ライトノベル作家、大谷久のブログ
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つーまーさんと売れない作家125

金曜日も更新してたよ、大谷久です。

 

ツイッターで更新したよって呟かなかった気がする…。

うっかり忘れてました。

ツイッターであまり呟けていないので、ブログ更新した時くらいはって

心がけていたつもりだったんですが。

滅多に呟かない放置され気味のアカウントって乗っ取りの対象になりやすい

みたいですからね。

気をつけないと。

今日は呟くぞ。

 

 

では、今日も更新です。

 

エピソード125【2007年からお疲れさま】

 

最近の悩み。
携帯電話がすぐに死ぬ。
具体的に言うと、1分程度の短い通話で電池が無くなってしまう。
そんなものはもう携帯電話とは呼べない、ということもあり
ようやく買い替えを決意しました。

 

「宅配便の不在連絡票ってありますよね。
 電話で不在連絡票の問い合わせ先に電話して、再配達を頼む。
 たったそれだけの電話で、電池残量がゼロになるんです」
「じゃあ常に充電コードに繋いで電話すれば大丈夫じゃない?」
「携帯電話と名の付いているものが、コードレスではないという状況は
 全然大丈夫じゃないと思うのです」
「おぉ、そこに気付いたか。君にしては鋭い」
「僕をなめるのもいい加減にしてもらいましょうか」
「だって太古のカジェットを使い続ける旧人類だと思っていたから。
 携帯電話を携帯しないことでおなじみの君じゃない」
「そうなんですが、さすがにちゃんとした携帯電話を持とうかなと
 思い始めまして」
「思い始めるのが2017年ってのが、遅いっていうかすごいっていうか」
「買い換えようと思います」
「決断したねー。する時はあっさりするんだね」
「こだわりないですから。別に」
「じゃあ、スマホにするの?」
「うーん、アップルウォッチがいいかなって考えてるんですが」
「段階飛びすぎだよね。急にそれは無理なの。
 生贄召喚を無視して青眼の白龍出すくらい無理なことなの」
「遊戯王カードで例えられてもやったことないのでわかりません。
 ブフを覚えていないのにマハブフーラを覚えるくらい無理なことなんですか?」
「それは出来るだろ、悪魔合体で簡単に」
「じゃあ僕も悪魔合体したいのでガラケーに悪魔召喚プログラムを組み込みます」
「それは私も本当に欲しいプログラムだけど、
 そういう話じゃないでしょ。アップルウォッチの前にはiphone買わないとだし
 その前にスマホにするかガラケーにするかを決めないと」
「アップルウォッチじゃないなら、ガラケーでいいです。
 電話とメールしかしないので」
「LINEは出来ると便利だけどね」
「じゃあガラケーでLINEします」
「とにかくスマホは嫌なんだね。よくわかった」
「宝の持ち腐れになると思うので、まずは新しいガラケーから。
 もし使うようになるんだったら、プランをつなぎ放題のやつに変えます」
「じゃあ、電気屋さんにでも行って見てこよっか」


というわけで、電気屋さんまでてれてれ歩いていき、
適当に新しいガラケーを見繕い、機種変更の手続きも済ませて
僕の携帯は新しいものへと変わりました。


「変わったのはいいんですけど、つーまーさんまで一緒になって
 機種変する必要ありました?」
「だって私のスマホも三年前のだったから。新しいのが欲しいじゃん」
「僕のは十年前のでしたけどね」
「すごいよね。十年使うって。あと九十年使ったら妖怪になるよ?」
「あいにく、僕の体が九十年持たないので
 愛用の携帯が妖怪になるところは見られそうにありません」
「けどよかったね。今までのプランとほぼ変わらない料金で」
「それは驚きました。未だに二千円台で使用料金が収まるとは
 思ってなかったので」
「スマホ使ってる身からするとその料金羨ましいなぁ」
「つーまーさんもガラケーに戻ればいいんじゃないですか?」
「無理、絶対に無理。今や手放さないもの、スマホは」
「スマホ廃人ですね。怖い怖い。
 怖いといえば、昔おじいちゃんにこんな話を聞きまして」
「どうした急に」
「おじいちゃんが学生の頃に市電に乗ってうとうと眠っていて、
 ふっと目を覚ますといつもの市電の様子と変わっていたそうです。
 周りの人の服装もちょっと違って、しかも市電に乗っている変わった人たちは
 みんな、手に光る卒塔婆を持ってそれを見つめていたって。
 そんな経験をしたことがあるらしいです」
「怖いっていうか不思議だね。なにものなの君のおじいちゃん」
「いえ、ただのおじいちゃんですけど」
「光る卒塔婆ってのは、スマホのこと?未来の景色でも見たのかな」
「だとしたら面白いんですけどね。この話、聞いたのが子どもの頃だったので
 長いこと光る卒塔婆の意味がわからず不気味だったんですが、
 ここ最近になってようやく持っている物の正体がわかった気がしました」
「いきなりそんなよくわからんテイストの話をされてもだな。
 君のおじいちゃんの謎が深まるばかりなんだけど」
「今回、ガラケーを新しくしたので僕もおじいちゃんの見た未来の光景に
 少し近づいたかなって気がするのです」
「まだガラケーだけど」
「いや、実はガラホと呼ばれるもので、中身はスマホに近いらしいです」
「まずはLINEとツイッターやってみようね。そこからガラパゴス脱出していこう」
「でもそれにはまず乗り越えないといけないことがありまして」
「なに?操作方法がわからないとか?教えてあげるよ?」
「いや、そうではなくて。根本的に僕、人から電話がかかってくるの嫌いなんです。
 だから携帯を常に携帯しているのが嫌っていうか」
「…人間性の問題じゃねぇかよ」
ガラケーだろうがスマホだろうが使う人次第。とか、そういう話でもなく。
ちゃんとしろよってことですね。
ともかく、僕が2007年から使い続けてきたINFOBAR2という機種が
この度、あがりを迎えたのでご苦労様を言ってあげたい。
これからは枕元に置くガラケー型の目覚ましとして活用していきたいです。
あがりを迎えても仕事がある、なんか嫌な感じです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

