ライトノベル作家、大谷久のブログ
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つーまーさんと売れない作家135

雪まつり終わったら急に暖かい、大谷久です。

 

雪まつり中もそんなに寒くはなかったのですが、

終わった途端、路上の雪がどんどん溶け出すくらいには

暖かくなっています。

雪像を溶かさないように空気呼んだんでしょうか。

外国の人も大勢来ますからね、さすがに天候の方面も空気読むことを

覚えないといけませんか。世知辛い。

 

 

さて、今日も書いていきます。

 

最近、昼間に更新しているせいでツイッターで更新しましたと

言うの忘れてしまってます。いけない。

「奥歯で作った靴下!」などという妄言を吐くためだけにツイッターを

やっているわけじゃないんです。

今日はちゃんと言います。

 

では。

 

エピソード135【正解にたどり着け!】

 

僕だけが、謎に思っている話題。
というのがつーまーさんとの間にはあります。
なぜそんな話題を振られるのだろうかと言われる度に思うのですが
繰り返し言われるのでなにか理由があるのかもしれないと
疑問に思って、はや六年くらい。

今回はそんな謎の話題についてのいくどかのやりとりを
綴ってみたいと思います。

 


つーまーさんは度々、
「仲の良い先輩に、君と結婚するって言った時にね。
 貴女の男の趣味ってほんと見た目はどうでもいいんだねって
 言われたんだよねー」
というエピソードを僕に話してくれます。
このエピソードを聞かされた僕の対応はと言うと
「なんか…すみません」
と言うしかないんですが、そう言うと
「謝って欲しいわけじゃないんだよ?
 そう言われたってだけでさ」
そう返されます。

 

別にこのエピソード、どこかに盛り上がる要素があるような
気がしません。
たいてい、すみませんと謝ると謝らなくていいと言われるのですが
またしばらくすると同じように、
「仲の良い先輩に、君と結婚するって言った時にね。
 貴女の男の趣味ってほんと見た目はどうでもいいんだねって
 言われたんだよねー」
と、始まるのです。


同じ日に何度も言われるとかではなく、間を開けて数ヶ月に一度くらい。
今までトータルで三十回以上同じ話をされています。
さすがに同じ話をされ続けていると、最初の頃は
「それ、前も言ってましたよね」
と言えたんですけど、2、3年過ぎた頃からなんかあまりにも同じ
話をされ続けるので怖くなって前に言ってましたよねとも
言えなくなってきました。

 

けれど、何度もされるのには理由があるのではと僕としては考察します。
まず、つーまーさんのエピソードの主旨とは。
要するに見た目がシュッとしてるわけでもない僕と結婚するなんて
意外だわ、と先輩に言われたというだけの話です。
これに対しては、その通りだなと思うほかありません。
シュッとしてたことないので、今更言われてもなんとも思わないのですが、
もしかしてつーまーさんはそうは思ってないのかもと思い
ある時、またその話が出たので違う反応をしてみようと思いました。

 


「仲の良い先輩に、君と結婚するって言った時にね。
 貴女の男の趣味ってほんと見た目はどうでもいいんだねって
 言われたんだよねー」
「見た目が良いという自覚もありませんが、それにしたって
 人を上から見下すようなことを言う先輩ですね」
初の反論パターン。
いつものすみませんじゃないパターンを用意してみました。
するとつーまーさんは、
「いや、でもその先輩すごい可愛い人だからさ。
 そう思ったんじゃない?」
「あぁ、なんか…すみません」
結局、いつものやーつ。
すごい可愛い先輩から見たら、僕はすごくパッとしない奴に
見えたということを伝えたいんだろうか。
よくわからないけど、つーまーさんの求めているのは反論じゃない
ことはわかった気がします。

 

 

謝罪でも反論でもない。
となれば、質問。
疑問で返してみれば、また違う反応が返ってくるかもしれません。

「仲の良い先輩に、君と結婚するって言った時にね。
 貴女の男の趣味ってほんと見た目はどうでもいいんだねって
 言われたんだよねー」
「そうなんですか。つーまーさんって昔から
 外見重視じゃなかったんでしょうか?」
「うん?別にそういうわけじゃないけど?
 私、美少年好きだし前に付き合ってた人もかっこよかったよ?」
「そうなんですね…」
「でもその先輩、前に私が片思いしてた人を知ってて
 その人と君を見てそんなこと言ったんだと思うよ」
「僕はいいとして、片思いしてた人に対しては失礼な話だと
 思うんですけど」
「面食いなんだ、その先輩」
つーまーさんの先輩が面食いであるという情報、結構どうでもよいです。
たぶん会わないでしょうし、今後。
けれど今までよりは若干話題が膨らんだというか、情報が増えました。
つーまーさんが片思いしていた人と僕。
その共通項イコールぱっとしてない、だとその先輩は思ったのでしょう。
いや、失礼だろ。何度も言うけど、勝手にぱっとしてないと言われてる片思い相手。
しかし先輩という人の言いたいことがわかったとしても、
それをつーまーさんが何度も僕に話してくる理由がわかりません。

 


ここで理由に対する仮設を立ててみました。
その1。単純に前に話したという事実を忘れている。
その2。僕がつーまーさん的に正解だと思う返しをしていない。
その3。単純に何度もしたい話だ。

理由その1について、六年以上も何度も話しているという事実から考えて
さすがに前に話したと忘れているとは考えにくいです。というか忘れていたら怖い。
なので、その2かその3なのでは、と思うのですが
単純に何度もしたい話かと考えてみても決して盛り上がるようなエピソードでも
考え深いエピソードでもなく、
結婚の報告をした後輩に対してそんな切り返しをする先輩の人格に少し興味はあるものの
だからといって深く知っていきたいとは思わないので、
やはり考えつく先は、つーまーさん的に正解だと思われる返しを僕がしていない。
ということになるんだろうか。


そんな疑問を抱いていたら、先日また同じ話題を振られました。
今度こそ正解を導き出したい。
謝罪でも反論でも疑問で返すでもない、
ならば同調です。

「仲の良い先輩に、君と結婚するって言った時にね。
 貴女の男の趣味ってほんと見た目はどうでもいいんだねって
 言われたんだよねー」
「うん、わかりますよねー。その先輩の言いたいことわかります。
 ほんと見た目で勝負できないんですよね、僕」
「そういえば、イケメンって言えば大学時代の同級生にね。
 ジャニーズ顔の…」
同級生の話に流れてしまいました。
うん、ジャニーズ顔の同級生が居たという話、
先輩が面食いという話と同じくらいどうでもよろしいと思うのですが。
どうも今回も返しを間違ったみたいです。


たぶん今後も同じ話をまたされるので、正解がわかったら
ここで報告出来たらいいな。
ほんとによくわからないのですが、繰り返し話されることに
若干狂気じみたなにかを感じたりもします。
つーまーさんの闇なのかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

蛇足のようなもの。

「ほんと見た目はどうでもいいんだね」と言われたという返しとして

「男は見た目じゃねぇんだよ、中身に惚れたんだよな!」

と返して見やがれ、という男らしい意見が浮かんだのですが

駄目だよ、中身がもっと駄目なんだもの。その返しなんてまっさきに

出来ないんだもの。

最後にだものを付けるとみつを的な名言にならないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

ではー、次のブログで。

| 15:22 | つーまーさんと売れない作家 | comments(0) | trackbacks(0) |
つーまーさんと売れない作家134

バレンタインデーは板チョコもらいました、大谷久です。

 

好きで貰ってますからね、板チョコ。

虐げられてるわけじゃなく。

あのつぶつぶなのが入ってるクランキーみたいなのが好きなんです。

もっというならカプリコの上の部分だけの方がもっと好きなんですが、

上の部分だけ集めたやつが最近売っていないですね。一時期あったんですけど。

バレンタインデーと言えば、好きなアイドルグループのSKE48が

何年か前にバレンタインデーソングを歌ってまして、この時期になると

それがテレビやラジオからかかるのが嬉しいです。

チョコレート特集のジングルになったりしていて。

聞く度に季節ものの歌はリリースしておくべきなんだなって思います。

クリスマスやハロウィンはもう沢山あるので、次はイースターですね。

イースターエッグ音頭。ダンスナンバー。いえい。

 

さて今日も書いていきます。なにげに前回から間が開いてしまいました。

 

 

エピソード135【うなれ物欲センサー】

 

「誕生日に欲しいものをそろそろ告知してね」
そうつーまーさんに言われました。
あぁ、僕はまた来月一つ年を取るのだなぁと自覚したのですが、
サプライズとして用意してもらうのではない告知制。
実はなかなかに難易度が高いのです。


そもそも告知制になったのは僕の所為で、
サプライズでプレゼントを用意しておくものの、二週間くらい前から
用意してしまったプレゼントを早く渡したくて、
用意したその日についつい隠しておけずに差し出してしまう。
そして誕生日当日にはまた別のプレゼントを用意する。
ということを繰り返していましたら、
「そう何個も貰うと気が引けるしもったいないので
 私が欲しいって言ったものだけプレゼントしてくれればいいから」
そう注意されてしまいました。
その時からの告知制が続いています。
というかサプライズプレゼントを隠しておけない性分というのは、
たとえば株でものすごい大損をしたとしても、僕は隠し通せずに
泣きながら土下座するんだろうなぁ、その日に。
株とか、あとはギャンブルに手を染めるのだけはやめておこう。
飲む、打つ、賭けるは出来るだけ手を出さないに越したことはないです。

 

