ライトノベル作家、大谷久のブログ
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つーまーさんと売れない作家127

寒いので指ぬき手袋しております、大谷久です。

 

明日の気温を見てみたらマイナス7度らしい。

別にものすごい寒いという気温じゃないけれど、

でも外に出るには覚悟がいる気温でもありますね。

なんでしたっけ、今ぐらいの時期が一番寒いのでしたっけ。

といいつつも来月も寒いしなぁ、きっと。

仕方ないので家の中でも防寒をしかっかりしているけれども、

指ぬき手袋ってなんだろうね。

おばあちゃんっぽいって思ってしまうのは。

どうしてだろう。

 

 

さて、今日もブログ書きますね。

 

 

エピソード127【がんばったよ、ペルソナ5】

 

アニメでも漫画でも小説でも、
自分が大好きなシリーズが何年ぶりかに発売されると
それはもう心躍る気持ちで手に取ります。
けれど手に取ったからには読み終える時が来るわけで、
アニメだったら見終えるわけですけれど。
楽しみにしていたものにも、終わりというものはやってきます。

 

つーまーさんにとって、最近ではそれがペルソナ5というゲームでした。
去年の九月に発売されたゲームです。
発売前から、なんなら一年前から楽しみにしていたゲームを
9月に手に入れてからというもの、毎日仕事が終わる度に
うきうきしてペルソナ5をプレイしていたつーまーさんですが、
当然、ものすごいやります。
何時間もやります。
ゲームは無限じゃありません。
そんな毎日毎日やりまくっていたらクリアもしてしまいます。
エンディングだって見てしまいます。
というわけで、つーまーさんは一ヶ月もかからずペルソナをプレイし終えて
しまいました。
そんなエンディングを見た直後のつーまーさんとの会話です。

 

 

「ペルソナ5が…私のペルソナ5が終わっちゃったよ!」
「見ればわかります。号泣しながらエンディングを見終わったばかりですよね」
「そうだよ。君が買い物に行っている間に私は世界を救っていたんだから」
「僕は半額になっていたお刺身を買うっていう、
 いわばお刺身の世界を救ってはいたんですけど」
「そんなちっぽけな世界と一緒にしないで。お刺身は美味しいけれどさ。
 私のペルソナ5終わってしまった喪失感はお刺身程度じゃ埋められないの」
「じゃあ、僕が一人で食べますね」
「ふざけるなよ。私だって食べるわ。私の方が君よりもお刺身好きだわ

 小学校時代のあだ名が刺し身だわ」
「可哀想な小学生時代ですね。でもこの刺し身つーまーさんが食べるかなって思って
 買ってきたんですから。僕はちょっとでいいですし」
「けどさぁ。どうしようなぁ」
「なにを悩んでいるんですか?」
「いや、私の予定ではね。ペルソナ5をやりこんでいる内にポケモンサンアンドムーンが
 発売されて、うまいことバトンを渡す感じで、
 ペルソナロスの穴をポケモンが埋めてくれる計画だったのよ」
「ペルソナ5ロスなんで略してぺごろすですね」
「ぺごろすだよね。ロスってるのに、まだポケモン発売してなよね」
「そうなんですか。残念ですね」
「どうしろと、私に。心の隙間に隙間風がびゅーびゅー吹きすさんでるこの
 状況をどうしてくれよう」
「好きなアニメを見て埋めるじゃ駄目なんですか?」
「それもいいけど。ゲームで開いた穴はゲームで埋めたい。
 なので、君にね」
「はぁ」
「ペルソナ5をプレイしてもらいます。そして私はそれを傍で見ています」
「やってもいいですけど。今までずっとプレイして来たんですよね。
 もう一回見るんですか?間を開けずに?」
「自分でやるのと見るのとじゃ違うもん。君がそういうプレイするんだぁって
 見てると新鮮な気持ちになるの」
「そういうことなら。
 じゃあ、つーまーさんのクリアデータ引き継いでいいですよね」
「君はマジか。初プレイゲームでなぜヌルい状況から始めようと思うんだよ」
「いや、その方が簡単かなと思いまして。データ引き継いだら、オートで殴ってる
 だけでクリア出来ますよね」
「最初の方はそうかもしれないけどっ。それ楽しいか?自動で敵殴って死んでいくのを
 ただただ見てて楽しいか?」
「つーまーさんが楽しんでくれれば僕としては難易度なんてなんでもいいんですけど」
「…まぁ、ペルソナ慣れてない君だから最初は簡単な方がいいかもだけど。
 じゃあデータ引き継いでいいよ。レベルは引き継ぎ無いから、それほどチートには
 なんないと思うから」
「わかりました。じゃあ始めます。主人公の名前はケンドー・コバヤシとマツコ・デラックス
 だったらどっちがいいですか?」
「ちゃんと感情移入出来るやつにして。しっかりして」
「はい、しっかりします」