蛇足のようなもの。

これでまたしばらくスマホから遠ざかった大谷でした。

あと、auでやたら頑丈なガラケーが2月に発売されるというニュースを見て

ぜひ、それにしようかなと思ったのですがつーまーさんに話したところ

登山だとか海だとか、アウトドア向けのガジェットをインドア派の君が

持つ必要ない。とばっさりでした。

いや、自転車乗りますし。

自転車から携帯落として壊れる可能性もなきにしもあらず。

その為に買うのかっていえば、違う気もしますけど。

かっこよかったんですよ、デザインが。

機能よりもデザイン重視。

だって中身より見た目が重要ですもの、なにごとも。

けど結局止められて買いませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

ではー、次のブログで。
 

| 18:20 | つーまーさんと売れない作家 | comments(0) | trackbacks(0) |
つーまーさんと売れない作家124

七草粥食べましたか、大谷久です。

 

もう時期だいぶ過ぎてますけれど、

食べられた方いますか。

僕は食べてません。

草が嫌いだから。

 

そう、もう七草粥とか言っている時期じゃないんですよ。

今年になって二回目の更新が1月も中旬に差し掛かっているんです。

大谷時空は気づくと10日くらい過ぎているらしいですね。

1月に入ってなにをしていたかといえば、

たぶん人間活動を頑張ったのだと思います。くうねるあそぶ人間活動。

 

 

 

そして今日は更新。

 

いつものやつです。

 

エピソード124【激辛死亡実戯】

 

過去のブログには時折、辛いものを食べてはおのれの辛さランク
をつけてみるというような記事を書いていましたが
最近はとんとです。
食べていないわけではなく、それなりに食べてはいるけれど
目新しい発見があるわけではなかったので書いていませんでした。

ですが、つーまーさんが家で開いた新年会の折に
結構辛い火鍋の素があるよーと友人に教えてもらったので
買ってきて食べてみました。
なので、久々に激辛関連の話を書いてみます。


「大谷久が火鍋の素を買ってきて食べてみた。だね」
「別に動画配信したいわけではないので、そういうタイトルを口に出されても
 困ります」
「どうせやるなら、大谷久が火鍋の素で作った鍋にデスソースを一本入れて
 食べてみた、の方がいいもんね」
「体張るやつもやりませんから。
 だいたい、そういうのって悶絶する姿が見ていて面白いのですよね?」
「そうなんじゃない?リアクションを見たいんだと思う」
「僕、食べられますもん。デスソース一本入ってても」
「致死量があるんじゃなかったっけ?」
「鍋に溶かして一口二口なら多分大丈夫です。
 ハバネロをそのまま食べられるので」
「きもいね。純粋にきもいね」
「やさしい言葉を使いましょう。夫には」
「その時点で味覚がバカなんだから、君は料理のレビューなんか
 絶対に出来ないだろうね」
「味覚の一方向がバカなだけで、味覚全体が壊れているわけじゃないです」
「京都の繊細な味付けあたりだと感じられなさそうだけど。
 あ、元々名古屋の人って京都の高級な味が合わないんだっけ?」
「味噌をぶつけてやりたい気分です」
「さぁ、じゃあ今日はハバネロ以上の辛さを持つブートジョロキアと
 トリニダートスコーピオンをそのままイってもらうってことで
 いいかな」
「どこにそんなレアな唐辛子があるんですか。食べてみたいですけれど」
「食べたいんだ。本当に気持ち悪い」
「それ以上、気味悪がられると死にます。
 それで今日食べて見るのはこれです。火鍋の素です」

