ライトノベル作家、大谷久のブログ
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つーまーさんと売れない作家133

肉肉しい日は過ぎ去って、大谷久です。

 

昨日はごろ合わせでにくの日でしたが、

我が家では味噌煮込みうどん食べていました。

一応、味噌煮込みの中に鶏肉入れたので、肉食べたということで

いいのでしょうか。まぁ、いいか。

 

あと、最近つーまーさんの間で生わかめしゃぶしゃぶが流行っているのですが、

磯臭いものが苦手な僕にとって、わかめをしゃぶしゃぶした際の

湯気ですらもう死ねる感じです。

しかしどうやら今がわかめの旬らしく必要にリクエストされます。

わかめの旬ってなんだろう。

あんなの絶対に年中海の中を漂っている気がするのだけれど。

今はただ、旬の過ぎるのを待つだけです。

 

 

さて、今日もブログ書きます。

 

エピソード133【アドベンチャー・タイムの時間】

 

正月に我が家を訪れた友人から、「アドベンチャー・タイム」という
カートゥーンが面白いと紹介されました。
一話15分の作品なので時間を見つけてはつーまーさんと二人で
視聴していましたら、かなりハマってしまいました。


今日はつーまーさんと僕がこの作品にハマった過程のお話です。

 

「アドベンチャー・タイムっていうアニメが面白いって聞いたんですけど、
 一緒に見てみません?」
「いいけど、カートゥーンネットワークに加入してないと
 見られないらしいよ?」
「それが一話だけお試しみたいな感じでネットで見られるので、
 僕たちもお試ししてみてもいいかなぁと思いまして」
「うーん。どんなのかよくわかんないけど、見てみようかなぁ。
 寝る前にパソコンで見ていい?」
「わかりましたー」
とは言ったものの、
寝る前につーまーさんとこのお試し一話を見ようと試みても
大体、つーまーさんが最初の2分くらいで寝落ちします。

寝付きの異常な良さを発揮するつーまーさん。
僕は最後まで見てちょっと面白いかもと思い始めていたのですが
つーまーさんの趣味ではなかったかなぁというのが当初の反応。

 

 

ここでアドベンチャー・タイムという作品を軽く説明すると、
人の子フィンと親友の犬ジェイクがウー大陸を舞台に冒険を繰り広げる
というもの。

男の子と犬の織りなすほのぼのストーリーかと思われるけど、
見ていく内に徐々にその奇妙な世界観を垣間見ることになります。

 

という話なのですが、つーまーさんは寝る前に見ようとすると寝落ち、
というのを数回繰り返して、結局そのまま見ることもなくなりそうな
気配がしたのですが、
近くのツタヤにDVDがレンタルされていたのを借りてみたところ
まとめて見ることでつーまーさんがハマり始めました。


「アドベンチャー・タイム、だんだん面白さがわかってきたよ!
 というか気持ち悪いし怖いしめちゃくちゃなとこがいいよね」
「子ども向けの絵柄でやってることがホラーっていうか
 ダークな話が多いですよね」
「犬のジェイクの体がなんの説明もなく伸び縮みし始めたり、
 可愛らしいお菓子の住人が驚くと破裂して消えたり
 よく考えると色々おかしいんだよね、この世界」
「おかしい世界っていうのを僕がはっきり認識したのは、
 海に浮かんでいる氷の中に、色んな電子機器が氷漬けにされてて
 それを主人公たちがなんの疑いもなく取り出してるところですね」
「『燃えるビジネスマン』の回だよね。ゾンビみたいなビジネスマンも
 氷の中に閉じ込められてて、溶かしたらまた生き返ったしね。
 あれ、なんだろうね。あの世界のバックボーンってだいぶ悲惨ななにかがあったのかな」
「ちらちら画面の中にそういう要素埋まってますよね。
 でもストーリーは魔法が出てきたり喋るゾウのおばあちゃんが出てきたりっていう
 ほのぼの要素もあるんですよ」
「よく考えて。そのゾウのおばあちゃん、破裂して消えていなくなったよね?
 そんなわけわかんない消え方しておいてほのぼの要素って言える?」
「だって、キャンディーピープルは驚くと破裂するって、
 一話から説明されたじゃないですか」
「説明されればなんでも受け入れる君が怖い。
 驚くと破裂する理由が知りたいの、私は」
「そういう生態系だってあるでしょう。僕たちだって悲しいと目から水が出ますけど
 その理由っていうのは自分でもよくわかってないですしね。そういうものです」
「そういうものなのかな…、なんか言いくるめられてる気がするんだけど」
「つーまーさんはでもそんな喋るゾウが一番好きですよね」
「好きっていうか気になるよね。彼女がどうなっていくかが。
 消えてなくなったけど、どうやらどこかで復活するらしいからね」
「一話完結と思わせておいて、実は急に話が繋がったりするのも面白いです」
「君はあれでしょ、アイスキングっていう悪役が一番好きなんでしょ?」
「えぇ。今のところ一番です。
 なんていうか、久々に純度の高いキ●●イが出てきたなっていうワクワク感が
 あります」
「あの人だけ、チャージマン研に出ても違和感なさそうだよね。
 でも唯一の救いが主人公に腹パンされるとちゃんと痛がる感覚はまだあるってことだよね」
「そのあたりがまた絶妙なバランスで好きなんです。
 言葉が通じないわけでも、暴力で止まらないわけでもないけど、でも間違いなく
 頭おかしい人っていう。傍に置いておける感じがいいんですよ」
「絶対に傍に置いておきたくないけどね。あんな婚活魔みたいな人。
 あーでも、早く次の話見たいなぁ。また借りてきてね」
「気づくと新作を欲してしまうとは、また随分ハマりましたね」
「普通に生活しててね、何気なく主題歌を口ずさむくらいに頭に残ってるからね」
「それ、わかります。ずっと頭の中でリピートされる感じがするんです」
「結論から言うと、アドベンチャー・タイムは麻薬。
 一度ハマるとやめられない」
「思いっきり悪しき物で例えましたね。
 でも大丈夫、合法ですから。どれだけ見ても咎められない合法ドラッグです」
「合法アニメドラッグって言うとまたすごいもんが出てきたなぁって気がするね」
「褒めて…ますよね?」
「褒めてる褒めてる。超楽しいもん。あははははは」
「あー、ダメだ。完全にキマってる…」
見てるとテンションがハイになるような、
むしろ作っている人たちがなにかしらキメてるんじゃないかと思えるような、
そんなアニメ、
アドベンチャー・タイム。
面白いのでぜひ見てみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

蛇足のようなもの。

聞いた話によると、カートゥーンというジャンルには一定数

このような子ども向けに見せかけた頭のおかしな作品が存在するようです。

アドベンチャー・タイムもそうなのですが、それよりももっと上を行くような

電波をびんびん受信している作品があって、それに出会う為に

様々なカートゥーンをチェックするのも楽しみの一つなのだとか。

そういえば、電波を受信と書きましたが、最近この表現使いませんね。

十年くらい前の表現方法なのかな。

じゃあ最近はなんていうんだろう。

「あの人、宇宙人だから」みたいなのはもっと古いかな。

今はただの不思議ちゃんで済まされるような、でもちょっと違う気もしますよね。

電波系に変わる言葉、知っていたら教えてください。

おたよりはこちらまで←。

 

 

 

 

 

ではー、次のブログで。

| 14:07 | つーまーさんと売れない作家 | comments(0) | trackbacks(0) |
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