それはさておき。


誕生日プレゼントを考えておけと言われても。


「欲しいもの浮かばなかったらどうしましょう?」
「どうしましょうって、君は自分の欲しいものもわかんないの?」
「去年、両足に穴が開いて履けなくなったスニーカーの替えでしょうか」
「そういう生活必需品じゃなくてさ。
 もっとこう、プレゼントっぽいものをね」
「スニーカーはだいぶプレゼントっぽいと思うんですけど。
 あとは…あとは…。全然浮かびません」
「まさかまた物欲をシャットダウンしてしまったんじゃないだろうな」
「そういえば最近あまりないような…」
「よくないんだってば。物欲が無いって人としてマズいんだからね。
 生きてく上での楽しみがなくない?」
「でもつーまーさん、よく物欲センサーをオフにしたいって言ってる
 じゃないですか」
「あれはスマホのゲームのガチャを回す時の話であってね。
 レアアイテム来い!って思ってると絶対に出ないから、物欲センサーを
 オフにしたいってだけの話なんだよ?」
「では僕は日常的に物欲センサーオフにしてるので、
 現実世界でレアアイテムをゲット出来たりするんでしょうか」
「現実世界のレアアイテムってなに?」
「札束」
「欲しいねぇ。二、三十個は欲しいよね」
「誕生日プレゼントはそれでお願いします」
「お願いされない。お願いされても実現出来ない。
 もっと現実味のあるプレゼントを要求して欲しいな」
「一般的に僕くらいの年齢の人が、欲しいなぁって思うものって
 なんなんでしょうね」
「うーん…時計とか?車とか?」
「いらないです。どちらかと言うと、高性能電子レンジだったり、ストーンフライパン
 っていう焦げ付かないフライパンが欲しいです」
「発想が主夫だよ。あー、でも本当に欲しいなら買ってあげるけど」
「本当ですか?ちょっと待ってください、だったらまず冷蔵庫を。
 いえ、その前に圧力釜…もいいですけど、フライヤーも欲しいです」
「君ってそっち方面の物欲はちゃんとあるんだね。
 ちょっと安心したよ」
「料理の腕、あげたいですからねー」
「今のままでも私よりは上手だからいいじゃん」
「もっと美味しくなったら、つーまーさんが喜んでくれるじゃないですか」
「やめて、もっと美味しくなったら私の体重が元に戻るじゃないですか」
「あ、フライヤーにしましょう」
「今、出来るだけカロリーが高くなる揚げ物出来るやつ
 選んだでしょ」
「そんなことないです。僕がただフライドポテトが好きなだけで。
 あと、コロッケも出来ますしザンギも揚げられます。頑張ればピロシキだって」
「カロリーのお化けだね。うちにそんなのやってきて大丈夫かなぁ」

でも調理器具に関しては僕の趣味なので、こそこそと自分で買い揃えたいと
思っているんですけどね。
けれど物欲がちゃんとあることを自覚出来てよかったです。
前から思ってたんですが、つーまーさんに物欲を吸い取られてる説は僕の中で根強いんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

蛇足のようなもの。

一年くらい前のことなんですが、ブログ書いていたりネットを見ていたりすると

急にパソコンの電源が落ちることがよくありました。

サポートセンターに電話しても理由はわからず。

そういう時って再び電源付けると「予期せぬ理由で電源がオフになりました」的な

メッセージが画面に出てくるじゃないですか。

何故かそういうメッセージもなく、ということはパソコン側もいきなり落ちたことを

自覚してないのかもしれない。

なぜなんだろう。

このブログを書いている途中でも何回も落ちてしまい書いていた記事が

まるっと無くなってしまうことがあったので、未だにこまめに保存出来る

メモ帳に書いてからここに貼ってます。

けど、最近は落ちることなくなりましたねー。理由がわからないので安心

していいものかどうなのかって感じですけど。

Windows10の何度かのアップデートがあって、それで改善されたのでしょうか。

そんな最近のパソコンの使い心地と愚痴らしきものを書いてしまいました。

 

 

 

 

 

ではー、次のブログで。

 

 

| 14:47 | つーまーさんと売れない作家 | comments(0) | trackbacks(0) |
つーまーさんと売れない作家133

肉肉しい日は過ぎ去って、大谷久です。

 

昨日はごろ合わせでにくの日でしたが、

我が家では味噌煮込みうどん食べていました。

一応、味噌煮込みの中に鶏肉入れたので、肉食べたということで

いいのでしょうか。まぁ、いいか。

 

あと、最近つーまーさんの間で生わかめしゃぶしゃぶが流行っているのですが、

磯臭いものが苦手な僕にとって、わかめをしゃぶしゃぶした際の

湯気ですらもう死ねる感じです。

しかしどうやら今がわかめの旬らしく必要にリクエストされます。

わかめの旬ってなんだろう。

あんなの絶対に年中海の中を漂っている気がするのだけれど。

今はただ、旬の過ぎるのを待つだけです。

 

 

さて、今日もブログ書きます。

 

エピソード133【アドベンチャー・タイムの時間】

 

正月に我が家を訪れた友人から、「アドベンチャー・タイム」という
カートゥーンが面白いと紹介されました。
一話15分の作品なので時間を見つけてはつーまーさんと二人で
視聴していましたら、かなりハマってしまいました。


今日はつーまーさんと僕がこの作品にハマった過程のお話です。

 

「アドベンチャー・タイムっていうアニメが面白いって聞いたんですけど、
 一緒に見てみません?」
「いいけど、カートゥーンネットワークに加入してないと
 見られないらしいよ?」
「それが一話だけお試しみたいな感じでネットで見られるので、
 僕たちもお試ししてみてもいいかなぁと思いまして」
「うーん。どんなのかよくわかんないけど、見てみようかなぁ。
 寝る前にパソコンで見ていい?」
「わかりましたー」
とは言ったものの、
寝る前につーまーさんとこのお試し一話を見ようと試みても
大体、つーまーさんが最初の2分くらいで寝落ちします。

寝付きの異常な良さを発揮するつーまーさん。
僕は最後まで見てちょっと面白いかもと思い始めていたのですが
つーまーさんの趣味ではなかったかなぁというのが当初の反応。

 

 

ここでアドベンチャー・タイムという作品を軽く説明すると、
人の子フィンと親友の犬ジェイクがウー大陸を舞台に冒険を繰り広げる
というもの。

男の子と犬の織りなすほのぼのストーリーかと思われるけど、
見ていく内に徐々にその奇妙な世界観を垣間見ることになります。

 

という話なのですが、つーまーさんは寝る前に見ようとすると寝落ち、
というのを数回繰り返して、結局そのまま見ることもなくなりそうな
気配がしたのですが、
近くのツタヤにDVDがレンタルされていたのを借りてみたところ
まとめて見ることでつーまーさんがハマり始めました。


「アドベンチャー・タイム、だんだん面白さがわかってきたよ!
 というか気持ち悪いし怖いしめちゃくちゃなとこがいいよね」
「子ども向けの絵柄でやってることがホラーっていうか
 ダークな話が多いですよね」
「犬のジェイクの体がなんの説明もなく伸び縮みし始めたり、
 可愛らしいお菓子の住人が驚くと破裂して消えたり
 よく考えると色々おかしいんだよね、この世界」
「おかしい世界っていうのを僕がはっきり認識したのは、
 海に浮かんでいる氷の中に、色んな電子機器が氷漬けにされてて
 それを主人公たちがなんの疑いもなく取り出してるところですね」
「『燃えるビジネスマン』の回だよね。ゾンビみたいなビジネスマンも
 氷の中に閉じ込められてて、溶かしたらまた生き返ったしね。
 あれ、なんだろうね。あの世界のバックボーンってだいぶ悲惨ななにかがあったのかな」
「ちらちら画面の中にそういう要素埋まってますよね。
 でもストーリーは魔法が出てきたり喋るゾウのおばあちゃんが出てきたりっていう
 ほのぼの要素もあるんですよ」
「よく考えて。そのゾウのおばあちゃん、破裂して消えていなくなったよね?
 そんなわけわかんない消え方しておいてほのぼの要素って言える?」
「だって、キャンディーピープルは驚くと破裂するって、
 一話から説明されたじゃないですか」
「説明されればなんでも受け入れる君が怖い。
 驚くと破裂する理由が知りたいの、私は」
「そういう生態系だってあるでしょう。僕たちだって悲しいと目から水が出ますけど
 その理由っていうのは自分でもよくわかってないですしね。そういうものです」
「そういうものなのかな…、なんか言いくるめられてる気がするんだけど」
「つーまーさんはでもそんな喋るゾウが一番好きですよね」
「好きっていうか気になるよね。彼女がどうなっていくかが。
 消えてなくなったけど、どうやらどこかで復活するらしいからね」
「一話完結と思わせておいて、実は急に話が繋がったりするのも面白いです」
「君はあれでしょ、アイスキングっていう悪役が一番好きなんでしょ?」
「えぇ。今のところ一番です。
 なんていうか、久々に純度の高いキ●●イが出てきたなっていうワクワク感が
 あります」
「あの人だけ、チャージマン研に出ても違和感なさそうだよね。
 でも唯一の救いが主人公に腹パンされるとちゃんと痛がる感覚はまだあるってことだよね」
「そのあたりがまた絶妙なバランスで好きなんです。
 言葉が通じないわけでも、暴力で止まらないわけでもないけど、でも間違いなく
 頭おかしい人っていう。傍に置いておける感じがいいんですよ」
「絶対に傍に置いておきたくないけどね。あんな婚活魔みたいな人。
 あーでも、早く次の話見たいなぁ。また借りてきてね」
「気づくと新作を欲してしまうとは、また随分ハマりましたね」
「普通に生活しててね、何気なく主題歌を口ずさむくらいに頭に残ってるからね」
「それ、わかります。ずっと頭の中でリピートされる感じがするんです」
「結論から言うと、アドベンチャー・タイムは麻薬。
 一度ハマるとやめられない」
「思いっきり悪しき物で例えましたね。
 でも大丈夫、合法ですから。どれだけ見ても咎められない合法ドラッグです」
「合法アニメドラッグって言うとまたすごいもんが出てきたなぁって気がするね」
「褒めて…ますよね?」
「褒めてる褒めてる。超楽しいもん。あははははは」
「あー、ダメだ。完全にキマってる…」
見てるとテンションがハイになるような、
むしろ作っている人たちがなにかしらキメてるんじゃないかと思えるような、
そんなアニメ、
アドベンチャー・タイム。
面白いのでぜひ見てみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

