ライトノベル作家、大谷久のブログ
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橋本環奈はきっとこの世に一人しかいない

朝ドラ系男子、大谷久です。

 

いきなり大嘘吐いてしまいました。

朝ドラ見てる系男子、いや男子でもないんですが大谷久なんです。

朝ドラ系男子だと朝ドラに出たことをきっかけにブレイクする

俳優さんのことを指しそうです。違うそうじゃない、僕。

 

あいかわらず朝ドラ見てるんですが、今の時期はストーリーも後半に

差し掛かっているので、僕の中では「主人公無双期」と名付けている

期間に突入しています。

主人公無双期とは幼い頃から苦労に次ぐ苦労を経て成長してきた

朝ドラ主人公が、あと一ヶ月くらいで最終回を迎える時期になるともう大抵成功して

人生の晩年へと突入しているので、

成功者の余裕とこの主人公がそう言うなら間違いはない。

むしろこの時期の主人公に楯突くなんて神に抗うが如し。

という状況にストーリー上なっていくということを指した言葉です。

たいてい、この主人公無双期に突入すると主人公よりも下の世代、

娘や息子世代と衝突しながらもやっぱり主人公が最初から正しかったんだ。

みたいな展開になることが多いのでむしろ娘や息子に問題要素が

押し付けられてしまうのでかわいそうですね。

そんな毎度の展開まで楽しめて朝ドラファンみたいなところがありますけれど。

 

 

 

さて、今日もブログを書きます。

つーまーさんのカテゴリをそろそろ書こうと思いながらも、

つい新しいカテゴリに気を向けてしまう。

なんで今日も猫とかアイドルとか怨念とかの話を書きたいと思います。

 

 

エピソード・アイドル。

『学園のアイドルはどこに行ったら会えるのか』

 

 

近所の駅ビルに隣接しているショッピングモール内で、

真っ白くて広い壁がある場所に行くとたいてい何人もの女の子が

自撮り写真を取っている。

今日のコーデをSNSにアップする為なんだろうか。

ひと目も気にせず自撮り写真をぱしゃぱしゃ撮れるのは自分に自信がある

証拠よなぁと思いながら目にしてしまう。

そんな光景を見て、「一億総アイドル時代の到来!」などと大げさなことを

ブログに書いてみたところで、僕の中のリトル大谷がだからなに?と

冷めた口調で言ってきそうなので止めておく。

彼女たちはアイドル気分で自撮りしてるわけじゃない。

今日のコーデの写真を自宅のふすまの前で撮るとカッコつかないからだ。

もしくは玄関先で撮ると自分の本名が表札でバレるからだ。

SNSにアップする写真に生活感がにじみ出ることほどかっこ悪いことはない。

そう理解しているのに僕がツイッターにあげる画像にはばんばん自宅の様子が

紛れている。生活感の塊である。

もうちょっとオシャレなカフェでパンケーキが映り込むような形で

じぶんちの猫を紹介出来ないものだろうか。無理か。

 

一億総アイドル時代は到来するかしないかどうでもいいので、

今日のアイドルの話題は「学園のアイドル」。

このUMAについて徒然なるままに書いていきたい。

 

 

そもそも学園のアイドルはどこに居るのか。

謎だ。

本当に謎だ。

思い返してみてもそういった未確認生物に遭遇したことはない。

この時点でチュパカブラとかモケーレムベンベくらい居るか居ないかわからない

存在だというのに、僕は漫画やアニメに出てくる学園のアイドルというキャラ付けを

すんなりと受け入れている。

「あいつは俺の幼馴染で、この学園じゃ美少女の部類に入るらしい。

 中には学園のアイドルって呼んでる奴もいるくらいだ」

という紹介を読んだだけで、あぁそういうヒロインねと納得出来る。

「あいつは俺の幼馴染で、この学園じゃビックフッドの部類に入るらしい。

 野人って呼んでる奴もいるくらいだ」

という紹介をされていたら、どういうジャンルの作品でこの人物の役どころは

なんなのだろうかとちょっと考えてみる時間が必要なのに。

 

 

 

ちょっと高校時代の記憶を探ってみてもやっぱり学園のアイドルの存在は

浮かんでこない。

仏の教え盛んな高校に通っていたのだけれど、居るのはアイドルどころか

不良と呼ばれる人達ばかりだったので、

「あの人がこの学園で有名な美少女かぁ」なんて人は入学してから一度も

見たことはないけれど、

「あの人が一年の頃に三年の先輩を半殺しにした鬼強い人なのかぁ」

なら実際に居た。学園のアイドルではないけれど、学園のダークヒーローだった

気がする。

ちなみに僕が高校に通っていた時代の不良というのはなぜだか漫画的な設定が

好きだったので、誰が設定を作ったわけでもないのに

「学園不良四天王」みたいな肩書を持つ人達が本当に居た。

うちの学校は前述の通り仏教盛んであるが故に敷地内に塔があったのだけれど、

そんな場所に不良たちは陣取って「俺より強いやつとやりてぇなら、塔の上を

目指すんだな」とかマジでやっていた。

「あ、幽遊白書で見たやつだー」という感想以外、当時は抱いてはいなかったものの

今考えると罰当たりな話だ。

塔とは聖人の墓を意味する建物なのだから。

何千年も前に死んだ聖人の墓の中でやっていいことと

悪いことの区別くらいは付けるべきだったろうに。

 