 


「もっと毒々しいパッケージだと思ってたよ」
「ドクロが描いてあるとか?」
「死を連想するワードが満載だとか」
「つーまーさんと一緒に食べるのでさすがにそこまでパンチの効いた
 ビジュアルのはやめておきますよ。これなら普通に美味しそうじゃないですか」
「そうだね。火鍋、結構好きなんだー」
「中国の鍋でしたっけ?」
「たぶん。あれ?韓国?台湾?」
「いや、中国ですね。マオが作ってた気がします」
「マオって特級厨師の?」
「そのマオです」
「じゃあ四川料理だ。で、作り方はお湯かだし汁に溶いてあとは普通の
 鍋と同じように食材を煮込むだけだね」
「今日は冷凍餃子を貰ったので餃子鍋にしてみます」
「中国料理かぶせよいね」
「火鍋の素なんですけど、瓶の蓋開けて中を見たらごろっとにんにくが
 入ってたりしてなんかおいしそうです」
「にんにく…明日が休みでよかった…」
「あー、そうですね。さすがに火鍋の次の日に出社はきついかもです。
 そして火鍋の素投入。餃子も投入。煮ます」

 

しばしお待ちを。

 

「煮ました」
「煮たね。いい匂いするね」
「お店で食べる火鍋の匂いがします」
「すごくわかんない感想だけでそんな感じ。じゃあ食べてみようぜ」
「僕が味見しますので、辛すぎたら教えますね」
「正直、君の舌に頼るのは不安だけどね」
「では一口。
 うん、大丈夫。辛くないです」
「ほんとか?嘘だったら、この汁、君の目に入れるからね」
「眼鏡があるのでガード出来ます」
「眼鏡外すに決まってるだろ。
 でもいいや。お腹すいたし食べちゃお」
そう言って口に運ぶつーまーさん。
様子を見ていると、美味しそうに餃子を頬張っています。
「そんなに辛くはないですよね?」
「いや、辛いよ?辛いけどほどよい辛さかな。
 あ、でもなんかしびれるかも」
「しびれ薬を入れたからかもしれません」
「嘘だろ、なんでそんな毒入れるだよ」
「嘘です。たぶん、山椒か花椒です。麻婆豆腐に入っている
 あの舌先がしびれる食材です」
「あー、なるほど。それでか。結構きつめかも。私が慣れてないだけ
 かもしれないけど」
「花椒はですね、そのままぽりぽりかじると美味しいんです。
 舌先がしびれて、空気までもが花椒味に感じられます」
「どうかしてるだろ、その食べ方。香辛料の粒をままで食べるバカいるかよ」
「あなたの夫がそのバカです」
「目も当てられないね」
「この火鍋、僕としてはもっと辛くてもいいんですが
 鍋料理なんで当然一人で食べられませんし、つーまーさんと食べるには
 ちょうどいい味なんだと思います」
「そうだね。じゃあここで君はこの鍋を食レポしてみてよ」
「いいですよ。一言で言うと鍋味がうまいです」
「本当に可愛そうなくらい乏しい感想だよね。鍋に対して鍋味って
 言葉を使っちゃうあたり」
「だっていつもなに食べてもタレ味がうまいとしか言えないので
 今回は工夫してみたんですが」
「タレ味も鍋味も大差ないよ。むしろ鍋味の方がひどいよ」
「難しいです…。あ、でも味の感想浮かびました」
「なに?」
「なんかカレー食べた時に同じような味がした気がします。
 火鍋ってそんな味。カレー味」
「違うけどね。カレー味では絶対にないけどね。
 たぶん香辛料のこと言ってるのかな」
「やっぱり食べ物の感想って難しいですね」

確かにカレー味じゃないんですけど、なぜだかカレーを思い出してしまう。
火鍋なのに…。
この謎、探偵ナイトスクープに頼んだら解決してくれるないかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

蛇足のようなもの。

 

この火鍋の素、ジュピターで買いました。

ジュピターには何時に着くんだ?のジュピター。

じゃなくて、輸入食品が売っているお店。

と書いていてふと、あれ?あのお店は全国区なんだろうか

どうなんだろうかと疑問に思えてきましたが、

どうかな。どこにでもあるのかな。

気が向いた火鍋の素、手に入れてみてくださいね。

 

 

 

 

ではー、次のブログで。

| 13:44 | つーまーさんと売れない作家 | comments(0) | trackbacks(0) |
つーまーさんと売れない作家123

あけましておめでとうございます、大谷久です。

 