蛇足のようなもの。

聞いた話によると、カートゥーンというジャンルには一定数

このような子ども向けに見せかけた頭のおかしな作品が存在するようです。

アドベンチャー・タイムもそうなのですが、それよりももっと上を行くような

電波をびんびん受信している作品があって、それに出会う為に

様々なカートゥーンをチェックするのも楽しみの一つなのだとか。

そういえば、電波を受信と書きましたが、最近この表現使いませんね。

十年くらい前の表現方法なのかな。

じゃあ最近はなんていうんだろう。

「あの人、宇宙人だから」みたいなのはもっと古いかな。

今はただの不思議ちゃんで済まされるような、でもちょっと違う気もしますよね。

電波系に変わる言葉、知っていたら教えてください。

おたよりはこちらまで←。

 

 

 

 

 

ではー、次のブログで。

| 14:07 | つーまーさんと売れない作家 | comments(0) | trackbacks(0) |
つーまーさんと売れない作家132

我が家にカーテンが来ました、大谷久です。

 

そんな書き出しだと、どんな家に住んでいるんだと思われそうですが、

猫を飼っていますといきなり壊されたりしまして、

しばらく使い物にならない状態だったのを思い切って買い替えました、カーテン。

この間まで猫に壊され尽くしているブラインドだったものを

外して捨てて、

すぐにカーテン買えばいいものの時間がなくて買いに行かなかったりしていたら、

当然、夜になると窓越しに我が家が覗き放題になるんですよね。

窓のすぐ傍にストーブがあり、寒がりなつーまーさんはストーブの前で

着替えをしたがるので、しばらくはつーまーさんのワガママなんだか怠惰なんだか

知らないボディーが衆目に晒されっぱなしだったのです。

頑なにストーブの前で着替えたがるのもどうかと思いますけれど。

さすがに恥ずかしかったのか、微妙に窓からズレて着替える努力はしてました。

 

 

そんな我が家の事情はとりあえずここまで。

 

しかし猫を飼おうと思っている人は、意外とカーテンが被害に遭うこと

なんて予想してないかもしれないので、注意してみてくださいね。

レースのカーテンが消耗品になるような生活が訪れるかもしれません。

 

 

 

では、ここからはいつも通りに。

 

エピソード132【マイナス四キロの世界】

 

前々から、本当に前々からダイエットすると言っているつーまーさんの
ことをここで度々書いている内に、なにやらこのブログ事態が
レコーディングダイエットの効果を発揮するんじゃないだろうか、
記録に残すってこういう形でもいいんじゃないだろうか、
とちょっと思ったのですがレコーディングの意味が違いました。
あれって毎日食べたもの書くという意味でのレコーディングですね。
別にダイエットの挫折の日々を記録に残すことではないようです。

 

ただ、つーまーさんがそんなレコーディングダイエットをしているのも事実。
そんなつーまーさんから先日、こんな報告を受けました。

 

「四キロ痩せたよ!」
「四キロ…」
「そう、ぱっと見でも痩せたと思わない?」
「四キロ…?」
「なんでピンと来てないんだよ。ショックだわ」
「昔からダイエットで何キロ痩せた!という話をテレビや雑誌で見ても
 イマイチよくわからないんです。道民が東京ドーム何個分で敷地面積を
 表現されるくらいわからくて」
「実際、東京ドームの広さに関しては私もわかんないけどさ。
 行ったことないもんね。じいちゃんちの田んぼの何倍か、みたいなので
 言ってくれればいいのに」
「誰もつーまーさんのお祖父様の田んぼをの広さ知りませんから。
 そっちの方がわかりづらいです」
「でも四キロはわかるでしょ?四キロだよ?すごいことだよ?」
「風邪を引くと治るまでに一キロくらい痩せますよね。
 ということは、四回風邪を引いたと思えばいいですか?」
「そいつには免疫能力がないのかな?むしろ風邪四回で考えるよりは
 ノロウィルス二回分くらいの方が適切なのかな」
「それも考えてみればすごいですけどね。
 ノロなんて一度かかるだけで相当しんどくて死にそうになるのに。
 連続でってなにかバチが当たるようなことしたんじゃないでしょうか」
「工事現場で土を掘り返したら見つかるなにか祀ってありそうな石碑を軒並み
 叩き壊したくらいのバチじゃないかな」
「たぶん、ノロ以外のたたりみたいなのもそのうちやってきますよ。
 そんなことしてたらノロくらい前哨戦です」
「石碑に『お岩の供養塔』とか書いてあったら一発でアウトだもんね」
「北海道が舞台の妄想だと思ってたんで、北海道の土地にそんな石碑があったら
 歴史に新しい説が生まれそうです」
「青森にキリストの墓があるくらいだから、お岩さんが北海道までがやってきていても
 それほど驚かないかな」
「怨霊お岩みちのくから北海道の旅、って書くと
 こう新しいタイプの旅番組っぽくないですか?怨霊と行くグルメ電車旅」
「北海道新幹線に乗ったりしてね。函館まで来てもらおう」
「もうダイエットの話から随分と遠ざかりましたが、四キロ減ったという
 のはお岩さんが北海道にやってくるくらい驚くことでしょうか?」
「いや、その例えがダイエットとかけ離れ過ぎててよくわかんないけど。
 単純に、毎日体に二リットルのペットボトルを二本ぶら下げていたのが
 取れたって考えてばわかるでしょ?」
「あぁ、それはすごくよくわかるような気がします。
 体が軽くなるような」
「そうなの。前まできつかったズボンがゆるく履けるようになったり」
「前までボタンがはち切れそうだったシャツがちゃんと着られるように
 なったりしますね」
「うるさいなぁ、私がとんでもなくむちむちしてたみたいに言わないで」
「むちむちはしてましたもの、事実ですもの。
 シャツの第二ボタンが弾け飛ぶなんて、漫画やドラマの世界の出来事ですよ」
「私にとっては日常なんですー。黙ってろや」
「けれどああいうつーまーさんのお家芸が見られなくなると思うと、
 寂しくもありますね」
「ちょっと待って一度もお家芸だと思ったことないよ?恥ずかしいんだよ、あれ?」
「もっと痩せてしまったら、あれも見れなくなってしまうんですね」
「あれってなに?気付いてないだけで、私の体に変なとこあった?」
「二人暮しで使う冷蔵庫の横幅くらい大きいお尻がしぼんでしまうなんて…」
「大げさに言えばいいってもんでもないからね!
 そこまでデカかったら、たぶん私、トイレの扉を通過出来ないから」
「それもこれもつーまーさんが工事現場の掘り起こされた土から出てくる
 冷蔵庫を片っ端から回収してリサイクルしたたたりなんです」
「違法投棄されてる白モノ家電の回収してると思うと、たたられるより
 褒められる方が正当じゃない?」
「僕はつーまーさんを褒めてあげたいです。

 四キロ痩せたのはえらいです、がんばりましたね」

「ほんとに褒められると照れるな。

 これからも頑張っていくよ。まだ目標体重まで達成してないからね」

「では今度、痩せたお祝いしましょう。

 2月9日はにくの日だと語呂合わせで決まっています。

 つーまーさんの好きなお肉を食べましょうね」

「痩せさせる気、ないだろ」

「大丈夫、レコーディングすればなんとかなります。

 楽しくレコーディングすればお肉を食べてもカロリーゼロです」

「無茶苦茶言い始めたよ、もう…」

 

実際、四キロ痩せるのは本当にすごいですよね。

頑張れば出来るんだなーと素直に感心しました。

ちなみに元気に食べればカロリーゼロのくだりは、

友人が昔ラーメンを食べることに関して「美味しく食べればカロリーゼロだよ」

という言葉を思い出して言ってみました。

未だにその発言の意味がよくわかりません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

蛇足のようなもの。

しかし冬場は体が鈍りますね。

運動しようにも出来ない、やれることと言えば冬道を歩くことくらい。

歩くのも運動の一環だとは思うんですが、夏場に比べれば

運動量はがくんと減ります。

なにか家の中で出来ることはないでしょうか。

家電製品店で家の中で出来るエアロバイクみたいなのに試し乗りする度に

背後からつーまーさんの「そんなもの買ってどこに置くんだよ」

という意思が篭った冷たい視線を感じます。

あれ系のものってやたらスペース取りますよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

ではー、次のブログで。

 

 

| 14:03 | つーまーさんと売れない作家 | comments(0) | trackbacks(0) |
つーまーさんと売れない作家131

喰らえっ、落花生! 大谷久です。

 

節分ですね。

毎年納得できない落花生を投げたり鬼になったり

していますでしょうか。

節分の時だけ納得できない落花生も次の日になると

いい感じのおやつになりますね。むしろ煎り大豆と落花生なら

落花生の方が美味しいと思えます。

 

そんな季節感あふるることを書いていて思ったのですが

2月になって初めて更新。

そうかー、2月かー。

確かなんですが2月は僕の家族の誰かの誕生日だったはずなので

来年までには思い出したいです。

 

 

 

では、今日もブログを書きますー。

 

