかった…」
「良いんでしょうか…」
「そういえば君の子どもの頃って映画館で煙草吸えたってほんと?」
「そんな昔を知ってるみたいに言われても、つーまーさんとほぼ
 育ってきた時代は同じですからね」
「だって私、子どもの頃の映画館のことなんて知らないし」
「いや、吸えたというか、勝手に吸ってたというか。
 アニメ映画に子どもと一緒に来た親が、立ち見で後ろの方に溜まって
 吸ってたという記憶があります」
「なんかすごい時代だね。火事になったらやばそうだけど」
「総じて色んなころが緩いですよね。
 映画館だって一回入ると何回でも観られましたし」
「観られるって同じ映画でしょ?何度も見て面白いの?」
「面白いですよ、台詞をじっくり覚えたりできます」
「子ども向けアニメ映画の台詞覚えてどうするつもりさ」
「クラスの観に行けてない子に詳細に教えます」
「ネタバレすんなし」
「あと、何回も同じのを観られるので親が結構無茶してました」
「うん?」
「上映してからすでに一時間くらい経ってる時に入館して、
 後半一時間をまず観させるんですよ」
「途中からってこと?」
「そうです。で、最期まで見たら、次の回の前半一時間を
 観させて途中退場させるっていう」
「結果、全部観られたからいいじゃんっていうことかな」
「そうなんですけど。起承転結ってあるじゃないですか」
「滅茶苦茶だね」
「もう知ってるエンディングに向かって、前半部分を理解していく
 っていう特殊な見方。子どもながらに納得いってなかったです」
「とりあえず観せたという事実を作ったら勝ちなんだよ、親は」
「それを思うと、今の子はそんな無茶させられないからいいですよね。
 絶対に最初から観られますから」
「禁煙だしね」
「あと清潔で、治安もいいですし」
「なんか私、大人になってから映画館に行き始めて
 よかったなって思うよ?」
「でも昔のあの雑多な感じも、また良いのですよ。
 思い出補正で」
「思い出補正なんだ…実際はあんまりよくないんだ…」
「今も昔も映画館に行くのはイベントなんです。
 今度、4DX体験してみたいですね」
「あれねー。体験するならなんの作品がいいんだろう
 派手なのがいいね!」
「ピンチに次ぐピンチでほとんどピンチ、みたいな作品が
 合うんじゃないでしょうか」
「それクリフハンガーじゃない?」
「あぁ、体験したら死にますね」
「死ぬね」
そういえばシン・ゴジラは4DX体験しなかったなぁ。
普通ので観てしまったなぁ。
よし、とりあえずクリフハンガー借りてきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

追記のようなもの。

そういえばこのブログ書いている日は、ズートピアの

DVD発売日だったりしますね。

見たいけれど隙がないので週末まで我慢。

以前の日記で書きましたが、うちにはズートピアのキツネの

ぬいぐるみがあったりします。

つーまーさんが大好きなのです。

僕はまだズートピア見てないので、

ようやくこのキツネが良い奴なのか悪い奴なのか判明しますね。

つーまーさんが毎晩抱いて寝てるので悪い奴だったら引きますね。

 

 

 

 

ではー、次のブログで。

| 17:38 | つーまーさんと売れない作家 | comments(0) | trackbacks(0) |
つーまーさんと売れない作家73

夏休みもおしまい、大谷久です。

 

僕の夏休みではなく、

北海道だと学生さんの夏休みは今日でおしまいだそうです。

8月21日、今日の日曜日でおしまい。

というわけで来週だかの再来週だかのさざえさんで

かつおが泣きながら父さんに宿題手伝わせているエピソードが

流れた場合、なんで今頃?ってなるみたいですね。

北海道は七夕もそうですが、微妙に時期が違ってて不思議。

 

それはそれとして。

 

今日も、というか週一なので今日は

ブログを書きますよ。

 

 

エピソード73【消しゴム大好きつーまーさん】

 

