ライトノベル作家、大谷久のブログ
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北のアイドル。

ブログ管理サイトのデザインが変わっていました、大谷久です。

 

ブログの更新をほったらかしにしている間に

デザインや仕様が変わっていると、あー放置しちゃったなぁ感を

ひしひしと感じてしまいます。

 

今回はデザインが少し変わっただけで使い心地に変化がないので

いつも通りにブログが書けるので今日からさくさく書いていこう。

そして見に来てくれている方にはブログにまったく変化が見られないので

実感が湧かない話だったなと今気づきました。

 

 

さて、今日も。

本文を。

 

猫かアイドルか怨念か、いずれかのテーマで描くカテゴリ。

 

今日はカテゴリ、アイドルで。

「北のアイドルといえば、2004年」

 

北海道、札幌のアイドルについて書こう。

そう思ったのですが、今だとミルクスやフルーティーが有名なんでしょうか。

この二組に関してはテレビで見たことがあるので

勝手に僕が思ってるだけかもしれませんが。

あ、ミルクスはミニライブを見たこともあります。

 

ただ、今回の記事のタイトルを「北のアイドルといえば、2004年」として

しまったので、今現在の札幌のアイドルのことは語らない。というか語れない。

その代わりに、僕が札幌に引っ越してきた年である2004年の札幌のアイドルに

ついてなら、書けるような気がする。

十年以上前の話なんて知るか、と思わなかった方は読んでいってくださいね。

 

 

2004年、といえばまだAKB48も誕生する前の頃です。

モーニング娘。はもっと前にデビューしていたし、

2004年の頃と言えば今の歌って踊って握手会するアイドルというより

バラエティアイドルだとかグラビアアイドルが盛んだったと覚えています。

なので当時隆盛を誇っていたアイドルの名前をここに並べたとしても

それってタレントとなにが違うの?と今なら思うかもしれません。

そんな時代。

僕が引っ越してきた札幌には紛れもなく「北海道のアイドル」と呼ぶにふさわし

人がおりました。

 

名を大泉洋さんと言う。

 

いや、だからアイドルじゃなくて俳優だろ。タレント業もする役者さんだろう。

と思われるかもしれませんが、名古屋から引っ越してきた僕が見た

北海道で活躍している大泉洋さんという人はアイドルとして確立した存在だったように

思えます。

特に、当時大学生活を始めたばかりの僕でしたが、

大学生においての大泉洋さんの人気は絶大で、バラエティ番組の話題において

水曜どうでしょうはマストで語られる番組でした。

だって、入学式後に行われる一泊二日の学科交流旅行で水曜どうでしょうを見たことが

ないと言うと「マジか…どんな事情があったんだよ…」と

ドラゴンボールやドラえもんを知らずに育ったやつ並の反応をされるのですから。

実際、僕だってドラえもんを知らずに育った人と出会えば、

「幼少期は虎に育てられていたんだろうか?」くらいのことは思うので、

それが北海道においては水曜どうでしょうと大泉洋さんという存在もまた然りだったと

思うと、やはり僕は「少年期に不自由なテレビ視聴をしてきた可哀想な人」に

見えたのかもしれません。

 

今考えると2004年当時周りからは

「水曜どうでしょうはローカル番組一面白い番組」とさんざん言われたのですが

番組の歴史をウィキペディアで確認してきたところ、

当時すでに水曜どうでしょうは一旦幕を下ろしており、

その後にスペシャル番組的な立ち位置で時折復活を果たすという体制に移行

していた時期のようです。

ようするに一旦番組は終わったけれど、今で言うところの大泉洋ロスもしくは

どうでしょうロスがずっと続いていたという異様な熱を持った時期だったのかも

しれません。

 

 

 

僕の目に「あぁ、大泉洋さんってすごい人気なんだな」と確信させた光景がありまして。

それは大学生のコミュニティーには必ずと言っていいほどに

ぷち大泉洋、なりきり大泉洋、なんちゃって大泉洋などなど。

言い方は多々あるでしょうが、ようするにどうでしょうに出てくる大泉洋の口調および

態度を真似ている若者の姿が垣間見れるということでした。

人気者なのだから真似されるのも当たり前と思われるかもしれませんが、

一発芸的な真似じゃないというところが驚いたところでしす。

場を盛り上げる為に「ゲッツ!」とやるのとは訳が違う。

常になんです。

いつ会ってもなんです。

常時発動型と言ってもいい。

それが一人だけじゃなくてわりとごろごろ居る。

そんな状況はさすがに戸惑いませんか?どれほどの人気なのかまだにわかに実感

出来ていない身としてはなおさら。

 

だって、ルパン三世が好きでモノマネする人でも常時いつ会ってもルパンの口調で

話しかけてきたら、「この人は取り憑かれているのかな?」と思うじゃないですか。

クリカンさんだって常時ルパンじゃないですよね。

コロッケさんだって毎日ロボ五木のまま生活しているわけじゃない。

モノマネのプロだってそんなことしてないのに、

どこにでも居る大学生がいつでも大泉洋さんの真似をして、真似というか

いつしかそれが染み込んで憑依させているような状態で生活している。

それが当たり前、「あいつの口調、大泉洋に影響されてるよなー」「うんー」

くらいで済んでいる、受け止められているという状況がすごいでしょう。

まさにアイドルの所業。

そこまで影響力を及ぼす存在はアイドルっていうか、偶像ですよね。

 

ちなみに偏見なのですが、僕の周りに居たぷち大泉洋にありがちな傾向は

流行りの芸人の一発芸を率先してクラスで披露する、

おもしろキャラとして周りに認知されている。

といった人気者気質の若者ではなく、どちらかと言うと大人しい

クラスの隅っこで趣味の合う友達だけとつるんでいるといった若者が

多くぷち大泉化していたように覚えています。

たぶん大泉洋さんのどうでしょうにおけるキャラクターのいち面が

ボヤキや愚痴、文句を連発するといったものだったので

天に両手を掲げて「フォー!」と高らかに叫ぶ勇気がない人でも

真似しやすかったのではないでしょうか。

 

 

この話を書いていてふと思い出したのですが、

2004年よりももっと前、

僕が小学生の頃には周りにぷち松本人志、なんちゃって松本人志が

沢山居たのを覚えています。

強烈に覚えているのは三つ年上の先輩、

その人は苗字に「松」の字が入っている為にぷち松本化にも拍車がかかり

「まっちゃん」ではなく「まっつん」と呼べと周囲、といっても

年下ばかりになんですが強要していました。

浜田さんが小学生の頃に松本さんをまっつんと呼んでいた為に

その方が「本物により近づけるから」と言っていたあたり、

意識してるというよりも本当になりきろうといしていて

潔さすら感じました。

 

 

 

 

北のアイドルといえば、未だに僕の中ではあの頃の大泉洋さんを

抜く存在が思い当たらないのですが、

今日の話だって今の札幌の大学生にとっては「は?そんなやついねーし」という

ものでしょうしね。

真似したくなる、を超えてなりきりたくなるアイドルって

今は誰なんでしょうね。

人気ユーチューバーってそうなのかな。ぱっと思いついただけで根拠ないですけど。

 

 

 

 

 

 

 

ではー、次のブログで。

 

 

 

| 18:11 | 猫とかアイドルとか怨念とか | comments(0) | trackbacks(0) |
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