エピソード131【飼いたいなぁ、でも飼えない】

 

自分のことを生き物好きだと思ったことはなく、
生き物係という役職を与えてもらえると言われても
謹んで辞退しようと日々考えている僕ですが、
色んな生き物のことを調べては、飼うとしたらどんな設備が必要だろうか。
餌はあれで、床材はこんな工夫をして、衣装ケースを使えば
スペースを最小限に留めて多頭飼いも出来るのでは、
と想像に夢を膨らませてしまいます。
そういう時は一通り想像した後につーまーさんに相談すると
現実的かそうでないかときっぱり判断してくれて助かります。
僕の思いつきに対するストッパー。
それがつーまーさんという人です。

 

「また飼いたいペットが出来たんですよー」
「ついに私の希望を聞いてヨウムを飼おうと思ってくれたの?」
「ヨウムはこの歳じゃ無理なんです。僕の方が先に死にますから」
「何度も言われてるからそろそろ慣れてきたよね、その理由」
「あとヨウムを飼うんだったら、同じくらいの寿命のリクガメを
 飼いたいです。マジで」
「どっちも年老いた後に世話していける自信が今は持てないよね」
「なのでやっぱり思いつくのはスペースを取らずに、
 十年くらいを目安に飼えるペットが理想ですよね」
「君と一緒に暮らし始めて、ペットのこと少し詳しくなったけど。
 私もそのくらいの寿命がベストだって思えてきたよ。
 ハムスターとかね、二、三年で死んじゃうの辛いよね」
「常々思うんですが、ハムスターという気軽に飼えるペットのわりに
 トラウマ満載の存在って中々居ないですよね。
 子ども好きするフォルムに対してえげつないくらいのトラウマを生み出す
 小さな魔王です」
「そこまで言われるとは思ってなかっただろうね、ハムスターも。
 もう、ヘケケッって笑えないよ?」
「なにげにハムスターと回し車の組み合わせは鮮烈なトラウマを生み出す
 発明品だったりするんですよ」
「なにそれ実体験?」
「えぇ、まぁ」
「口に出して説明しないでね。私、動物が死んじゃうの弱いから」
「そうですね。心の中にしまっておきます。
 それでハムスターじゃない僕の飼いたいペットなんですけど」
「かわいいのがいいなぁ」
「ヒルなんですけど」
「夜行性じゃなくて昼間に活動するの?」
「じゃなくて、チスイビルなんです」
「えと、なにを言ってるの?」
「奇虫ペットの中でも飼いやすい部類なんですけどね。
 なんといっても血を吸わせる楽しみは他のペットじゃなかなか味わえなくて」
「それはほんとに駄目なやつだよ。
 無理だよ、夫がヒルを飼ってるってネタにもなんないマジの怖いやつだから」
「えっ。そんなに駄目でした?」
「羊たちの沈黙に出てくる殺人鬼みたいじゃん」
「あの人が飼ってたのは蛾です。ビデオのパッケージ見たことないんですか?」
「蛾とヒルって引き分けになるくらいどっちもキモいペットじゃん。
 無理無理無理無理」
「つーまーさん、苦手な虫居るんですね」
「いるよっ。なまじ虫の多い場所で育ったから余計にね!
 ヒルってあれでしょ?田んぼで農作業してるといつの間にかくるぶしあたりについてる
 キモいやつでしょ?」
「いや、さすがにワイルド個体は飼いませんよ?
 養殖の方がいいかなーって思ってますし」
「そういうんじゃない。どっちでも変わんない。むしろあんなものを
 お金払って買わないで!…ちなみにいくらくらい?」
「二、三千円くらいでしょうか」
「無理だわ。だったら私にそのお金で竹鶴でも買ってよ!」
「竹鶴は血を吸ってくれませんよ?」
「どんな台詞だよ。地球上に存在しない会話するのやめよ?」
「まぁ実は八割方反対されるかなって思ってたんでそんなに残念じゃないんですけどね」
「変なこと言ってるって自覚があってくれたのは嬉しいよ」
「でもついでなんでヒルのこと調べたの聞いてくれます?」
「聞くくらいはいいよ?聞いたら私が興味もって飼う許可出すと思ってたら大間違いだけど」
「そうじゃなくて、結構興味深くて僕は知らなかったんですけど
 ヒルって医療用に使われるそうですね」
「それは聞いたことあるなぁ。切断しちゃった指なんかにヒルを吸わせておくと
 傷が塞がらないで繋げる時に良いとか…」
「えっ、それは知りませんでした。僕が読んだ本には瀉血を目的に使うって
 書いてあったんです」
「それは現代の話なの?瀉血ってあれでしょ?シャルル=アンリ・サンソンあたりの
 時代の医療だよね?」
「今でも別にやられてることらしいですけどね。
 ヒルを使って行う瀉血は肩こりだとか腰痛に効くって書いてありました」
「そんなお灸感覚でやるんだね」
「お灸よりも辛くないんじゃないですか?ヒルは麻酔効かせてくれるから痛くないですもん。
 お灸って溶岩を肩に載せるやつですよね」
「君は誤解してるけど、溶岩を乗せるなにかがあるとしたらそれは拷問だね。
 お灸ってあれだよ?もぐさとか使うやつだからね」
「へぇー。小坊主にお灸を据えるって小坊主に溶岩を当てるみたいな辛い折檻だと
 思ってました」
「とんだ荒行もあったもんだね」
「ヒルの話に戻りますけど。悪い血を吸わせることによって、体の改善をするらしいです」
「なんかイメージなんだけど東洋医学の神秘的な雰囲気あるね」
「ヨーロッパの医療用ヒルもあるので、そこまでエキゾチックな医療じゃないと
 思うんです」
「いや、でもそんな使い方は初めて知ったよ。やりたくないけど」
「僕もペットのヒルを探してネットで検索するとそういうのが沢山出てくるんで
 わりとびっくりしました。だって完全に医療器具として扱われてるんですもん」
「どういうこと?」
「普通に悪い血を吸わせたら捨てて下さい、使い切りです。みたいなの注意事項に
 書いてあって。あります?ペットのこと調べててそんな表記。
 あと、すでに粉末にされてるやつが出てきちゃうとか」
「ないねー。かわいいワンちゃんを買えるお店って調べてわんちゃんの粉末が
 出てきたら、それこそトラウマだもんね」
「ヒルの世界ってすごいな、って思いましたよ」
「すごいけど、だからって飼っちゃだめだからね」
「うぅ、プレゼン失敗…」
「私の肩こり治せるし、いいかぁって言うかよ。嫌だわ、仕事から帰ってきて
 肩にヒル乗せて吸わせてるOL」
「江戸川乱歩的世界観ですね。映画の乱歩地獄の木下芙蓉みたいな」
「緒川たまきさんなんだよねー、木下芙蓉。確かにヒル乗せてたけど」
「よっ、札幌の緒川たまき」
「殺されるわ、ファンに。そしてヒルは許可しませんー」
興味あったのになぁ。
でも夏になったら、つーまーさんの実家の田んぼで探してみようと思います。
カエルも居るしタガメもいるしヒルもいる。
そんなつーまーさんの実家が大好きです。

 

 

 

 

 

 

 

 

蛇足のようなもの。

ヒルは三日に一度くらいのペースで血を吸わせたらいいそうです。

自分の血で育てられるってある意味血の繋がりがある気がしますよね。

小さい頃は30分から1時間くらいで吸血が終わるそうですが

大人になるにつれ長くなるとか3時間くらい?

あとお酒やらたばこやらやってると血液にもろに影響するので

ヒルに吸わせちゃ駄目なんですよね。

むしろそういう生活辞めて健康に生きるためにペットにすべき

なのではと思ってしまいますー。

 

 

 

 

 

 

 

ではー、次のブログで。
 

| 19:34 | つーまーさんと売れない作家 | comments(0) | trackbacks(0) |
つーまーさんと売れない作家130

さよなら1月、大谷久です。

 

昨日のブログ読んだつーまーさんから

「ぐっちーぐっちーそーろーい」じゃなくて

「ぐーちーぐーちーあったひと」だよ。

と訂正されてしまいました。

細かい。

そして馴染みがなくて覚えられない。

けれど子どもの頃から使っているつーまーさんにとっては

ちょっとした違いも気になるようです。

謹んでお詫び申し上げたら許してくれました。

 

 

さて、1月最後のブログ更新していきましょう。

 

エピソード130【めんどうくさい人が好き】

 

こんな歳になっても日曜朝には特撮ヒーローを見てしまっている僕ですが、
リビングで見ているということは当然つーまーさんも一緒に見ています。
そんなつーまーさんが溜息混じりにこんなことを言っていました。

 