「突然だけど君さ。子どもの頃に集めてたものある?」

「色々ありますけど…」

「切手とか王冠とか?」

「それもう僕の父親くらいの世代の人が集めてたやつですよね」

「じゃあベーゴマ?」

「両さんの子どもの頃のエピソードに出てくるようなのばっかり

 あげるのやめてください。僕、もうちょっと平成よりです」

「昭和生まれなのにね」

「昭和の終わりですから。普通にガンダムの消しゴムやカードダス

 集めてましたよ」

「あのなにも消せないようなゴム人形を消しゴムとして認識してるんだ。

 びっくりだわ」

「消しゴムだって言えば学校に持っていっていいので…」

「駄目だよ、あんなの。だってシリーズ重ねる内にプラスチックの

 鎧みたいなの付け始めるでしょ。じゃあおもちゃじゃん」

「詳しいですね」

「弟がいっぱい持ってたからね。もうほんとにいっぱい」

「あぁ、それで知ってるんですね」

「あとあれね。ウルトラマンの人形とドラゴンボールのカード」

「よくよく買ってしまってましたね。身に覚えがありまくります」

「弟が大切にしてたから、冬の寒い日にバケツに水張ってその中に

 いれたのね。そしたら氷漬けになってて。ほんと笑ったわー」

「なぜそんな鬼畜エピソードを笑いながら話せるんですか。

 サイコパスですか」

「弟虐めるのって楽しいじゃん」

「虐められる弟は全然楽しくないのです」

「大丈夫だって、春になったら氷溶けるから回収出来るよ?」

「ひと冬、氷の中に封印されっぱなしですか。ひどい…」

「そんな弟虐めの話はどうでもよくて」

「どうでもいいんですか…。じゃあつーまーさんはなにか

 集めてたものありますか?」

「色鉛筆かなー。絵を描くのが好きだったからね」

「その色鉛筆を勝手に弟に使われたらどう思うんです?」

「指を十本くらい折る」

「どうして弟のことになるとそこまで残虐になれるのか不思議です」

そんな。

子どもの頃の思い出を話し合っている、楽しい時間。

ではないのです。

僕が言いたいのは。

「で。その話と、今現在つーまーさんが消しゴムを集めすぎて

 えらいことになっているのに僕が注意していること、なにか関係あります?」

僕は瓶いっぱいに消しゴムを集めまくっては、

また新しい消しゴムを買ってくるつーまーさんに苦言を呈している最中でした。

つーまーさんは消しゴムがとにかく好きで、

普通の、長方形のタイプのものから寿司やらサッカーボールやらの

形になっているおもちゃっぽいものまで、幅広く集めています。

「いい加減、使い切れないのに消しゴム買わないで下さい。

 この長方形のやつなんて集める意味あります?」

「あるに決まってるでしょ、一個ずつ使い心地違うんだよ?」

「使い心地を主張するならせめて使ってください。ビニールすら剥がして

 ないじゃないですか」

「いつか使うもん」

「ルール決めましょう。一個使い切ったら新しいのを買っていいってルール」

どうしてこんな小学生にしないといけないようなルール設定を

つーまーさんにしないといけないのか。

そのことから問い詰めたくなります。

「いやだ」

「何故ですか」

「消しゴム好きだから」

「それは充分わかってます。わかっているから苦言を呈しています」

「うるちゃいうるちゃい」

「急に釘宮理恵の声真似をしても駄目です。そして意外に似ていて驚きました」

「まったく脈絡なく精度高いものまねぶっ込んで煙に巻いてやる」

「ほんとに煙に巻かれそうでした。あぶなかった」

「とにかく、消しゴム買うのはやめないから。

 私が消しゴム買うのやめさせようとしたら呪うから」

「呪い使えるんですか?」

「憶えるから」

「どこで?」

「自力」

「こわい」

冗談じゃなくこういうこと言ってくるつーまーさんが怖いので、

もうなにも言わないことにしました。

我が家が消しゴムで埋め尽くされたらどうしよう。

消しゴムと本ばっかりの家って嫌。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

追記のようなもの。

これを書いていて思ったのですが、世の中には靴を集めるのが好きな女性や

バッグやコートを集めるのが好きな女性は大勢居て、

それに比べるとつーまーさんの消しゴム集めって

ものすごく小さくて低予算なものなのですよね。

やたら家に消しゴムがあるからってそんなことで注意していたら

心が狭いのかもしれない。

反省しよう。

そう思おうかとしたのですが、つーまーさんは靴を集めるのも

コートを集めるのも好きでした。

ちくしょう。

 

 

 

 

 

 

ではー、次のブログで。

| 18:39 | つーまーさんと売れない作家 | comments(0) | trackbacks(0) |
つーまーさんと売れない作家72

台風の中の、大谷久です。

 

札幌にも台風来てるんです。

九年ぶりらしいですよ。

九年前…札幌にすでに住んでいたのですが

覚えているような覚えていないような。

しかし幸い、住んでいる地域は大した雨でもないので、

こうしてブログ書いてます。

 

では、

今日も。

 

エピソード72【きみのカケラ】

 