言っても4日です。

あけまして、というかあけきってます。

しかしブログ始めなので一応言っておかないと

気持ちがしゃっきりしませんからね。

しゃっきりぽんです。

 

正月と言えば食べ過ぎで体が重くなるとか言いますけれど、

僕の場合は体が痛い。

昨日、張り切って筋トレし過ぎました。

筋肉痛いですけれどブログくらいは書けますので

今日も書きまーす。

 

 

 

エピソード123【正月の買い物です】

 

人混みが嫌いというよりも人混みに弱い。
行けば具合が悪くなって色々と生きていく上で支障をきたす。
そんな僕ですが、少しずつ少しずつそんなやわな自分から
脱することが出来るようにと努力はしているつもりです。
最近だと飛行機に乗れるようにもなりましたしね。
流れる水の上を渡れないという僕の呪いも薄まりました。

そんなわけで、正月ということもあって
つーまーさんと初売りなるものに付き合ってみることにしました。
初売りセール。
年明けに散財したい変な人達の間でやるイベントらしいです。


「初売りって言っても少し時期はずらすんだけどね。
 君が死なない程度に」
「ありがたいでゲス」
「どうしたの?今年はそういうキャラで行くの?」
「ゲス谷久でゲス」
「その歳でキャラ作ってる場合かよ。
 ほら、正気に戻るんだ!」
「すみません、初売りに対する心構えがうまくいかずに
 変な方向に性格がシフトしてしまってました」
「心構えが必要なことなのかな。1日とか2日だとそりゃあ人が
 いっぱいだけど。そこらへんとは日にちずらしてるから
 平気だって」
「1日の場合、札幌駅のあたりはどうなってるんでしょう?」
「擬音で言うとこう、ごちゃって。人がごちゃっ、わちゃって
 なってる感じかな」
「スーサイド余裕です」
「駄目だよ。その程度のことで死んでしまっては。
 君には家庭があるんだから」
「か…かてい?」
「なんでバカになるんだよ。わかってよ、そのくらい」
「わかりました。家庭とかいう実体のないものを持っている僕は
 つーまーさんの初売りに付いていきます」
「無理しなくてもいいんだけど」
「でも一緒に出かけてみたいという気分なんです」
「それは嬉しいけど。無理になったら早めに行ってね。
 ギブアップ一秒前まで黙ってるってのはナシだからね」
「わかりました。
 ところで初売りでの目的を最初に聞いておきたいです」
「だからセールを見るってことなんだけど」
「福袋はいいんですね」
「別にいいかな。なに入ってるかわかんないもの買いたくないし」
「最近だと中身が事前にわかってる福袋もあるそうですよ」
「でもだいたい余り物みたいな感じだから。
 それよりも自分で選んで買いたい」
「つーまーさんらしいです。じゃあ目的のものってあるんですか?
 靴が欲しいだとかコートが欲しいだとか」
「うーん。こうなんていうか、可愛い感じのものが欲しいな。
 胸を撃ち抜かれるようなもの」
「ざっくりしてますねー。
 ぶらぶら歩きながら探してみましょう」
「うん、その為に札幌駅に行くんだしねー」

 

 

 

というわけで、デパートやらショッピングモール街がある
札幌駅に行ってみました。
ちなみに札幌市に住んでいると札幌駅に行くことを
「街に行く」と言ったりします。
たぶん駅前くらいしかちゃんとした街がないからなんだと思います。
東京に住んでいるとこの感覚はないでしょうね。
街ばっかりでしょうから。

 