「今回の戦隊ヒーローももう来週で終わりかー」
「そうですね。2月は新しい戦隊にバトンタッチする月ですから」
「私、今のシリーズすごく好きだったんだよ。
 特にアムちゃんって仲間の女の子が、小悪魔系というか
 男を振り回すような女の子で大好きだったなぁ」
「なんかもう、開始直後から好き好き言ってましたよね。
 よっぽどツボにハマるキャラだったですね」
「うん、そうかもー。え?君は全然ハマんなかった?
 やっぱり吊り目の妹系じゃないと駄目なの」
「それ以外のキャラだって好きになりますよ!
 それに僕も結構好きですしね。というかみんなキャラ立ってて
 好き。誰とかじゃなくて、全員そろって好きです」
「チーム的な感じで好きなのね。
 おじさんはみんなのことが好きだぞーっていう年上目線だね。
 ヒーローものには必ず出てくるおやっさんポジション」
「せめてお兄さんといって欲しいんです。
 まだおやっさんという年齢じゃないので」
「そういうところに引っかかり始めたらおやっさん一年生だよ、きっと」
「ではつーまーさんはおばはん一年生ですね」
「君がトラックに轢かれてバラバラになるとこ見たーい」
「見せなーい。そんな漫☆画太郎先生の漫画の落ちみたいなことに
 なりたくないです」
「じゃあおばはんなんて口が裂けても言うな、絶対にだ」
「わかりました。
 ところでつーまーさんは周りを振り回すような小悪魔キャラが好きなんですか?」
「そうなのかな。もちろん、可愛いってのが前提だけどね。
 可愛くて、ちょっと自分に冷たいような、でも構わないと拗ねるような」
「めんどうくさい人ですね」
「あー、それ。めんどうくさい子が好きなの!」
「創作物に出てくる女の子って基本的にめんどうくさい子ばっかりじゃないですか?」
「そうかな?例えば?」
「空から降ってきて空賊に追われてるから助けてって言ってくる天空人の末裔」
「めんどうくさくないだろ、助けてやれよ男の子なら。
 むしろ助けて欲しい気持ちを押し殺して男の子の無事な生活を優先してくれるいい子だよ?」
「そもそも空から降ってくる時点でめんどくさいです。
 なに降ってきてんの?明日も仕事あるんだけど、俺。って思います」
「君には人の心がないい。あんないい子なのに…。
 めんどうくさいってのはもっとこう、寂しいから会いに来てって夜中の二時に
 言ってくるような、ね」
「めんどうくさい通り越して、怖いです。
 そんな無茶が通ると思ってしまえる精神が怖い」
「この場合、精神が怖いんじゃなくて少し病んでいるパターンなんだけどね」
「そんなのめんどうくさいに決まってるじゃないですか。絶対に嫌です」
「君は自分に特大のブーメランを投げようとしていることに気付いているのか」
「気付いているけど気付かないフリをしようと思っています」
「ずるいな。
 あー、でも実際に私って昔から友達になる子ってめんどうくさい子ばっかりだったんだよね」
「例えばどんな感じで?」
「基本的に罵倒しかしてこない美人な子とか、構わないと拗ねるのにふらふら男遊びばっかりしてる
 可愛い子とか、私に長文の怪文書めいた手紙を渡してくる子も居たなぁ」
「なんかこう、地雷畑を歩いてここまでやってきたって感じですね」
「しかも一通り地雷を踏んで進んでいくスタイルだね」
「そういう可愛いけどめんどうな子と友達で居たいという気持ちが僕にはよくわかりません」
「友達が居るという状況が経験ないってことじゃなくて?」
「自分で投げたブーメランが刺さるのはいいんですけど、
 横合いから脇腹にナイフ刺してくるのやめてくれませんか?」
「ごめん、すぐ刺さりそうだったからつい」
「シリアルキラーかなにかですか。
 可愛いけどめんどうくさい子って、なんていうかそういうの全部許してあげたらヤレそうだから。
 という理由以外に友達でいようと思いますか?」
「もういいのか、君は。好感度みたいなもんは。関係なくなって本音を言いたいのか」
「すみません、オブラートに包み忘れました。
 おいしい見返りがあるから許せるけど、ただの友達だとなにかありますか?」
「あんまりオブラートに包まれてない気がするけど。見返りを求めてるんじゃなくて、
 そういうめんどうくさい子に振り回されて面倒を見ている自分が好きなのかな」
「マゾですね。変態ですね」
「その点にだけ焦点を絞るとたしかにね。マゾなんだろうけど」
「オタサーの姫っていうのも結局、そういうことなんでしょうか。
 姫に振り回されてる従者でいる自分が好きみたいな」
「オタサーの姫は振り回されてると、いつかおいしい思いが出来そうな気がするという
 君がオブラートに包み忘れてた方面の狙いがあるから違うんじゃない?
 私の場合、無償の愛だもの」
「アガペーがプライスレスなんですね。ますますマゾ気質を感じます。
 でも社会人になってからのつーまーさんの友人関係なら僕も知っていますけれど
 めんどうくさい人だなーって思う相手と付き合ってはいない気がします」
「あー、それはね。
 正直、学生っていう暇と余裕のある時期だったからよかっただけで。
 ただでさえ疲れる社会人生活で友達と遊ぶオフな日くらいはめんどうだと思わない相手と
 一緒に居たいと思うようになったというだけでね」
「…社会人、辛いですね」
「うん、さすがのマゾ気質でも嫌だよ、めんどうなこと」
「すごい納得出来ました。
 けど、つーまーさんは未だに僕という一番面倒くさいやつの相手はしてくれてますね」
「君のめんどうくささは、私がこれまで付き合ってきためんどくさい女の子って
 いうのとは別次元だから。タマゴダケとタマゴダケモドキくらい違うから」
「食べられるキノコと猛毒キノコに例えられましても…。
 僕は毒がある方なんでしょうか」
「どっちだろうねー。
 死んでもいいって気持ちで一緒になったと思っておいてくれればいいよ」
「それはやっぱり毒があるということで…」
最後まで聞くのはやめておきました。
毒のある女の子、
じゃなくてめんどうくさい女の子の魅力、
僕にもわかるようにわかりやすくめんどうくさい女の子が出てくる漫画か小説でも
探してみます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

蛇足のようなもの。

吊り目の妹キャラじゃないと駄目なのか、とつーまーさんに

言われますが、別に僕は妹キャラが特別好きなわけではありません。

デビュー作のヒロインが妹キャラでしたけど、僕の願望をヒロインに

したというわけでもないのです。

実際に姉が居るので、血がつながってる存在ってどうしても

萌えられないという気がして、仮に妹が居たとしても

可愛がることが出来たかと想像すると出来なかったろうなーと思います。

だからこその義妹。

義妹はいいですよ、血がつながってないから。

神が作り給うた最高の存在だと思います。

ここまで賛美しているのに僕に一向に義妹が出来ないのはどうしてでしょう。

もっと徳を積んだ方がいいんでしょうか。

義妹好きというだけで徳が下がっていくばかり。

だったらどうしよう。

誰か助けて、誰か義妹になって。

そう願って止まないのにリアルで「お兄ちゃん」とか呼ばれると寒気がするのが

よくないんでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

ではー、次のブログで。

 

| 18:38 | つーまーさんと売れない作家 | comments(0) | trackbacks(0) |
つーまーさんと売れない作家129

なんか脛痛い、大谷久です。

 

なんでかなーって考えてたんですけど、思い当たる節が

ありました。

先週の土曜日に駅でエスカレーターに乗っていたら

三段くらい前に居たお姉さんが荷物のキャリーバッグを手元から滑らせて

それがエスカレーターをさっそうと滑り落ち、

僕の脛のあたりに直撃したのでした。

大きめのキャリーバッグの二泊三日分くらいの重さが、

脛にどーんって。

たぶんそのせいで脛が、僕のスネグラチカが、しくしく言ってるんだと思う。

でもエスカレーターを滑り落ちるキャリーバッグっていう珍しい光景を

見られたのでいいや。

僕の脛なんてそのうち、ロボにするしね。ロボっていうかキャタピラにするしね。

どうでもいいんです。

 

 

さて、今日もブログ更新。

今日、明日と更新すれば先月の更新回数と同じになる。

出来ればしたい、明日出来るかどうかわかんないけど。

 

 

 

ではー、書くよー。

 

エピソード129【つーまーさんと小話】

 

たまに書いている、短めなエピソードつらつら。

 

【刈り上げたい】

 

「髪伸びたよー。切りたいよー」
「最近はもう伸ばさないんですね」
「うん、ショートにしておいて伸ばしたくなったら
 ウィッグ被っちゃえばいいしね」
「そういう発想でしたか」
「でね、いっつも髪の後ろの生え際気になるから
 いっそ刈り上げたいんだよね」
「社会人としてオッケーですか?」
「まぁ、多少は」
(でもつーまーさんの顔で刈り上げると、コボちゃんになるような…)
「君、今頭の中でコボちゃん浮かんでただろ」
「頭の中読むのやめてくれませんか?」
「えっ、逆ギレ…?」
ちなみに僕は刈り上げた部位を撫でるのが好きです。
坊主頭を触っている感じがして。

 

【MMRを探して】

 

「あれ、本棚の一角のMMRコーナーが増えてる気がする」
「気づきましたか。実はこつこつと探し歩いて、この度ようやく
 12巻まで通しで揃ったんですよ」
「全何巻だっけ?」
「旧作は13巻です。なのであと1冊です!」
「なんかあれだね。ドラゴンボールを集める的な感じだったよね。
 どこ行っても本屋があれば探してたしね」
「しかも最後の13巻だけ入手難易度が高くて燃えますね」
「で、全部集まるとなにが呼び出せるの?」
「1999年に恐怖の大王が呼び出せるのです」
「お願いだから現代に生きて。ね?」
こつこつ探してようやくあと一冊。
あ、MMRとはマガジンミステリー調査班の活躍を描いた漫画です。
1999年に世界が終わります。マジで。

 

【なんで今、8なんだろう】

 

「君がゲームしてるの見るの好きなのは知ってるよね」
「はい、知ってますけどもうペルソナ5クリアしちゃったんで
 やるゲームないですよ」
「じゃあ買おう。なにか新しいの買って始めよう!」
「そう言われたので探してきました。
 ゲームのこと詳しくないので有名なのにしましたよ?」
「どんなゲーム?」
「ドラゴンクエスト8」
「懐かし。え?何年前の?」
「えっと2004年発売です」
「どうして今やろうと思ったの?」
「…250」
「は?」」
「250円で売られてたから、つい可哀想で引き取ってしまいました」
「名作なのに…。うん、一緒にクリアしようね。安くても楽しいから」
僕でも知ってる有名作品。
でも250円。
なんだろう、ゲームプレイ時間と値段を天秤にかけると
コスパ良すぎて怖いですね。