前回からの続きのような話になるのかもしれませんが。
つーまーさんの祖父母の家を訪れた。
ということを書きましたが、その際に土産として
沢山の夏野菜を頂きました。
それは嬉しい。
我が家に新鮮な野菜がやってきてくれました。
その中に、かなりの量で入っていたのが。
にんにく。
国産のにんにく。
見たことないくらい大きな実のにんにく。
「当たり前ですが、次の日に人と合う予定のある人間が
 食べていいものではありませんよね」
「けれど食べないとなくならないよ。しかも頻繁に食べないと
 消費しきれない量くれたよね」
「大きめのビニール袋いっぱいですしね」
「とりあえず明日はまだ休みだからペペロンチーノ食べたい。
 にんにくたっぷりの」
「わかりました。夕飯はそれにしますね」
「あと、ホイル焼きもいいよね」
「精がつくどころじゃないくらいの大きさですけど大丈夫ですか?」
「大丈夫だって。ほくほくして絶対に美味しいから」
「にんにくたっぷりのペペロンチーノににんにくのホイル焼きって並び、
 そんなに元気になりたいのかって思われそうです」
「誰に思われるんだよ、我が家には私と君しかいないのに」
「えっと…猫に?」
「臭いなーって思ってるのかな。猫だって鼻はいいんだよね」
「ご主人がどえらいもの食べてるけど、あえて口には出さずに撫でられて
 おこうかなとか思ってるかもしれません」
「いい奴だね、うちの猫」
「それにしても、今日のメニューは決まりましたけどそれだけじゃ
 全然消費しきれません。どうしましょう?」
「明日からもにんにく三昧ってのはさすがにきついと思うよ。
 私だって会社あるんだし」
「ですよねー」
「でも使っていかなくちゃ。にんにくを使う料理を募集しよう」
「募集というか僕に案を出せってことですよね」
「もちろんだ」
「じゃあ、餃子」
「いいね!」
「あとはアヒージョ」
「シャレオツ!」
「もしくはにんにく味噌だとかにんにく醤油っていう
 調味料系もありますね」
「この際だから全部やろう!」
「体臭がにんにくの香りになりそうです」
「お腹減っちゃうね」
「その前に人としてどうかと思いますけどね」
「でも手の込んだ料理をする前に、すごく簡単なやつを試して
 みない?」
「というと?」
「ガーリックチップが入ったラーメンってあるでしょ。
 あれを作ってみるの、家で」
「ラーメンというかうちにはカップ麺しかありませんけど」
「まぁいいじゃん。広い意味ではラーメンと言えよう」
というわけで、次の日にさっそく実践してみることにしました。
スライスしたにんにくをフライパンに油を引いてカリッとさせて
それを油ごとじゅわっとカップ麺に入れる。
というのが僕の中のイメージ。
さらにそのイメージの中にあるのは、野菜の上からにんにくと油を
かけて、じゅわじゅわ、みたいな野菜が熱せられる音がする。
そんなものを想像していまして。
「では、さっそく投入します」
「茹でたもやしをトッピングしてみたからその上からね」
「いきます!」
予想通りじゅわじゅわ言ってる。
もやしの上に熱い油。
もやしを焦がす程の油。
高温のそれが、どうしてカップ麺の容器で耐えられると思ったのか。
この時の僕はなにも考えておらず。
当たり前ですが、溶ける容器。
漏れだす内容物。
予想外のことに固まる僕。
「君は阿呆なのだね」
何故か冷静なつーまーさん。
「溶けるに決まってるでしょ。そんなことしたら」
「だったら止めて下さいっ」
「だって君の失敗するところ見たいじゃん」
「いやいやいや。現時点でだいぶ困ってます。どうしましょう。
 容器にごっつい穴が空きました」
「そんなこと言われても。じゃあ残ってる内容物を
 ラーメンどんぶりに移すね」
「お願いします」
「まぁ、流れだしたのはスープだけだから。いけるんじゃないの?」
「…これ、溶けたカップのなにかしらの成分がスープに混じってたり
 しませんよね?」
「いや、知らんけど。私のやつは無事だから伸びない内に食べていい?」
「あ、はい」
「よし、私のは無事なにんにくチップが入ってるぜ。よかったー」
「そう…ですか」
「それで、君の感想は?おいしい?」
「なんか…成分的に不安だけが募って味がぜんぜんわかりません…」
「不安味だね!」
「親指立てて言われましても」
「ちなみに私のはおいしい!」
「よかったですね…」
しかし本当に大丈夫なのか、僕。
油で溶けたカップ麺のなにがしかが体内に入った可能性が
なくはないような…。
本当に不安しかなかったですが、ごはんを残すとつーまーさんに
怒られるので食べました。
にんにくの味はしたんだと思います。たぶん。
なにをやっているんでしょうね、僕。大人なのに。
こんなことをしながら、それでもにんにくを消費していく。
そんな毎日を送ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

追記のようなもの。

今日から平日モードですが、

またしばらく週一更新に戻ると思います。

なかなか更新しませんが、それでもよければ見に来てくださいー。

土日のどちらか更新にしようかな。

つーまーさんの夏休みが終わりを迎えたので、

僕も日常へと戻れそうです。

感覚を取り戻すのって難しいですけどね。

ブログを書いているのも、いつも通りの感じを

思い出すのに最適って気がします。

さて、

今日もまたにんにく料理を考えたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ではー、次のブログで。

| 17:41 | つーまーさんと売れない作家 | comments(0) | trackbacks(0) |
つーまーさんと売れない作家71

サマーイン、大谷久です。

 

コミケや夏フェスに参加せずとも夏気分。

というかつーまーさんが家に居るので夏休みモードだったの

ですが、ブログ書かなきゃと思い立ちました。

うっかりサボっちゃいまして。へへ。申し訳ないです。

 

 

それでは夏休みでも書きますよ。

 

 

エピソード71【本当にあったぼくのなつやすみ】

 

夏の恒例行事といえば、夏フェスでテンション上げるのではなく
つーまーさんの実家に顔を出して、仁義を切ってくることだったりします。
つーまーさんの実家は旭川なのですが、実家の実家。
つまりはつーまーさんのお祖父様たちのお住まいはもっと奥。
旭川の奥の方、というかそこはすでに旭川でもない場所。
そこにあるのは、なんというか。
すごく広い土地。
森。
畑。
たまに家。
以上。
みたいな場所です。
そんな場所が僕は大好きだったりします。別に義理の家族に
媚を売っているわけではなし、本心で。
だってそんなとこ、札幌の周りにはないので。
「こんな場所のどこがいいの?昔っから連れてこられても
 退屈なだけなんだけど」
「空気が澄んでいて綺麗です」
「油断すると肥料とか家畜の匂いが漂ってきて
 だいぶ臭いんだけど。あと糠の匂いも」
「周り自然しかないじゃないですか。そういうの素敵だと思いません?」
「都会育ちの君はこういうとこ嫌いだと思ってた。
 土触ったりするの嫌いでしょ?」
「確かに手が汚れるのは嫌いですけど。この自然しかない感じに
 圧倒されてどうでもよくなりつつあります」
「だからさっきから畑作業も出来てるのか」
「作業って程のことでもありませんよ。
 野菜収穫しているだけですから。しかも自分たちが食べる分だけ」
「夕飯の分だけならまぁ大変じゃないか。あ、そっちの青いトマトも採って」
「トマト青いと食べられませんよ?」
「そういう固いのは漬物にすると美味しいのさ」
「トマトの漬物ですか…キモいですね」
「君、やっぱり田舎向いてないでしょ」
「違います、僕が向いてないのは人間です」
「そう…。それはそれで悲しい気持ちにはなるんだけど」
僕の得手不得手の話は置いておいて。
つーまーさんの祖父母は農家をしていまして、
基本は米農家なのですが、空いている場所で野菜なんかも作っています。
空いている場所、という言葉のイメージをどう取られるかは
人それぞれですが、北海道の田舎の空いている場所はすさまじく広大だったり
します。ので、片手間の家庭菜園レベルを遥かに超える農作物が
実っていたりします。
「なんだかこうして野菜を採ったり、田んぼの端っこから出てくる
 カエルを追っかけたり、トンボ捕まえたり。
 本当にあるんですね、ぼくのなつやすみ的な世界」
「昔あったね、そんなゲーム。私にとっては毎年夏になると
 やってくることだったから新鮮味もなかったけど」
「あのゲームは東京生まれ東京育ちみたいな人がやると感動する
 みたいですよ」
「まぁ、この辺りは本州の人達が想像する理想の田舎ではあるんだけど」
「夏休みだけの体験ならありですけど、実際に住むと大変そうですよね」
「ユニクロもZARAもないからねー。近所にあるちゃんとした商業施設が
 セブンだけっていうね」
「一応、ジャンプは読める生活は出来ますね」
「君の生活はジャンプだけで満足するのか」
「あとはサンデーとマガジンも欲しいです」
「いつまでも少年なんだね…」
「つーまーさんはここに住んでたら退屈で死にそうですね」
「無理。本屋さんが無い町には住めないな。あと洋服屋さんも欲しいし」
「洋服なら車で一時間くらい走ったところに町があるじゃないですか」
「あの町を歩いている人達を見たか?おしゃれな人、一人も居なかっただろ」
「自分の故郷だからって辛辣ですね」
「ほんとなんだって。ここに帰ってくると札幌でもまだおしゃれな人が
 多いんだなって実感出来るから」
「おしゃれを気にしないでも暮らしていける場所って良くないですか?」
「良くない。私はもっと文化的な生活をしたいんだ!」
「とことん相性が悪いですね、つーまーさんとこの土地は」
「でもおばあちゃんの作った野菜は美味しいから好き。
 ミョウガと枝豆とオクラも採って帰ろう」
「夏野菜ですねー。採れたては美味しそう」
「あ、ごめん。役場の人がなにか言ってるから黙ってね」
田舎あるあるなのかもしれませんが、
各家々にスピーカーが付いていて、役場からのお知らせが
定期的に流れてくることがあるみたいです。
スピーカーから流れてくるのは夏祭りのお知らせや農薬散布の時間など。
でもこの時は。