「はい、到着ー」
「それほど人は多くないですね。まぁ、人混みはありますけれど」
「そうだね。初売りセールが落ち着いた頃に来てよかった。
 でも私からしたら結構な賑わいなんだけどね。
 ほら、年末年始と旭川に帰ってたから余計にね」
「それは旭川と比べて札幌が賑やかってことですか?」
「うん。比べてっていうか比べるべくもなくっていうか。
 ほら、歩いてる人たちがみんなお洒落だし」
「旭川にだってお洒落な人くらいいますよ。駅前のあたりには」
「いや、いない。なんか着てる服の素材が違うもん」
「故郷へのディスりがぱないです」
「あんなイオンに征服されかかってる町と札幌駅を比べたら
 駄目だね」
「つーまーさん、初めて札幌駅に来たのって何歳くらいですか?
 そんなに遠くはないので来ようと思えば来れたはずですよね」
「明確に覚えてるのは高校に入った時かな。
 当時、パンクファッションに嵌ったばっかりで旭川に売ってないから
 札幌来てみてね。なんて都会なんだと感動したね」
「都会で感動ですか。よくわからない心境です」
「自慢か?自慢なのか?名古屋の都会から出てきたおぼっちゃんには
 札幌なんて平凡な町に見えたでしょうなぁ」
「いや、そんな言い方しなくてもいいじゃないですか。
 名古屋とそれほど変わらなかったというだけで」
「私なんて、雑誌にしか載ってないと思ってた服が
 古着屋さんに並んでるの見てびっくりしたからね。
 あの憧れの服を売っちゃおうと思う人がいるんだぁって」
「こっちは買いたいと思っても買えないのにってことですよね。
 それは確かにびっくりするかもです」
「ついでに驚いたことで思い出したんだけど。学生時代に君から本を借りた
 時にね。当時、札幌にはない洋服屋さんの紙袋に本が入ってて
 この人、都会からやってきたんだって興奮したよね」
「そんなことでですか…?」
「調べたら東京にしかないお店だったから。
 この人、東京で服を買うような人なんだぁって思うと
 レア感が出てるような気さえして」
「そういう人が上京すると良いように騙されるんでしょうね。
 憧れをこじらしてるというか、なんか過剰に意識してしまってるというか」
「札幌駅で感動している子がね、東京なんて行ったら駄目だよ。
 カモがネギしょって煮立ってる鍋の中に自ら入るくらい駄目だよ」
「今日までつーまーさんがカモネギにならずに済んでよかったです」
「ほんと。今やお正月に札幌駅で初売りを見て回れるくらい
 街に馴染んでいる私だよ」
「逆に旭川だと浮くくらいの気合の入った格好をしていますしね」
「実際に浮いたよ。もう駅前で浮きまくりだったよー」
「ではここでは浮いていないつーまーさん。
 まずはなんのセールを見ましょうか」
「それなんだけどね。私、セール品でもなんでもない服に一目惚れ
 してしまったのでちょっと買ってくる!」
「え、いやでも初売り…」
「結論から言うね、そんなもんは関係ない。
 一目惚れしたんだからしょうがない」
そう言って、つーまーさんはお洋服屋さんに吸い込まれていきました。
セールとか初売りとか。
そういうのは関係なくなってしまいましたが、とりあえず僕は
人混みの中でもなんとか出かけることが出来てよかったです。
つーまーさんも欲しいものが買えたようで、それはそれでよいのでは
ないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

蛇足のようなもの。

このあと、一目惚れした服をにっこにこで買ったつーまーさんは

去年からド嵌りしているボードゲームを見に

ゲームショップを訪れたのですが、新年あけましてカードゲームに興じる

ゲーマーの中でつーまーさんはかなり浮いていました。

なんか、異物混入って感じの風景でした。

本人は気付いていませんでしたが。

僕は知らなかったのですがボードゲームでも初売りセールって

あるのですね。セール品が並んでいまいた。

それを喜々として物色しているつーまーさんの姿を見ていると

今年は専用のラックでも買わないと収まらないかなぁと思うのでした。

また家が狭くなる…。

 

 

 

 

 

それはそれとして、

今年もこのブログをよろしくお願いしますー。

更新頻度は下がってしまうかもしれませんが地道に続けていきますー。

 

 

 

 

 

ではー、次のブログで。
 

| 16:47 | つーまーさんと売れない作家 | comments(0) | trackbacks(0) |
今年も一年ありがとうございました。

お正月だよ、大谷久です。

 

31日です。

今年も終わりですので、締めのブログでも書いておこうと

思いまして。

 

 

今年はこのブログ、カテゴリなるものを作ってみたりしまして、

少しだけ雰囲気変わったんじゃないかと思っております。

そして読んでくれる方も増えましてございます。

ありがたいです。感謝です。

 

 

しかし、つーまーさんとのことも永遠に書いていられるものでも

ありませんので、よきところで休憩を入れようかなとも思っています。

最初の頃は昔のことを思い出してぽつぽつ書いていましたが、

いまやリアルタイムというか最近あったことを書くようになっているので

そのうちにネタ切れになるんじゃないかなって。

そんなことを思わなくもないです。

まぁ、そうなったらそうなったで書くことありませんと

素直に言いますね。

とりあえずそれまでは書いてみよう。

というわけで来年もブログはぼちぼちやっていきますので

暇つぶしに見に来て下さい。

 

 

 

 

ちなみに、このブログを書いている今のことなんですが

つーまーさんは実家に帰っています。

「実家に帰らせてもらいます!」

というアレです。

僕も着いていこうと思っていましたが、正月の公共交通機関での

移動がどうにも耐えられず、時期を外して挨拶に行こうという

ことになりました。

なので一人正月。一人年越し。そして一人初詣です。

そんな僕の事情などどうでもよろしいかと思いますが

僕の事情だけで出来ているブログなので書いてもよいはずです。

 