 

【隣のお部屋】

 

「つーまーさん、ちょっと聞いてみたいんですけど。
 アパートの隣人が朝刊を受け取らなくなったとして何日目から心配します?」
「どういうこと?」
「もう5日分くらい新聞入れに溜まってるんですよね。
 もし中で倒れてたらどうしようかなーと思いまして」
「5日だったら旅行じゃない?」
「毎日、誰か尋ねて来ては留守なので帰っていってるみたいなんですけど」
「…まぁ、冬だしね。しばらく大丈夫じゃない?」
「今、倒れてるの想像して言いましたよね。冷蔵庫的な感じで大丈夫って
 意味ですよね」
「臭ってきたら管理会社に相談だ」
「この時期に臭うって相当ですけどね…」
1月中に結構気を揉んだことだったんですが、隣人は無事でした。

北海道は気安く留守にすると水道凍結して水道管破裂するとえらい目に遭いますね。

 

【コテージガーデン】

 

「コテージガーデンが欲しい!」
(なんのことでしょう…?ググってみましょう)
(…北海道にある、園芸用品店?)
(というか園芸をする為に借りるコテージのことでしょうか)
(さすがに近郊にコテージを借りて維持するだけの費用も手間も
 余裕もないんですけど。育てるのたぶんオカワカメですしね)
(ここはつーまーさんに諦めてもらうしかないです)
「つーまーさん、コテージガーデンのことなんですけど」
「え?売ってるとこ知ってるの?」
「買う前提ですけど、ちょっと落ち着いてくださいね」
「あのボードゲーム、人気ですぐ売り切れちゃったらしいんだよねぇ」
「ボードゲーム?」
「うん、ボードゲームだけど?なに?」
「ボード…ゲーム…。ふ、ふぅーん」
「なに?なんなの、その反応」
確かに、ググったらそういうボードゲームありました。
よかった、本物のコテージ欲しいって言われなくて。

 

【まぼろしの餃子】

 

「この間、友達が差し入れてくれた餃子がすごく美味しくて、
 また買いたいんだよねー」
「あの冷凍のやつですよね。どこに売ってるんですか?」
「ココカラファインらしいよ」
「えと、あの薬局の?」
「うん、あの薬局の」
「僕、薬局で餃子買おうと思ったことがまるで無くて、
 ちょっとよくわかんないんですけど」
「ほら、よく食品売ってる薬局あるでしょ?あれみたいなものじゃない?」
「その餃子の名前は?」
「ぎょうざの宝永」
「…今、調べましたけど。取扱店のところに薬局なんて
 出てきませんけど?」
「じゃああれは、密輸餃子だったんだねぇ」
だねぇ、って言われても。
札幌だと大丸の食品売り場にあるらしいです。
密輸じゃないやつを今度買ってみよう。

 

【知らないフレーズ】

 

「じゃんけんでチーム分けしよう」
「いいですとも!」
「ぐっちーぐっちーそーろーい」
「……」
「なぜパーを出す」
「すみません、まるで知らないフレーズだったんで動揺して」
「そういうとこで生まれの違い出して来るなよな。
 じゃあ君のとこはどうだったの?」
「グーとパーでそーろーい
「…どっちにしろグー出しておけば何事もなく乗り切れたんじゃない?」
「だから、動揺してたんですって」
「君のとこの地方、めんどくさい」
「ただの地域差なのに、そんなの言われましても…」
子どもの頃の遊びで、色んな違いがありますよね。
どーちーらーにしようかな、ってやつもその後に続くフレーズが
全然違うらしいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

蛇足のようなもの。

短い話を書いていると、ここ一ヶ月のことを順次思い出したりしますね。

で、今月がもう終わることに気付きます。

しかし1月の始めの頃はなにをしていたんでしょう。

正月って毎年やってくるのに毎年記憶に残らない。

そんな気がします。

酩酊しているからかもしれません。

知るかそんなことって思います。

 

 

 

 

 

 

ではー、次のブログで。
 

| 18:35 | つーまーさんと売れない作家 | comments(0) | trackbacks(0) |
つーまーさんと売れない作家128

ベランダと窓の間が冷蔵庫、大谷久です。

 

北海道の住居って二重窓になってるので、窓と窓の間が

冬の間だとだいぶ寒い。冷蔵庫くらい寒い。

なので買ったけど冷蔵庫に入れておくとスペース取るしなぁっていう

缶ビールあたりが窓の間に置かれて冷やされていることがあります。

我が家でもつーまーさんの飲みかけのワインが、窓と窓の間に

置いて冷やされていたのですがさっき見たら軽く凍っていました。

凍りかけのワインって、ワインとして重要な成分が破壊されているような

気がするんですけれど、美味しいんだろうか。

今度、こっそりお風呂に入れてワイン風呂にしてやろうと思います。

 

 

窓の間は寒けど、リビングは暖かいので安心して。

 

では、今日も書きます。

 

エピソード128【はじめようジャージ生活】

 

今週の日曜日は11月22日で、いい夫婦の日だったらしい。
いい夫婦を目指しながらも仮面夫婦生活を六年くらい続けている
僕とつーまーさんという関係は、
良いとか悪いとかそういう段階で語れるものではないような気もしますが、
それを踏まえてこのブログ読むと怖いからね。
そんな世界観で交わされている話題です。

 

「ジャージが欲しいのです」
「君はさ、いっつも急に欲しくなるよね。前々から欲しそうな
 話題を出していたとかなく、急に言うよね」
「すみません、唐突に欲しいなぁと思ってしまって」
「で、ジャージくらい買えばいいじゃないか。
 わざわざ私に言わなくても」
「でもつーまーさん、結構僕の着てるものにあれこれと言いますから。
 一応、確認の為に聞いておこうかなと思いまして」
「言うよ、そりゃ言うさ。だって君は放っておいたらおかしな方向に
 進んでいっちゃうから。毎日同じような服を着はじめてアニメキャラみたいな
 変わらない服装を実践しようとしたりするから」
「そうじゃなくてですね。僕がかっこいいなーと思って買った服に対しても
 それ着て私の隣歩かないでね、的なことを言う時あるじゃないですか」
「胸のあたりに大きく『TOKYO』って書いてるトレーナーのことかい?」
「あれ、僕としてはめちゃくちゃかっこいいなって思って買ったんだけどね」
「ウケ狙いか、外国の人以外に買おうと思わないけどね。
 君はそういう妙な趣味があるから買う前に一応聞いてくれるのはありがたいかな」
「それで、ジャージなんですけど」
「ちょっと待って。運動する時だとか大掃除の時以外に着るつもりなの?」
「え?そりゃ私服として着たいんですけど」
「駄目、無理。私服にジャージ着てる人と一緒に居たくない。尼崎の人じゃん」
「ものすっごい偏見にまみれた発言はスルーしますけど。
 そんなに駄目ですか、ジャージ」
「普段の私の私服を見てないのかな?過剰にフリルが付いていたり、パニエを何重にも仕込んだり
 そういうね、無駄な努力が前提で管理も着るのも苦労する。
 そういう服が私は好きなの。ユルく着る為だけに作られた服なんて認めたくない」
「それを言い始めると、僕は今後、十九世紀の英国紳士みたいな格好をしていかないと
 いけないってことでしょうか?」
「そういう道に進むのが好ましいよね」
「20世紀後半の英国くらいがいいんですけど」
「えっと、セックスピストルズみたいなの?それはそれで有りかなー」
「今からパンクスを目指す自信はないです。スキンヘッド似合わないですし」
「君の中のパンクスがだいぶ尖った感じなのはわかった。
 けど、私服がジャージは駄目だよ。ほら、だって君ジャージーンズみたいな。
 ジーンズにしか見えないジャージも欲しがってたでしょ?」
「あれ、実はジャージほど気軽に買える値段じゃないんですよね。しっかり高価っていう」
「例えばあれを買ったとして、ジャージの上着を着たらね。
 言ってしまえば全身ジャージだよ?なにそれ、お洒落する努力を忘れた愚民にも
 程があるだろ。こっちはくたばれゴムウエストを信念にやってるっていうのに」
「じゃあ上着だけジャージならいいんですか?
 ほら、妻夫木くんがそういうファッションをしていたり」
「あの、2000年代初頭の話を今されても。当時はね、そりゃ流行ってたけど。
 アディダスのオリジナルだっけ?葉っぱのマークのロゴのジャージとかね」
「そういう感じのお洒落ジャージならいいんですか?」
「でも、私の中でジャージってあれだからなぁ。
 通学の時の服だからなぁ。どうしてもかっこ悪いっていうか」
「あぁ、つーまーさんって学生時代、ジャージ通学してたんですよね。
 制服は式典の時にしか着ないっていうアレな感じな学生生活だったっていう」
「あ、今すごいムカついた。アレな感じっていう誤魔化し方したけど
 絶対に田舎者だと馬鹿にしたろ。ジャージで生活したことないんだろ、君は」
「体育の時間だけ着替えるんじゃないことに衝撃を受けただけで。
 馬鹿にはしてません」
「私の知り合いなんて、ジャージのことジャージスーツっていうからね。
 しかも略してジャスだよ?」
「ジャスってなんかもう、日本農林規格っぽいですもんね。
 特殊過ぎてついてけないです」
「そんなジャージスーツに青春を踏みにじられてきた私からしてみれば
 あれを私服にしようという邪悪な考えは認められない」
「えぇー。僕は別に楽チンを目指して着たいわけじゃかったのですけど」
「じゃあなにを求めて着るの?」
「え?面白いから?」
「なにが?」
「僕が欲しいなぁって思ったジャージって、エンジ色の学校指定ジャージみたいな
 やつなんで。通称芋ジャーって言うんですけど。
 あれを今更着たいんです。面白そうなんで」
「余計駄目だよ。お洒落ジャージってことで受け止めてたけど、
 芋ジャーは嫌だよ。むしろ良いって言う人の方が少ないよ。
 なに、バラエティで体当たり企画に参加してる芸人さんを目指してるの?」
「確かにたいてい着てますけど。そうじゃなくて、芋ジャーってなんか懐かしい感じ
 あるじゃないですか。言い換えればクラシカル?
 昭和レトロモダンクラシカルスタイル?
 というわけで、つーまーさんの服装にも通じるものがあるかなーって」
「まるで通じないから。
 だからジャージはやめてね。新しいスカジャンを買うのは許してあげるから」
「スカジャンは良くてジャージは駄目…。
 つーまーさんの線引は難しいです」