 

「この付近でヒグマが目撃されたと情報がありました。
 町内の皆さん、農作業の際などご注意下さい」

 

「ヒグマって注意するっていう心構えでどうにかなるものですか?」
「出歩くなってだろうね。あー、ポケモンGOしに行きたかったな」
「ポケモンじゃないリアルなモンスターに出会えるかもですよ」
「ヒグマも夏野菜食べたくなったのかなぁ」
日常にリアルモンスターが出る、
それがぼくのなつやすみでした。

 

 

 

 

 

 

 


追記のようなもの。

北海道の田舎には色んな動物がいます。

ヒグマもそうですけど、可愛らしいところだとエゾリスにキタキツネ。

エゾシカなんかも居るそうです。

キツネやリスは見たことありますが、シカはまだないですね。

つーまーさんに珍しい動物について聞いたら

と言ってました。

どうしたんでしょうね。と思っていたら、つーまーさんの

祖父母が澄んでいる場所には龍神伝説があるそうです。

ボクの夏休みにアドベンチャー要素ぶっこんできたなって

感じですね。龍神伝説を追うひと夏の大冒険。

あったらいいな。

 

 

 

 

 

 

 

ではー、次のブログで。
 

| 10:53 | つーまーさんと売れない作家 | comments(0) | trackbacks(0) |
つーまーさんと売れない作家70

夏はやっぱり水着回、大谷久です。

 

今、バンダイチャンネルでサンダーボルトファンタジーという
人形劇を見ていて、かなりハマっているんですが
夏も真っ盛りですし、水着回があったらな。
なんて思っています。
人形劇の水着回。
ひょっこりひょうたん島だとしょっちゅうあった気がしますね。

 

 


そのような世迷い言は置いておいて。

 

 

今日も書きます。

 


エピソード70【健全な体作り】

 

「つーまーさん、僕はシステマを習得しようと思います」
「急になにを言ってるんだ。目を覚ますんだ」
「システマって知ってますか?」
「話続ける気かよ。なに、システマって」
「ロシアの軍隊で行われている特殊な呼吸法で、習得すると
 なにされても一切痛くないんだそうです」
「君はさ、そういう極端なものに惹かれるよね。
 一粒で治るとかなにされても大丈夫とか。
 そういうのよくないと思うよ?」
「僕がシステマを習得したら、金属バット買ってこようと思います」
「私の話を聞けよ」
「それでつーまーさんに僕の腕や脚を金属バットでフルスイングしてもらって」
「保険金が出るんでしょ」
「違いますっ、そんなことされてもまったく痛くないんです。
 なぜってシステマだから」
「逆に怖いよ。そこまでして痛くないのは。
 っていうか痛くはないけど骨は折れるよね?」
「折れ…ないと思います」
「ちょっと考えたじゃないか。駄目だよ。そんなのにハマらないで」
「えー、強くなれそうなのに」
「なれないから。それよりも私と一緒にプランクやらない?」
「それはどう痛みを感じなくなるやつなんでしょう?」
「システマから離れろ。プランクは体幹を鍛えて、筋力をつける運動だよ」
「超怪しいんですけど」
「君の方が数万倍怪しいこと言ってたからね」
「それでどうやるんですか?」


怪しいと言いながらもつーまーさんから説明を受けてしまいました。
プランク(←ネーミングが怪しさ満点)とは、肘をついた状態で
腕立て伏せのポーズに近い格好をして、つま先立ちし、
その姿勢をキープするという運動らしいです。
最初は20秒とか30秒とか。
それを一日ずつ秒数を増やしていって鍛えるらしいです。