そういえば、つーまーさんとはこの休みの間、

「オケアノス」

というボードゲームで遊びました。

潜水艦に乗って財宝を集めたり魚を集めたりするボードゲームで

楽しかったです。あと、デザインがとても僕好みで

スチームパンクっぽい感じがツボでした。面白い。

正直、長時間のボードゲームが苦手なのでさくっと30分くらいで

遊べるオケアノスは良いゲームだなと僕なんかは思いますよ。

ボードゲームに限らず長時間のゲームが苦手なんです。

桃鉄とかね、三年くらいですぐ終わりたくなる。

そんな別に知りたくもない僕の事情パート2でした。

 

 

 

 

 

 

このまま書き続けているとまたぞろ収拾が付かなくなるので

そろそろ終わりにします。

 

 

 

このブログは座敷牢に閉じ込められた男が

居もしない妻との日常を延々と書かされ続ける刑罰。

そういうことになっております。

 

 

来年こそは刑期が明けるように、

そんな願いをここに書き記し、締めの言葉にしておきます。

 

あ、嘘。

締めの言葉はやっぱりこれです。

 

来年もよいお年を。

 

 

 

 

 

 

 

 

では、次のブログでー。

 

| 13:41 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
つーまーさんと売れない作家122

年内まだ更新するよ!大谷久です。

 

だって全然更新出来てないんだもの。

このまま年を越しちゃうとこでした。

 

しかしまだ年越しそばは早いのです。

あ、年越しはカレーそば食べたいね。

でもカレーそばって重たいね。

夜食に食べるもんじゃないね。

 

 

そばに気持ちを持っていかれながらも、

今日は更新します。

 

エピソード122【地元に帰ろう】

 

年の瀬が近づくと、故郷について気持ちを向けてしまいます。
故郷、もう何年も帰ってないなぁという気がします。
何年も帰っていないと帰った時に逆に、
「いつぶりに顔見せやがる」
的なお怒りの言葉を向けられそうなので余計に帰り辛いです。
そんな話をつーまーさんにしてみたところ。

 

「いや、帰ってあげようよ。私もいい加減、顔見せない嫁に
 なってるしね」
「つーまーさんは顔を見せなくても存在がプレミアムなので
 だいじょうぶです」
「どういうことだよ」
「なんか、僕のような駄目っぽいやつに出来た嫁なので
 実家でのつーまーさんの存在価値が青天井なんです」
「それはそれでプレッシャーかかるからやだな。
 普通でいいの、普通で」
「初めて僕の実家に顔出した時に母に号泣されたのを
 忘れたのですか?」
「あれはビビったけど、後々に君から理由を聞いたら
 呆れたよ私は」
「あれ?理由なんてありましたっけ。
 ただの涙腺ゆるい母ってだけじゃありませんでした?」
「違う。君は二十歳超えて結婚するまで一度だって
 家族にお付き合いしている女性を紹介したことがなかったんでしょ?」
「そうですね」
「だから、君のお母さまは君が人を愛せるような人格を
 持っていないと勘違いしていたって聞いたけど」
「あー、そうでしたね。わりかし人の道を外れていると思われて
 いたとか。大変ですよねー」
「他人事みたいに言うなよ。
 実の母にそんな風に思われてたら、私だったら泣くよ?」
「じゃあつーまーさんって彼氏紹介してたりしたんですか?」
「まぁ、多少はね」
「反応どうでした?」
「もちろん良くはないよ?なんであんな男連れてくるのよって
 ママには怒られたけど」
「…それは僕のことでしょうか?」
「えへへ」
「印象最悪なのですよね。あははは」
「けどそういう最悪な印象を乗り越えて、娘の彼氏って
 出来てくるものでしょ。息子の彼女もそうだけど」
「そうなんですか?僕、絶対に紹介したいと思わなかったんですけど」
「私が君の母親だったら、同性愛者疑惑を抱いていたかも。
 そしてそれでも息子が幸せならいいかぁって納得すると思う」
「納得しちゃうあたり、気前が良いというか心が広いというか」
「仕方ないじゃんって思うからねー」
「まぁ、僕はドが付くほどノーマルなんで心配はおかけしません」
「怪しいけどなぁ。違う方向にアブノーマルだからなぁ」
「そういう話はやめて、
 実家の話題が出たので、つーまーさんに聞いておきますけれど。
 今年も正月はご実家に?」
「うん、帰るよー。ママに会ってくる。君は?」
「最近、お邪魔させてもらったばかりなのでやめておこうと思います」
「いいじゃん、別に。一緒にお正月過ごそうぜ。紅白見ようぜ」
「ガキ使見たいので家に居ます」
「バカにすんなよ、うちの実家にだってテレビレコーダーくらいあるわ!
 紅白見たあとに録画したガキ使見ればいいじゃん」
「うぅん、つーまーさん。
 実は前から言いたかったのですが…」
「なに?うちの実家居心地悪い?」
「そうじゃなくて、大変よくしてもらっているのですけれど。
 そろそろ僕もそちらの実家周辺に楽しみを見い出したい時期なんです」
「周辺…?」
「例えば飲食店なんかを探してみたり。
 でもこのグルメサイトを見てください」
「うん、実家の周辺のグルメ情報だね」
「周辺の、と言いましたか?ちゃんと見てくださいね、
 つーまーさんの実家の周辺に出てくるグルメ情報。
 軒並み最寄り駅から徒歩2000メートルだとか徒歩3000メートルとか。
 そんなのばっかりじゃないですか」
「それが?」
「あのですね。メートルで書いても誤魔化されません。
 徒歩3000メートルって3キロですよ。3キロ歩くって最寄りって言いますか?
 いや、言わないです。マラソンで走る距離です」
「つまり君は私の実家の周りになんにも無いといいたいんだね。
 つまんないんだね」
「そういうわけじゃないんです。その…どこにも行けなくて…えと」
「そもそも正月なんてお店調べたってどこも開いてないんだからいいじゃん。
 家でゆっくりのんびりしているだけでさ」
「実はそれが一番の問題でして…」
「なにが問題なのよ。のんびり最高じゃん」
「だってつーまーさんの実家に居ると、本当に四六時中、
 なにかしらの食物を食べないかと言い寄られるんです。
 僕、辛いんです。そんなに食べられないんです」
「それで外を散策したかったんだ…。
 なんかすべての理由がわかった気がする。そしてごめん。
 実家ってそういう感じなんだ。無限に食物を供えられ続けられる羽目になるんだ…」
「沢山食べるのはいいことですもんね」
「あー。でも私も太るのは嫌だなぁ…」
「無理ですよ。あなたの実家に行って太らず帰ってくるのは不可能です」