そんなごりごりな学校だったので学園のアイドルにお目にかからず高校三年間の

生活を終えてしまったのだけれど、では大学ではどうだったのか。

大学でアイドルと言えば、まっさきに思い浮かぶのはミス・キャンパスの存在だ。

テレビに出てくるミス・キャンパスはそりゃアイドル並みに可愛い。

ミス・キャンパスからアイドルになるかアナウンサーになるか、

みたいなイメージが僕にはある。

しかしあのような華やかな存在が全国津々浦々各大学に必ず存在しているかと

言えば違うはずだ。

少なくとも僕は自分の通っていた大学でミス・キャンパスを見たことがない。

居るのは入学式前に髪をベリーショートにし金髪に染めて、

入学式にパンツルックスーツに金髪オールバックでやってくるという

歩く地雷みたいな女くらいだ。つまのことなんだけれど。

そんな間違った大学デビューしている人のことは学園のアイドルとは言わない。

 

 

だったらどこに居るんだろうと考えると、

一番身近に居そうな学園のアイドルといえば「オタサーの姫」なんじゃないだろうか。

ミス・キャンパスが学園の陽のアイドルならばオタサーの姫は陰のアイドルだろうけど

陰でも陽でもこの際、アイドルならばそれでいい。

 

オタサーの姫、オタクサークルに一人は居る「姫」と呼ばれてちやほやされている女の子。

けれど本当に姫と呼んではばかられないようなお面をしているのは

おおよそ一割程度だと大谷調べでは出ている。大谷調べとはつまるところ偏見である。

残り九割は安っぽいフリフリの服を着ているけれど化粧っ気はない。

みたいな手っ取り早い服装だけで満足してしまった残念少女であり、

中にはコスプレ衣装をそのまま私服にしてしまうが化粧っ気はやはりない2.5次元ブス

という次元の壁を破ろうとする猛者も居る。

なにを勘違いしたのか上下がっちりと旧日本軍の軍服に身を包んだ「オタサーの俺っ娘」

という戦争の悲劇が産んだ戦死した兵士たちの無念の集合体みたいな天才的残念を

発揮している女史を知っているのだけれど、祟りに触れたくはないので深くは言及しない。

そういった中途半端なオタサーの姫デビューをしている人達はとりあえずここで

陰のアイドルの振るいにかけて落としてしまいたい。

 

振るいに残った一割のオタサーの姫。

彼女たちはきっと大学生活を送る中で確かに学園の一部のアイドルとして

君臨出来るんだろう。やはり僕はそういった存在を見たことがないので

まだまだUMAレベルの認識しか出来ないけれど、

可愛いオタクが世の中に居ないわけではないことは理解は出来る。

さて、ようやく自分の周りにも居そうな学園のアイドル像が見えてきた。

 

 

 

ではこの一割のオタサーの姫は大学を卒業した後、

学園のアイドルという肩書から「学園の」を取るとどうなるのだろう。

憑き物が落ちるという言葉を使いそうになったけれど、あぶないとこだった。

いきなりストレートに本音を言っては駄目だった。

 

気になるのは「学園の」という言葉が外れた後も

アイドルであることはやめなかった姫が居るのならば、なんかこう、

集って欲しい。集っているところを見てみたい。

出来れば三十五歳元オタサーの姫くらいの高次元な存在が集って欲しい。

そしてわれめDEポンの優勝決定戦のような猛者ぞろいで卓を囲んで欲しい。

元学園のアイドルはどんな手牌を持っているのだろう。

『この歳になってなんか太った』の手牌は卓を囲んだ猛者のうち

何人くらいが持っているんだろう。

『フリフリを卒業後なぜかギャル系に走ったけど今はむしろロリータ』

という役には何点付くんだろう。

そんな地獄の底の煮えたぎる熱い戦いを、僕は見たい。

 

 

 

 

今日のブログ、三月だし卒業シーズンだし、

新年度に向けて会えるといいよね、学園のアイドルに。

みたいなコンセプトで書きたかったのにまったく違う方向にある

崖へと全力疾走してしまった感がある。

 

仕方ない、

だって僕にとって学園のアイドルはUMAなんだから。

UMAに関しては好き勝手言っていいってそう世の中決っている。

 

決まっていないという風潮もあるにはある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ではー、次のブログで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| 15:21 | 猫とかアイドルとか怨念とか | comments(0) | trackbacks(0) |
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