「なんか怪しい響きのわりにやってることは地味な筋トレですね」
「だから怪しくないって。試しにやってみたでしょ?」
「最初だから秒数も短くて楽勝でした」
「これを毎日続けて、秒数を増やしていくんだって」
「段々キツくなるのは嫌ですね。予定表見たら最後の方、四分とか書いてありますけど。
 無理じゃないですか?」
「出来るようになるんじゃない、そのうち。
 とりあえずやってみよー」


そう張り切っていたつーまーさん。
僕もそんなつーまーさんに合わせて秒数を伸ばしていったのですが。
「…無理」
「はい?」
「60秒の壁が超えられない…」
「今日もギブアップしたんですか?」
「45秒まではいけたんだけどね」
「あと15秒なんで我慢できないんですか」
「だってやってる途中に猫が群がってくるから!
 脚を舐めたりするから!」
「それが我が家流のプランクです。猫込みのトレーニングです」
「なんで難易度あがってるんだよ、おかしいよ!」
「ちなみに僕はもう90秒まで出来ますよ?」
「うぅ。こんなことで君に追い越されるのが悔しい」
「悔しいのならそれをバネに頑張ってくださいよ」
「でももう三日くらい60秒の壁を突破出来てないからなぁ」
「なんかこれ、なし崩し的に諦めるパターンのやつじゃないですか?」
「なんか私もそんな気がする」
「僕はまだ出来てるので続けてみますね」
「君だけ腹筋割れたらうらめしい」
「悔しいを通り越しましたね」
「寝てる間にピザを口元に運んでやる」
「それ、毎晩僕がつーまーさんにやってることです」
「本当だったら殺処分だからね」
「ごめんなさい、嘘です。やってるのはかっぱえびせんとかそういうのです」
「それはやってるのかよ。っていうか寝ながら食べるのかよ」
「これが意外に三本くらい食べるんですよ。完全に寝てるのに」
「怖いよ。なんか意地汚いのか寝汚いのかわかんないよっ」
「どっちもじゃないですか」
「私…豚なのかしら」
「豚はきれい好きらしいですよ?」
「だからなに?そこは否定するところだろ。豚じゃないよ。
 愛嬌のある人間だよって」
「つーまーさん、めんどくさい」
「めんどくさい代表の君に言われたくないよ!」
「寝た後のカロリー摂取を気にしてないで、
 明日は60秒の壁、超えましょうね」
「うぅ…出来る気がしない」
そんなわけで、プランク実践中です。
未だに僕はなんか信じてないのですが、体は鍛えられている…のかな。
とりあえず最終的に4分出来るようになったら、
また書いたりしようかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


追記のようなもの。
昨日は休んでしまいました。
というか、明日も書けないかもしれません。
見に来てくれている方、申し訳ありません。
夏季スケジュールといいますか、
来週くらいから平日の更新が出来なくなると思います。
その代わり、週一では書きますよ。土日とか。
そんな感じで少し更新が減りますー。でも見に来てくださいー。
あとお墓参りとか行ってみては如何か。
コミケもいいけどね。

 

 

 

 


ではー、次のブログで。

| 17:41 | つーまーさんと売れない作家 | comments(0) | trackbacks(0) |
つーまーさんと売れない作家69

初代ポケモンだとエレブーが好き、大谷久です。

 

ポケGOをつーまーさんがやっているので、
その話をしようかどうか迷っているのですけれど
今は様子見。
なんか、これからもっと話題に出来そうなことが
残っている気がして。
というか僕がまだ漠然としかポケGOを知らなくて。
ただひとつ言えるのは、つーまーさんが散歩に行く時間が
増えました。
良いことだ。
あと自転車に乗る速度が遅くなった気もします。
あまり早いと駄目なのですって。


ポケGOの話は置いておいて。

 

今日も書きます。

 

エピソード69【勝手にキャスティング】

 