 

というわけで、ジャージ生活は開始されなかったのですが、
別に僕はジャージの機能というか楽ちんな格好をしたくて着たいのではなく
ジャージを古風で硬派なものだと思っているので纏いたいだけなのですが
わかってもらえず。
じゃあ、ジャージにフリルやレースを付けてデコってみるのはどうだろう。
それを着ている僕。
隣を歩くどうこうより、架空の生き物みたいなジャンルになりそう。

 

 

 

 

 

 

 

 

蛇足のようなもの。

試しにアディダスのサイトに言ってエンジ色のジャージを探したら

見つかりませんでした。

ジャージと言えばあの色って気がしていたんですが、

改めて探すとないものですね。芋ジャーで検索すると結構見つかりますけど。

どうせならアディダスのが欲しい。変なこだわりがあります。

芋ジャーで探して見つけると、「あのバラエティ番組からも注文があった」

と書いてあったりして、やっぱりそういう方面の需要が強いんだろうか。

これはもう、アディダスのエンジ色のジャージを探して

さらにフリルでデコるオリジナルジャージを作るしかない。

きっとアディダスさんが見たら怒るだろうな。冥土で怒るアディダスさんに

背中を向けて着てみよう。

 

 

 

 

 

 

ではー、次のブログで。

| 18:27 | つーまーさんと売れない作家 | comments(0) | trackbacks(0) |
つーまーさんと売れない作家127

寒いので指ぬき手袋しております、大谷久です。

 

明日の気温を見てみたらマイナス7度らしい。

別にものすごい寒いという気温じゃないけれど、

でも外に出るには覚悟がいる気温でもありますね。

なんでしたっけ、今ぐらいの時期が一番寒いのでしたっけ。

といいつつも来月も寒いしなぁ、きっと。

仕方ないので家の中でも防寒をしかっかりしているけれども、

指ぬき手袋ってなんだろうね。

おばあちゃんっぽいって思ってしまうのは。

どうしてだろう。

 

 

さて、今日もブログ書きますね。

 

 

エピソード127【がんばったよ、ペルソナ5】

 

アニメでも漫画でも小説でも、
自分が大好きなシリーズが何年ぶりかに発売されると
それはもう心躍る気持ちで手に取ります。
けれど手に取ったからには読み終える時が来るわけで、
アニメだったら見終えるわけですけれど。
楽しみにしていたものにも、終わりというものはやってきます。

 

つーまーさんにとって、最近ではそれがペルソナ5というゲームでした。
去年の九月に発売されたゲームです。
発売前から、なんなら一年前から楽しみにしていたゲームを
9月に手に入れてからというもの、毎日仕事が終わる度に
うきうきしてペルソナ5をプレイしていたつーまーさんですが、
当然、ものすごいやります。
何時間もやります。
ゲームは無限じゃありません。
そんな毎日毎日やりまくっていたらクリアもしてしまいます。
エンディングだって見てしまいます。
というわけで、つーまーさんは一ヶ月もかからずペルソナをプレイし終えて
しまいました。
そんなエンディングを見た直後のつーまーさんとの会話です。

 

 

「ペルソナ5が…私のペルソナ5が終わっちゃったよ!」
「見ればわかります。号泣しながらエンディングを見終わったばかりですよね」
「そうだよ。君が買い物に行っている間に私は世界を救っていたんだから」
「僕は半額になっていたお刺身を買うっていう、
 いわばお刺身の世界を救ってはいたんですけど」
「そんなちっぽけな世界と一緒にしないで。お刺身は美味しいけれどさ。
 私のペルソナ5終わってしまった喪失感はお刺身程度じゃ埋められないの」
「じゃあ、僕が一人で食べますね」
「ふざけるなよ。私だって食べるわ。私の方が君よりもお刺身好きだわ

 小学校時代のあだ名が刺し身だわ」
「可哀想な小学生時代ですね。でもこの刺し身つーまーさんが食べるかなって思って
 買ってきたんですから。僕はちょっとでいいですし」
「けどさぁ。どうしようなぁ」
「なにを悩んでいるんですか?」
「いや、私の予定ではね。ペルソナ5をやりこんでいる内にポケモンサンアンドムーンが
 発売されて、うまいことバトンを渡す感じで、
 ペルソナロスの穴をポケモンが埋めてくれる計画だったのよ」
「ペルソナ5ロスなんで略してぺごろすですね」
「ぺごろすだよね。ロスってるのに、まだポケモン発売してなよね」
「そうなんですか。残念ですね」
「どうしろと、私に。心の隙間に隙間風がびゅーびゅー吹きすさんでるこの
 状況をどうしてくれよう」
「好きなアニメを見て埋めるじゃ駄目なんですか?」
「それもいいけど。ゲームで開いた穴はゲームで埋めたい。
 なので、君にね」
「はぁ」
「ペルソナ5をプレイしてもらいます。そして私はそれを傍で見ています」
「やってもいいですけど。今までずっとプレイして来たんですよね。
 もう一回見るんですか?間を開けずに?」
「自分でやるのと見るのとじゃ違うもん。君がそういうプレイするんだぁって
 見てると新鮮な気持ちになるの」
「そういうことなら。
 じゃあ、つーまーさんのクリアデータ引き継いでいいですよね」
「君はマジか。初プレイゲームでなぜヌルい状況から始めようと思うんだよ」
「いや、その方が簡単かなと思いまして。データ引き継いだら、オートで殴ってる
 だけでクリア出来ますよね」
「最初の方はそうかもしれないけどっ。それ楽しいか?自動で敵殴って死んでいくのを
 ただただ見てて楽しいか?」
「つーまーさんが楽しんでくれれば僕としては難易度なんてなんでもいいんですけど」
「…まぁ、ペルソナ慣れてない君だから最初は簡単な方がいいかもだけど。
 じゃあデータ引き継いでいいよ。レベルは引き継ぎ無いから、それほどチートには
 なんないと思うから」
「わかりました。じゃあ始めます。主人公の名前はケンドー・コバヤシとマツコ・デラックス
 だったらどっちがいいですか?」
「ちゃんと感情移入出来るやつにして。しっかりして」
「はい、しっかりします」


そんなやりとりがあって、
去年の十月くらいにペルソナ5を始めた僕でした。
それほどチートではないと言われていましたが、それでもクリアデータを使うと
最初から完璧超人な主人公が恋も勉強も冒険も、すべてをスマートにこなしては
友達が増えていくという。
プレイしている僕とは真逆の人生を見せつけられるというマゾプレイみたいなことを
ちまちまと進めていくことになりました。


時にはダンジョンが長くて面倒くさくなったり、
ゲーム内の人間関係に疲れて諦めそうになったり、
結局主人公一人でミニゲームの釣りをしている時が一番楽しかったり、
そんなことをしながらも、
1月の中頃に、ようやくクリアすることが出来ました。

 

「やりましたよ。ついに…ついにクリア出来ました」
「やってやったぜ感をすごい出してるけど。結局チート主人公が無双してた
 だけじゃないか」
「あれ、バレました?」
「お金と私が積んだ経験を駆使してとんでもない強力な悪魔を仲魔につけて
 ラスボスを殴り倒してたよね」
「痛快でした。殴ってればラスボスだって死ぬんですね」
「そりゃな。誰だってものすごい力で殴られ続ければ死ぬよ」
「敵の強さみたいな難易度は置いておいても、ストーリーも楽しかったです。
 ネタバレを言っちゃ駄目と予め注意されるのも納得です」
「まさかあれがあの伏線になっていたなんてねー」
「まさか小児精神医科のマルコムが幽霊だったなんてねー」
「シックスセンスのネタバレもさ、別に言っていいわけじゃないからね。
 なにをさらっと言っちゃってるのか知らないけど」
「そのくらい衝撃的な展開だったとうことで。
 モンテ・クリスト伯の正体がエドモン・ダンテスだったくらいにびっくりでした」
「それは巌窟王を読む前から知っている人が多い事実だけど。
 その程度だったの?」
「えっ、つーまーさん巌窟王の正体気付いてたんですか!」
「そもそも正体を推理するような小説じゃないからね、あれ。
 どっちかっていうと企業ファンドの復讐だよ?」
「なん…だと!」
「こっちが驚きだよ。いや、それよりペルソナ5だよ。楽しんでくれて
 よかったー。ペルソナ5はやり終わっちゃったけど、実は最近知ったんだけど
 任天堂の新型機で女神転生シリーズが出るらしいんだよね」
「待て、しかして希望せよ。ですね!」
「そこまで巌窟王絡めなくてもいいんじゃない?」
「どうせなら言っておきたくて。
 けど次の楽しみが出来てよかったじゃないですか」
「うん、君がペルソナ5をプレイしてくれたおかげで喪失感も薄れたしね。
 君と一緒にエンディングを見たせいでまた揺り返しが来てるけど」
「僕はどうすればいいんですか」
「じゃあ、とりあえず次はアバタール・チューナーかな。
 そのあとは幻想水滸伝の1もあるしね。まだまだプレイして欲しいゲーム沢山あるんだー」
「つーまーさん、いつか僕がゲーマーじゃないってことを
 思い出してくださいね」
「そのうちねー」
しかしまぁ、
これを機に我が家でテレビチューナー以上の役割を果たせていない
PS3のゲームをプレイしてみようかなという気にもなりました。
なにかおもしろいゲームを探してみよう。
ワンダと巨像ってPS3だっけ?