そんなやりとりがあって、
去年の十月くらいにペルソナ5を始めた僕でした。
それほどチートではないと言われていましたが、それでもクリアデータを使うと
最初から完璧超人な主人公が恋も勉強も冒険も、すべてをスマートにこなしては
友達が増えていくという。
プレイしている僕とは真逆の人生を見せつけられるというマゾプレイみたいなことを
ちまちまと進めていくことになりました。


時にはダンジョンが長くて面倒くさくなったり、
ゲーム内の人間関係に疲れて諦めそうになったり、
結局主人公一人でミニゲームの釣りをしている時が一番楽しかったり、
そんなことをしながらも、
1月の中頃に、ようやくクリアすることが出来ました。

 

「やりましたよ。ついに…ついにクリア出来ました」
「やってやったぜ感をすごい出してるけど。結局チート主人公が無双してた
 だけじゃないか」
「あれ、バレました?」
「お金と私が積んだ経験を駆使してとんでもない強力な悪魔を仲魔につけて
 ラスボスを殴り倒してたよね」
「痛快でした。殴ってればラスボスだって死ぬんですね」
「そりゃな。誰だってものすごい力で殴られ続ければ死ぬよ」
「敵の強さみたいな難易度は置いておいても、ストーリーも楽しかったです。
 ネタバレを言っちゃ駄目と予め注意されるのも納得です」
「まさかあれがあの伏線になっていたなんてねー」
「まさか小児精神医科のマルコムが幽霊だったなんてねー」
「シックスセンスのネタバレもさ、別に言っていいわけじゃないからね。
 なにをさらっと言っちゃってるのか知らないけど」
「そのくらい衝撃的な展開だったとうことで。
 モンテ・クリスト伯の正体がエドモン・ダンテスだったくらいにびっくりでした」
「それは巌窟王を読む前から知っている人が多い事実だけど。
 その程度だったの?」
「えっ、つーまーさん巌窟王の正体気付いてたんですか!」
「そもそも正体を推理するような小説じゃないからね、あれ。
 どっちかっていうと企業ファンドの復讐だよ?」
「なん…だと!」
「こっちが驚きだよ。いや、それよりペルソナ5だよ。楽しんでくれて
 よかったー。ペルソナ5はやり終わっちゃったけど、実は最近知ったんだけど
 任天堂の新型機で女神転生シリーズが出るらしいんだよね」
「待て、しかして希望せよ。ですね!」
「そこまで巌窟王絡めなくてもいいんじゃない?」
「どうせなら言っておきたくて。
 けど次の楽しみが出来てよかったじゃないですか」
「うん、君がペルソナ5をプレイしてくれたおかげで喪失感も薄れたしね。
 君と一緒にエンディングを見たせいでまた揺り返しが来てるけど」
「僕はどうすればいいんですか」
「じゃあ、とりあえず次はアバタール・チューナーかな。
 そのあとは幻想水滸伝の1もあるしね。まだまだプレイして欲しいゲーム沢山あるんだー」
「つーまーさん、いつか僕がゲーマーじゃないってことを
 思い出してくださいね」
「そのうちねー」
しかしまぁ、
これを機に我が家でテレビチューナー以上の役割を果たせていない
PS3のゲームをプレイしてみようかなという気にもなりました。
なにかおもしろいゲームを探してみよう。
ワンダと巨像ってPS3だっけ?

 

 

 

 

 

 

 

蛇足のようなもの。

しかしもう世の中はPS3なんかよりもPS4なのですよね。

本当なのか。本当に3のスペックを引き出し切ったんだろうな

と思ってしまいます。だって3でも充分に綺麗だし。

もう今後はあまりPS3のゲームはリリースされないんだろうか。

僕の好きなシリーズが出てくれたら、次の機体を買っても

いいかなと思うんですけどね。

僕の好きなシリーズ、ブラックマトリクス。
シリーズの続き出るかなー。

 

 

 

 

 

 

 

 

ではー、次のブログで。

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