つーまーさんは「○○の実写映画化」みたいな話がとても好きな人です。
そう言うと、マンガの実写化の映画をよく観に行く人のようですが、
そうではなくて、
まだ実写映画化していないマンガのキャスティングを勝手に考えるのが
好きなだけです。
勝手に考えているので、とてつもなく豪華な役者陣が並びます。
どんだけキャスティング料に制作費を割けばその面子が集まるんだ、
という並びですが全てはつーまーさんの妄想なので大丈夫です。
「最近、封神演義を読み直しててね」
「今、どのくらいまで進んでます?」
「太公望が封神されたくらい」
「それは何度目の?」
「封神されかかったのは何度かあるけど実際に封神されたのは
 一回だけだからね」
「そうでした。なんか何度も死んで強くなってる気がして」
「あの世界に願いを叶えてくれるボールはないから。そんなの無理だから」
「でももう終盤まで読んでるのですね」
「うん、たまに読み返すとやっぱり名作だよねー。
 もし実写化されたら誰がどの役やるんだろう」
「封神演義の実写化は中国の人に任せればいいんじゃないでしょうか」
「だったらあの作品とかあの作品とか。ヨーロッパベースの世界観で
 なんで日本人が演じてるのって作品あるでしょ」
「それはもしや蒼き狼のことを言ってますか?」
「ごめん、それじゃない。っていうかそれは知らない」
「別に調べなくてもいいですけど」
「やっぱり太公望あたりはきっとイケメンの俳優さんに
 なるんだろうなぁ」
「楊戩なんて演じるプレッシャー凄そうですね、作中屈指のイケメンキャラですから」
「それを言うなら美貌で何万人をメロメロにする妲己ちゃんなんて
 何千年に一人の美少女が演じればいいのってことになるでしょ」
「四千年に一人くらいの美少女でいいんじゃないですか?中国だけに」
「殷王朝から数えたら絶対に四千年じゃ効かないよね。っていうかどの時点
 から四千年なのかずっと謎だわ」
「歴史難しいのです…」
「でも妲己ちゃんは私の中で深キョンっていうイメージがあってね」
「…それはドロンジョ様を演じていたからなのでは?」
「うわ、ほんとだ。ぴっちりしたボディースーツのイメージがすんなり出来る
 はずだわ」
「以前演じたキャラクターにイメージ引っ張られるのはよくわかりますけど」
「佐藤健だったら赤髪の剣客みたいな」
「僕の中の佐藤健はいつまでも仮面ライダーですし。それを言うなら漫画家だった
 こともあります」
「うぅん、でも仙人っぽいイメージの役者さんってあんまり思いつかないな」
「美輪明宏さん」
「それは仙人じゃなくて、もっと違う凄いところに居る人っていうか」
「義経って大河ドラマで仙人っぽい役をやってましてね」
「鞍馬天狗?」
「的なポジションの」
「あと仙人と言えば、ゲゲゲの鬼太郎の実写映画で井戸仙人を演じた
 笹野高史さんも居ますね」
「すごく仙人っぽい。元始天尊さまだ」
「でもフジリュー版の封神演義だといかにもな仙人って、元始天尊さま
 くらいしか出ないんですよね」
「そうだね、結構みんな容姿は若いよね。強敵の聞仲も何百年も生きてそうだけど
 四十代くらいにしか見えないし」
「聞仲の迫力を持ってる俳優さんって誰でしょうね」
「うーん。難しい。ものすごい鞭を振るってそうな人だと…」
「そこから考えると該当する人いないと思いますよ。なにその危ない人」
「すぐにぴたっと当てはまる人もいるんだけどなぁ」
「例えば?」
「通天教主さま」
「あぁ、あの妖怪仙人のトップ。サリーちゃんのパパみたいな人」
「そうそう。あの人はサリーちゃんのパパの髪型をした藤岡弘、に演じて欲しいよ」
「勝てないですよ、そんな人に誰も」
「なんて。実写化の空想をしてみても、いざ実写となると
 なんだかんだ文句を言いたくなる私だったりするよね」
「ぴったり来る配役なんて人それぞれ違いますからね」
「そういえば君はマンガやラノベの実写化が特に好きだったよね。
 どの作品が一番配役ぴったりって感じだった?」
「小説からの実写化なら下妻物語で、マンガだったら富江最終章です」
「無難ーって言いたかったんだけど…富江最終章ってどの富江?誰が演じてるの?」
「宮あおいさん」
「富江のイメージじゃなくない?」
「宮崎あおいさんが主人公のとみえで、もう一人富江が出てくるって話で。
 もう一人の方が原作そっくりの血も凍るような美人です」
「もしかしてそれは…君が宮崎あおいを好きだからランクインしただけなのでは?」
「いや、違います。決してそういうわけでは」
「特に十代の頃の宮あおいが大好きな君なのに?」
「どうしてかこの手の話題になるとつーまーさんに責められている気分になります」
「責めてないよ。君の好みは相変わらずわかりやすいなぁと思っただけで」
「むむ…それはそうと話を戻しますけれど。封神演義の実写化で僕が
 一番キャスティングが気になる役がありまして」
「なに?」
「四不象」
「え?ムーミンでよくない?」
「二次元キャラを他の二次元キャラが演じるってどういうジャンルですか」
「じゃあカバ…」
「リアルのカバは乗れませんっ。凶暴ですから」
「…じゃあやっぱり白く塗ったムーミン?」
実現する予定はさらさらないですが、
こんなキャスティングの話をしていると、暇つぶしには持って来いだったりします。

 

 

 

 

 

 

 

 

追記のようなもの。

 

実現しないと書いていますが、
昨今の実写化ブームはすごいので、
あの作品が今になって?みたいな発表がよくありますよね。
実写化不可能なんて煽りが帯に付いていた作品なのに
技術が追いついてというのはちょっと胸熱だったりします。
僕が実写化で見たいのはなんでしょうね。
トップを狙え!は見たいかな、とシン・ゴジラを観てきた
今なら思ったりします。

 

 

 


ではー、次のブログで。

| 18:06 | つーまーさんと売れない作家 | comments(0) | trackbacks(0) |
つーまーさんと売れない作家68

Tシャツが足りない、大谷久です。

 

札幌もじめっとした暑さになってきていまして、
こんな時期はTシャツを着ては汗をかき、
その繰り返しでTシャツを洗濯する回転率がすごいですね。
何枚あっても足りない。
というか汗かくの気持ち悪い。
夏向きではない大谷です。


しかし、じめっていてもブログを書こう。
今日から五年目のブログだ。
それでは、


エピソード68【食い気がほとんど】

 