「実家ってこわいね…」

というわけで、
つーまーさんの故郷に帰るかどうかはまだ決めていませんが、
向かうならば意を決して。
胃を決して。
行ってみようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

蛇足のようなもの。

年内にもう一回くらい書けたらいいなぁ。

そう思っております。

なので今日はブログ納めじゃありません。

でもせっかくなのでなにか納めたいな。

なにを納めよう。

そういえば昨夜、悪夢にうなされ

寝ながら「呪い殺してやるー」

と言っていました。言っている最中に起きました。

悪夢納め、してしまいたいな。

もう良い夢しか見たくないからね。

エロくて良い夢しか見たくないからね。

そういうの期待してるよ。よろしく。

 

 

 

 

 

 

ではー、次のブログで。

| 18:24 | つーまーさんと売れない作家 | comments(0) | trackbacks(0) |
つーまーさんと売れない作家121

イルミネーション見に行ってないな、大谷久です。

 

大通公園で毎年飾り付けされているホワイトイルミネーション、

そういえば今年は見に行ってないですね。

札幌に行く機会はあるのに、寒いので地下やら屋内やらを

歩いてしまっているせいで大通公園を歩かないという、

そのせいで見られていないのです。

今度、ちゃんと見に行こう。

そう言っている間にイルミネーション終わらないといいけれど。

 

さて、間を開けてしまいましたが

休日更新です。

しばらく休日ばかりに更新になるかもしれません。

慌ただしい師走の一休みに読んで下されば幸いです。

 

では、今日も。

 

エピソード121【今年のかんじ】

 

