ライトノベル作家、大谷久のブログ
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つーまーさんと売れない作家138

雪がまだまだ降ってる、大谷久です。

 

一度溶けたのに。

だいたいこの時期だとあとはもう溶けるだけなのに。

積もってます、どんどん積もってます。

このやろう。

自転車生活がまた遠ざかったじゃないかよ。

この時期に雪が沢山積もるのは実に35年ぶりとテレビで言って

おりました。いや、そういうのいいから。

本当にいいから。

いい加減、溶けてなくなって欲しいです。

 

 

雪なんていうロマンチックなもんにこんだけ

殺伐とした気持ちになってしまう私ですが、

ブログは書きます。

今週まだこれが初めてのブログ更新だ、いけね。

 

 

 

では、

エピソード138【出張よ、東京出張なのよ】

 

つーまーさんが東京出張に行くことになり、

おおざっぱな面倒くさがりという人なので結局、前日まで

なんの準備もなし。

同僚と行くのでという理由から何時の飛行機に乗るというのも

把握しないという適当な感じで旅立って行ったつーまーさん。

そして出張を終えて帰ってくると、なんかこう、東京にあてられたのか

少し萎んでいました。

疲れたのもあるんでしょう。

お風呂に入れたら膨らみました。

昔、そういう玩具あったよなぁって。

一晩、洗面器に入れておくとバカでかくなる恐竜やらサメやらの

ぶよぶよした人形。

あれを思い出しました。

 

「つーまーさん、出張中ほぼ連絡が取れませんでしたけれど

 忙しかったのですか?」

「うん、めっちゃ忙しかった。基本、寝る以外の時間は仕事か接待だったから」

「接待も仕事の内ですもんね。えらいです、頑張りました」

「うー。頑張ったよぉ。東京怖かったよぉ。あんなとこ人の住む場所じゃない」

「そうは言っても東京支社に転勤になったら住まないといけないんですよ?」

「そんなことになったら腹を天の字にかっさばいて死んでやる」

「転の字…車へんのところ辺りで死にませんかね」

「そんな難しい感じを死ぬ間際にチョイスしたくはないかな」

「では、東京っぽいお店だとかあそこでしか食べれないものとか

 行かなかったんですね」

「行く暇なかったね。行こうと思っても私一人だと電車乗れないから」

「いい大人がなにを言ってるんですか。

 そのセリフを言っていいのはお嬢様学校に通う世間知らずのお嬢様だけですよ」

「だって君ね。東京はね、東西線と南北線を理解したらたいていの所に

 行けるような札幌とは訳が違うんだよ?マジでなんか理解不能な路線図が

 書いてあるんだからね」

「札幌にはあともう一本東豊線があることを忘れないでください。

 東豊線ユーザーにシメられますよ」

「そんなレベルじゃないの。大規模家族のアリの巣くらい複雑なの」

「つーまーさんの持ってるスマホっていう便利な板はなんの為にあるんですか。

 それで調べればどこにだって行けるはずです。

 人間はどこに行ったって良いんですよ」

「名言っぽく言ってるけど中身ないよね、それ」

「まぁ、ないんですけど。

 今回の出張中は時間なかったみたいで残念ですけど、

 東京で行きたい場所あるんじゃないですか?」

「君でいう蒙古タンメン中本みたいな?」

「僕の希望が勝手に決められてて引きますね。

 お台場のガンダムとか見させてくれないんですか?」

「あれ、もうないよ?」

「マジですか」

「宇宙に帰ったんだって」

「うわ、一緒に連れてって欲しかったです…」

「君、東京どころか宇宙に用があったの?そっちの方が驚きなんだけど」

「ちらっと月のあたりとか、見てみたいなぁって思ってたんです」

「近所に出来たパン屋さん感覚だ」

「それよりつーまーさんが東京で行きたい場所、当ててみましょうか?」

「よし来い、当たったらお月さまに連れてってやろう」

「ラフォーレ原宿と池袋乙女ロード」

「どちらも外れ。スーパー大谷くん人形は没収となります!」

「今週もパーフェクトは狙えなかったぜ。で、本当はどこに行きたいんですか?」

「石切神社と丸亀城」

「…うん?」

「石切丸と青江のお家だよ?」

「だよ?じゃなくて、そこは東京じゃないですよね。

 石切神社って大阪だし丸亀城は香川でしょう」

「本州っていう大きなくくりで考えたら東京も大阪も一緒。陸続き!」

「すごいめちゃくちゃなことを自信満々に言い切った…」

「次に本州に行くときはその辺りに行きたいなっ。

 君も一緒に」

「わかりました。大阪と香川の距離感が全然わかってないみたいなので

 そういうのも踏まえて今度はご一緒します」

「でも東京は大変だったよ。目まぐるしくて、みんな忙しそうで。

 コンクリートジャングルだね」

「そのフレーズを現代で使う人はそうそう居ないと思いますけれど。

 ひとまず、お疲れ様でした。どうかお体休めてください」

「いやいや、悪いね。

 じゃあしばらく家事は君に任せた!」

「もう何年もずっと任されてますよ」

「どうりで私、この家大好きだと思ったよ。いや、らくちん」

しかしまぁ、疲れたのは事実ですのでせっせと家事をすることにしました。

ちなみにつーまーさんが東京で一番怖かったことは、

展示場に行く間に乗ったゆりかもめだそうです。

高所恐怖症の人にとっては魔の乗り物だったと語ってました。

そんな風にゆりかもめのこと考えたことなかったので新鮮でした。

確かに恐いのかな…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

蛇足のようなもの。

久々に書いた、つーまーさんのやつ。

こっそりと終わっていくものと思われてそうなので。

そういえば、つーまーさんの東京出張のおみやげが、

大阪名物チャンジャっていう癖のかたまりみたいなものだったんですが、

東京に行って大阪のものを買ってくる。

そういう人だよなぁ、と改めて実感しました。

場所とか関係ない。

おいしそうと思ったら買っちゃう。みたいな。

チャンジャはおいしく頂きましたが、あれってなんなんでしょう。

なぞの辛い物体でした。

 

 

 

 

 

 

 

ではー、次のブログで。

| 15:50 | つーまーさんと売れない作家 | comments(0) | trackbacks(0) |
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