つーまーさんはやたらと祭りが好きな人です。
祭りに行くと血が騒ぐ。
とか、そういうのではなくて単純にお祭りの屋台が好きなのだそうです。
というわけで、7月30日。
小樽で行われていた潮まつりというお祭りに行ってきました。
「いいね、お祭り。小樽のお祭り。海も好きだしお祭りも好きな私には
 二倍楽しみだね」
「小樽、意外と近いですからね。うちから一時間もかからずに
 到着できますしね」
「けどいつもの小樽とはやっぱり雰囲気違うね。お祭りの活気がする!」
「えっと潮まつりってどこでやってるんでしたっけ?とりあえず
 小樽駅に来てますけど」
「港のふ頭の方だよ」
「知ってるんですか?」
「子どもの頃に一度来たことがあるからね」
「今年で50回って書いてありますし、伝統あるお祭りなんですね」
「規模も大きいしねー」
という話をしながら、坂の町小樽の坂をどんどんと下っていって
港の方を目指します。
潮まつりは三日間かけて行われていて、行ったのはその中日。
それもお昼間だったので、花火大会が行われる夜よりかは人の数が少なめ。
とはいえ、それでも大勢の人が訪れていました。
「君がこうして人混みの中を歩けるようになるなんて、驚きだね」
「なんとかなるものですね」
「数年前だったら絶対無理だったもんね。倒れてたと思うよ」
「ようやく普通に戻ったというだけですけど。
 それよりも、会場に行くまでの道でもすでになにかやってますよ」
駅前から会場へ下っていく坂では、地元の人が行う練り込みと呼ばれる
市内を練り歩くイベントが行われていました。
「あの子たち、中学校の名前が書いてあるから中学生だね」
「地元の中学なんでしょうね」
「ふふふ。女子中学生をじろじろと見られる機会なんてめったにないぜ」
「めったにないですけど、口に出して言わないで下さい」
「と思ったらあっちには男子中学生が。いいねぇ、若くてぴちぴちしていて」
「取って食おうかって感じですけど。あなたのような人が居るから
 色々な規制が厳しくなる昨今です」
「大丈夫。妄想の中だけでどうにかするから」
「妄想の中でもどうもしないでください」
「けどね、練り歩く姿もいいけれど。私はもう期待が高まっちゃってね」
「なんのです?」
「屋台だよっ。なに食べようかな!子どもの頃はお小遣いに制限があったから
 迷ったけど。今はなんでも食べられるからね!」
「お祭りの楽しみ、食い気に偏りすぎですね」
「いいじゃん、お祭りの楽しみ方は人それぞれなんだし」
というわけで、お祭り会場に到着。
さすがは道内有数の大きなお祭りだけあって、屋台の数もすごいです。
しかも地元の企業が屋台を出店していたりして、
普通のお祭りとはちょっと違った地元のお店の味も体験出来ます。

 

 

 

 

ぐるりと会場を回ってから、
食べたいものを決めたつーまーさん。
僕はとりあえず暑いのでビールを。
真夏日に外で飲むビールはとてもおいしいです。
そして会場の一角にあったテーブルスペースで落ち着くことにしました。
「さて、潮まつりのつーまーさんのラインナップはどうなりましたか?」
「ニシンバーガー、キノコを練り込んだ骨付きソーセージ、
 地元のお店が出してる海鮮焼きそば、そしてビール!」
「なんというか…肉と脂ですね」
「うまいものは大抵そうなんだよ。乾杯、そして頂きます」
「早いっ」
テーブルに並んだ、がっつりめなメニューを前につーまーさんは
満面の笑みを浮かべてそれらを頬張っていきます。
すばらしい食べっぷり。
僕もわけてもらったのですが、自分一人だったらこんなにも
食べられないだろうなって思いました。
つーまーさんにおすそ分けしてもらえる立場は良いのかもしれません。
「すごいね、ここの屋台」
「確かにおいしいです」
「お祭りの屋台といえば、昔のイメージだけど。
 ちょっと割高だけど焼きそばに肉は入ってなかったり。
 とかそんな感じだったけど潮まつりの屋台はやりおるな」
「海鮮焼きそばがちゃんとホタテもエビもイカも、キャベツもちゃんと
 入っててしかも特製の平たい麺ですからね。なんかクオリティ高いです」
「このキノコの入ったソーセージもめちゃくちゃジューシーで
 ビールに合うしね。なんか地元のお店頑張ってるね」
「こうなると、普通のお祭りでよく見かける屋台の方が
 ちょっと不利というか」
「確かに、見劣りしちゃうかも」
「それを僕らが心配することじゃないですけどね」
「そうだね。じゃあ、これ食べたら」
「どこ行きます?」
「えっ、次なに食べる?じゃないの?」
「まだ食べますか…」
「うんっ、あっちにタンドリーチキン売ってて。しかもインド人っぽい人が。
 本格的じゃん」
「さらに肉を追加ですか。かき氷とかそういうスイーツ系だと思いました」
「あとポテトも定番だからいいよねー。たこ焼きも食べようかな」
「僕はその…ステンドグラスの美術館に行ってみたいので
 満足行くまで食べたら一緒に行ってくれますか?」
「いいよっ。じゃあ、屋台をまた一周しよう」
「はい、お供します」
お祭りだからか、食欲のリミッターは外れているつーまーさんは
しかしまぁ、終始楽しそうでよかったです。
帰りに、有名ななると屋という若鶏揚げのお店の半身揚げまで買ってました。
胃袋、すごいな。
そんな小樽の夏のお祭り、
堪能してきました。
夏はやっぱりお祭りですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

追記のようなもの。

 

お祭りのついでに行ってみたのが

ニトリ小樽芸術村という美術館です。

アール・ヌーヴォーグラス館とステンドグラス館という施設が

一緒に見ることが出来て、

ここも素敵な場所でした。

とくにステンドグラス館。

19世紀くらいに作られたステンドグラスが暗い室内にライトアップされて

並んでいて、その空間に居るだけでヨーロッパの教会に居るような

気分になれました。

小樽は硝子工房も多いですし、硝子繋がりで

足を伸ばしてみてはどうでしょう。おすすめです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ではー、次のブログで。

| 17:39 | つーまーさんと売れない作家 | comments(0) | trackbacks(0) |
つーまーさんと売れない作家67

遠くから聞こえてくる祭り囃子、大谷久です。

 