 

 

 

 

 

 

 

蛇足のようなもの。

しかしもう世の中はPS3なんかよりもPS4なのですよね。

本当なのか。本当に3のスペックを引き出し切ったんだろうな

と思ってしまいます。だって3でも充分に綺麗だし。

もう今後はあまりPS3のゲームはリリースされないんだろうか。

僕の好きなシリーズが出てくれたら、次の機体を買っても

いいかなと思うんですけどね。

僕の好きなシリーズ、ブラックマトリクス。
シリーズの続き出るかなー。

 

 

 

 

 

 

 

 

ではー、次のブログで。

| 18:30 | つーまーさんと売れない作家 | comments(0) | trackbacks(0) |
つーまーさんと売れない作家126

吐く息が白いぜ、家の中、大谷久です。

 

四六時中、暖房を付けているわけにはいかないんですけど

家の中で息が白いともうちょっと文明的な暮らしをしなくちゃと

思いますね。思いますねっていうか、この寒さで風邪引いたら

病院行く手間やらお金やらで結局暖房付けてたほうがマシってなるので

我慢してる場合じゃないんですが。

 

こういう時、なぜかペットの方が良い待遇で生活していたりします。

きちんとした室温管理システムやら、年中温かいカーペットやら、

床と天井両方からの暖房だとか。

うらやましいですね。やっぱ来世はペットに生まれるしかないな。

ペットはペットでも奇虫だったらどうしよう。あ、いや、飼育環境は

かなりしっかりしてるのか。なら安心。

 

 

というわけで、

毎日ではないですけれど、こまめに更新出来たらいいな2017という

ブログを書いていきますー。

 

では。

 

エピソード126【冬眠、青江号】

 

秋頃の話なんですが、


この話をする前に、同じく秋頃に身近にあった話を思い出したので
蛇足とわかりつつも書いておきたいです。

 

秋頃に、僕の住んでいるアパートが少しだけ改装工事をしまして、
どう改装したかと言えば、今まで二階まであった駐車スペースの
二階部分を撤去するというものでした。
我が家はそんな二階の一角にあったので、工事中は工事音をもろに
浴びるという生活をしていて、そのことは当時のブログにも
ちょろっと書いている気がします。
そんな改装工事も無事に終わった後に、気になることが。
二階の駐車スペースがなくなったのですが、どういう都合なのか、
二階駐車スペースの一部が取り残されたままになっていて、
しかもそこに繋がっていた通路も階段も取り外されたので
もはや誰もそこにたどり着けないデッドスペースが、我が家のとなり
あたりに出来ました。
そういうの、気になりません?
車二台分くらいが元々は収まっていた、しかしもう誰も行くことの出来ない
コンクリ打ちっぱなしの謎空間。
しかもその空間の天井部分には未だに灯りがついている電灯があったりします。
別にアパートの管理してる者でもないんですけど、
その電灯、切れたらどうやって取り替えるんだろう。
わざわざはしごを用意して、デッドスペースまで登るんだろうか。
というか、何故残したんだろう。
駐車スペースを壊すとなったら、僕だったらそこも一緒に壊したくなるもんだけどな。
だって一角だけ残すのなんかムズムズするので。

とまぁ、どうしてそこまで気になるかといえば。
要はその二階部分に出来たデッドスペース。
誰もたどり着けないと書いておきながら、僕が住む部屋からなら入れそうな
雰囲気があるからです。勝手に入っていいかわからないので行ってませんが。
そういう、使われてないけれど自分だけしか行けない場所って
気になるというか、秘密基地的な雰囲気がして未だに僕の少年心をくすぐります。
その場所について、つーまーさんと話をしていたら
「焼肉する時にそこ使えば煙の心配しなくても済むよね」
と言っておりました。
アパート二階のデッドスペースで焼肉したら、三階の部屋に直撃するのでは…?
「あー、あと。布団を干すいい空間になるかも」
その使い方は思いつかなかったけれど、賃貸だと意外と無い布団を干す広々とした空間。
確かに確保出来そうです。

 

ほんとに蛇足な、こんなことを書きたくなったのは
パズルピースは全て埋めないと気がすまない。
変に空きっぱなしになっている空間が気になる。
という僕の性分が、日常の片隅によくわからない空間が出来たことに
ずっともやもやしていたからで、
文章にすることで、少しだけそのよくわからない空間に活字が満ちて
隙間が埋まればいいなと思ったからでした。
よくないですよ、変な隙間。
建物として気持ち悪いって。

 


長い蛇足おしまい。

ここから普通のいつものやつです。

 


秋頃の話です、蛇足に入る前に書いてましたけれど。
その頃、もはや二輪が付いていることを除けばただのスクラップとしか思えない
ボロい自転車を買い替えたのですが、
新しくやってきた自転車がどうも調子が良くなくて、
乗って二週間でパンク、調べてもらったら売る際に一切空気を入れていなくて
パンクしにくいタイヤだったので空気が入っていることが分かりづらかった、というものでした。
結局、すぐに修理に出して引き取って、というやり取りをしている間に
すぐに雪が降ってきてしまいました。秋に降る雪、よくある話です。

 

「君の新車をさっそくだけで冬眠させなくちゃいけないね」
「まだあまり乗ってないんですけどね。寂しい限りです」
「けど仕方ないよ。この自転車、寒くなるとブレーキの効きが悪くなるんだからさ
 雪降るくらい寒くなったらさすがにもうおやすみだね」
「根性で乗ろうと思いましたが、体感温度がマイナスいってるので
 諦めました」
「自転車置き場に置いて今年はお別れするんだね。
 なら、よく頑張ったからこの自転車に名前を付けてあげなさい」
「なんでです?」
「ほら、ものって名前付けると愛着湧くでしょ?
 来年も乗ろうって思うでしょ?」
「僕、よく使う自分のパソコンにもケータイにも名前なんて付けたことないです。
 それでも愛着くらいはわきますよ?」
「自転車って君のとって相棒じゃん。相棒にはカッコイイ名前が必要なの」
「…?どちらかと言うと、いつも履いているスニーカーの方が相棒っぽいです」
「毎日踏みつける相棒って関係性が従属って気がするんだけど。
 あと、それで言うなら君の相棒はもうすぐ廃棄されるでしょ?」
「はい、シーズン通して履いていたら穴が空いたので、来週のゴミの日にでも
 出すつもりですけど」
「名前付けたりしたものゴミ出すって辛すぎるから。すり減らしちゃう靴に
 名前付けるのはやめようね」
「自転車もいずれ買い替えますけどね。
 つーまーさん、自転車に名前付けるの好きですよね」
「うん、今乗ってるのはマークウィッスル5号だね」
「1号から4号までは…?」
「まぁ、盗まれたり壊れたり、事故にあって大破したり。
 色々あったなぁ」
「その名前、縁起悪いんで止めた方がいいですよ。ろくなことないじゃないですか」
「でもカッコイイから。カッコイイは正義だから」
「エドワース・シーズワークス・マークウィッスルから取ってる時点で
 全然正義っぽくはないんですけど」
「たぶん…推定…正義の味方だよ。きっと」
「ものすごいふわっとしてて曖昧ですね」
「まぁ、いいから。君もびしっとネーミングしてあげなさい」
「別に感情移入する必要はないんですけどね。じゃあ…青江号で」
「なんで?なんで青江」
「いや、車体が青いから」
「それだけ?」
「それだけですけど。あと、つーまーさんが日頃うわ言のように
 青江青江言ってるので耳についてしまいまして」
「それはごめん…。
 でも青江号っていうなら、可愛がってあげないとね!」
「つーまーさんのテンションが上がる必要はないですよ。
 あと、可愛がるって言っても青江号に乗っちゃうので、酷使する感じです」
「上に乗られちゃうんだ…青江の上にね…。
 それはもう…大変すばらしいですね。最高ですね」
「なにを妄想されているか知りませんが、邪な思いが言葉になって
 溢れています。やめてください」
「じゃあ私はどこかで緑色の自転車を探してきて、
 石切丸号って名付けなきゃ。だって二人は夫婦だもの」
「自転車にキャラの名前をつけてカップリングとか、どれだけ根が腐ってる
 んですかね。自転車を間に挟む必要がありますか?」
「自転車の車輪攻めサドル受けみたいな話してる?」
「あー。いえ、なんでもないです。
 なんでもないので、一端お脳を冷やしましょうね」
こんな会話を最後に、寒い駐輪場にて冬眠していった青江号。
今、考えたらずいぶんと不憫なやつなのかもしれません。
雪が溶けたらまた乗ってあげよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

蛇足のようなもの。

初っ端から蛇足だったので、今日は手短に。

ブログに書いた青江号というのは「にっかり青江」という刀から

取ったもので、石切丸という言葉も刀の名前です。

つーまーさんが嵌っているとうらぶに出てくる刀なので

そのへんの話題だと思っていただけれど。

普段、懐かしアニメのワードをなんの説明もなく出す割に

こういうとこだけ気になってしまう。

よくわからない性分です。

 

 

 

 

ではー、次のブログで。

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