今、夕方ですが、

窓を開けた網戸の向こうから祭り囃子が聞こえてきます。

というかものすごく聞き覚えのない盆踊りの曲。

これがこの辺りの盆踊りの曲なんですねー。

というか、今日は昼過ぎまで土砂降りの雨で、

夕方になってようやく曇になってきて

そこから聞こえてくるお祭りの音に、開催できて

よかったねーと心から思います。

夏休み始まったばかりでお祭り中止とか寂しいものね。

 

 

そんな活気ある音を聞きながら、

今日も書きます。

 

 

エピソード67【ブログ続けます】

 

今年の頭とか、去年の終わりとか。

そういう頃の話です。

今もこのブログを続けている僕ですが、

その頃はどうにもやる気になれずに、ブログの更新頻度も下がり

このままいけばずるずると、

ブログやめるのかなーと自分でも思っていた時期でした。

「今日もブログ書いてないね」

そうつーまーさんに言われても。

「書くことが出来たら書きます。なにか面白いことあったら

 教えて下さい」

「私に面白いことあっても、君の話にはならないでしょ?」

「そうでした。ではなにか面白いことを探してきます」

「無理して書けとは言わないけどね。君のブログってさ、

 書き始めた切っ掛けって覚えてる?」

「覚えてます。僕が本が出なくなった頃に、ブログでも始めなさいって

 つーまーさんが言ったのです」

「そうそう。家でくさくさしてるよりは、なにか文章書いた方がいいかなって

 思ってね」

「その後、本を出せたりまた出せなくなったり。

 結局、未だに売れない作家ですね」

「君って意外とそういうこと気にするよね。本が出せないのに作家面して

 ブログ書いてて申し訳ないとか思ってるでしょ?」

「ずばずば言われると凹みますけど、思ってます」

「そろそろ売れない作家を自称するのも気が引けてきてるな」

「あまり本音を暴かれると心の中の貝殻に篭もりますよ?」

「君の貝殻なら私がすぐに砕けるから無駄。無駄無駄」

「ラッシュで砕こうとする強引さが怖いです」

「でもブログ見に来る人もいるんでしょ?」

「はい…少しは」

「その少しの人達は『今日も更新してないなー』って思うわけじゃん。

 それだったら、『お、今日は更新してる!』って思わせたくないの?」

「その数少ない人達に向けて書いても、もっと他の人達が

 『大谷とかいう本も出してない作家が延々ブログだけ続けてる。ぷぷっ』

 って笑ってるんじゃないかと思うと、辛いというか。つらたんというか」

「つらたんじゃねーよ。自意識過剰も行き過ぎるとうっとうしいから。

 ほんのちょっとの人しか見てないなら、そのほんのちょっとの人を

 楽しませる努力をしなさい。読んでくれる人を楽しませる努力をするのが

 作家でしょ。ブログに興味ない、笑ってる人達のことなんて眼中に入れるな」

「そうですね…。そう考えられれば楽なのですけど」

「そもそもが暇つぶしのブログなんだから。なんでそんなに重く考えるかな」

「僕の中の硝子の少年(7歳)がハートが傷つくのを怖がっていまして」

「砕け散れ硝子のハート。高熱で溶かして強い硝子にしてあげる」

「まさかの再利用ですか」

「砕けても再利用可能だと思って頑張りなさい。硝子はそれほどやわじゃない。

 君のブログの閲覧数が、ゼロになることは絶対にないんだから」

「なんでです?」

「私はずっと見てるから。少ない人達を楽しませる為に書いて、

 それでも駄目でも、私は君のブログを見てる。君の本だって読んでる。

 読者は居なくならないから。そこは安心するように」

「つーまーさん…」

「だから、無様でうじうじした、一生陽の目をみないナメクジを飼育している

 ような私の楽しみを奪わないで」

「つーまーさん…?」

「自分よりももっと下であがいている人間の悲哀の甘美な蜜が私の明日の活力なの」

「良い話で締めくくろうとして失敗していますが、そこは大丈夫なのですか?」

「ともかく、やめないこと。やめるやめる詐欺もしないこと。いいね」

「はい。じゃあ、いっそ、ブログの内容を変えてみようと思うのですが」

「どんな風に?」

「つーまーさんとのことを中心に、書いてみようと思います」

「今までだって散々ネタにされてた気もするけど。勝手に」

「今回からは公認ということで」

「仕方ない。ファイナルフュージョン承認だ」

「じゃあ、続けてみますね。ブログ」

そんなことがあって、

このカテゴリーを作ってみました。

ぽちぽちと読んでくれている人が増えていて嬉しい限りです。

たまに爆発的に読む人が増える日があって、

それは記事の内容がウケたというより、誰かがTwitterでリツイートしてくれたんじゃ

ないかなって気がします。その辺、全て把握出来ていないので

よくわかりませんが。エゴサしないですし。すると大谷翔平選手のことばっかり出ますし。

切っ掛けはこれだけじゃなくて、先輩の作家先生の助言ってのも重なったりしまして

ブログの方向性を考えなおしたりもしたのですが。

ともあれ、これからも書いていきますよ。

底に居ると、それなりに上ばかり見られるので。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

追記のようなもの。

エピソード67という別に区切りも良くないこの回で、

一区切りして振り返るような内容を書いたのは、

実はこのブログを初めてから今日までで丸5年経ったそうです。

よく続けた方なのかどうなのか、5年ってわりとあっという間。

ブログをこつこつ書いている感じとしては、

座敷牢にぶち込まれた受刑者こと僕が、

懲役期間中に心を穏やかにする為に日々のことを綴り始めた。

というイメージで毎日書いています。

となると懲役五年を越したところでまだ先は見えないって

何気に結構な罪を犯しているのかな、僕は。

刑期はまだ続くっぽいので、

模範囚目指して頑張ります。

いつかショーシャンクの空に出てやります。

 

 

 

 

 

 

 

ではー、次のブログで。

 

 

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