「年末が近くなると今年の総括というか、一年を振り返ったり
 したくならない?」
「今年の総括って言葉がレシートの整理という意味でしか
 取れない気しません?」
「しないけど。私、レシート集める趣味ないし」
「趣味じゃないんですけどね。仕事みたいなもんなんですけど」
「レシートの話じゃなくてね。
 今年一年のことを話そうよ!」
「すみません、中学二年の頃からの記憶がぱったりとなくて」
「えらい長い間、記憶失ってるな!どういうことだよ。
 じゃあ私と結婚した記憶もないってこと?」
「ある日、はっと気付いたら何故か婚姻関係を結んでいる人と
 一緒に暮らしていたので甘んじて受け入れました」
「仮にそういう状況があったとしても甘んじて受け入れて良いことじゃ
 ないだろ。もっとこう、色んなことを疑えよ」
「君よ、世界を疑え――的なキャッチコピーが付きそうですね」
「別の世界線からやってきてそうだもんね」
「というわけで記憶がないので今年を振り返ることが出来ないです。
 残念です」
「というわけなことあるかよ。めんどくさいから話逸らそうとしてる
 ようにしか思えない」
「バレましたか」
「えぇ、もうだいぶ前からバレてるけど?
 ほら、あれあるでしょ。今年の漢字ってやつ」
「清水寺の舞台の上から和尚さんが極太の筆を使って漢字を書き殴り
 ながら飛び降りる例のやつですね」
「その例のやつは知らないけど、途中まで合ってるからいいかな。
 その今年の漢字ね、君だったらなにを選ぶ」
「難しいですね。僕、ひらがなしか書かないので」
「奇妙な癖はいいからさっさと答えろ」
「じゃあ『平』にしておきます」
「理由は?」
「こうなにか突出したことがなく平穏に暮らせたので、平。
 というわけではなく、自分の本名の中で一番好きな漢字が平なので」
「よくわかんないけど、平って字が好きなんだね。
 あんまり好きって人見ないけど」
「額の真ん中にタトゥーとして掘ってもいいくらいです」
「取り返しのつかないことを気軽に希望するのやめて。
 私は嫌だよ、そんな人が夫なの」
「ではつーまーさんの今年を振り返る漢字を教えてください」
「自分で聞いておいてなんだけど、難しいね。
 『痩』かな。痩せようと決意した年だから」
「いや、それ最近の話ですよね。なんなら二週間くらい前に決意した
 だけですよね。一年通してやってきた感出さないでください」
「バレたかぁ。ダイエットが辛くて辛くて、もうそのことを
 アピールしたくてたまらないの」
「ダイエットの間に、長崎ちゃんぽんや旭川ラーメンやピザを
 貪り食っている人が辛いとか言わないでくださいね」
「あれは違うもん。もう一人の私が勝手にやっていることで」
「だとしてももう一人の私とやらと体を共存しているので
 つーまーさんも体重の増加という名の罪にさいなまれるのです」
「今、一番聞きたくない言葉だよ…」
「あ、そうだ。今年の思い出で言うと『潮』って字もいいかなと
 思い出しました」
「うしおととらのアニメが面白かったから?」
「それもありますけれど。あれですよ、小樽の潮まつりに初めて
 行ったので、とてもおもしろかったので印象に残っています」
「あれねー、よかったよねぇ。ステンドグラスの美術館も見られたしね」
「暑いなぁって日でしたけど、今は使われていない線路跡を
 つーまーさんと一緒に歩きながら、露店を冷やかしたのが良い思い出です」
「スタンド・バイ・ミー的な雰囲気だったよね!」
「全然違いますけど。小樽に死体を探しにいってないですから」
「じゃあ、サマーウォーズみたいな?」
「よろしくお願いしてないです。どちらかと言うと、しあわせのパン的な
 ほのぼの感がありました」
「あら、私、原田知世かしら」
「いえ、百年経って人間の肉体を得たこけしですけれど」
「うるさいな。あと、しあわせのパンはあれね、小樽じゃなくて月浦だからね。
 海じゃなくて洞爺湖の風景しかないから」
「イメージですよ。小樽のお祭りの風景にぴったりの映画が思いつかなかったんです」
「でも潮って漢字が今年一年の思い出の字っていうのはいいかもね。
 今年も君と一緒に楽しい思い出が出来たってことだから」
「では来年もそのような漢字が思い浮かぶようによろしくお願いします」
「うん、よろしくしてあげようかな。
 でもね、一つ言っておきたいんだ」
「なんでしょう?」
「今年を締めくくってる雰囲気をすごく出してくるけど、まだ12月は半分
 くらいあって、やることも沢山あるんだよ?」
「出来れば目を背けたいです」
「駄目。年末って忙しいんだから色々と準備していこうね!」
「気がついたら全部片付いて1月になってないかなぁ」


そんな願いは儚くも叶わないので、
今年の年末も頑張って生き抜きます。とりあえず、来週末の
三連休に全部片付ける。という目標で行こうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

蛇足のようなもの。

そういえば今年はこのカテゴリを始めた年でもありますね。

よく12月まで続いているなぁ。

来年はどんなブログを書くんだろう。カテゴリをまた

増やしてみてもいいかもしれないけれど、今のところ

新しいカテゴリが思いつかない。

来年のことを考えると鬼に笑われるので、

今年を精一杯生きていこうそうしよう。

 

 

 

 

 

 

ではー、次のブログで。

| 17:04 | つーまーさんと売れない作家 | comments(0) | trackbacks(0) |
つーまーさんと売れない作家120

甘酒体に良いらしいよ、大谷久です。

 

そう聞いたので、風邪も引いたことですし

飲んでみたのですけれど

まぁまぁおいしくないですよね。

甘酒って名前ですけど甘さ以外の癖もすごいよね。

甘さ全押しよりも癖の方を紹介して欲しい。

名前を癖酒にするとかね。

酒癖とごっちゃになりそうな言葉ですけれど。

 

買ってきた甘酒まだ2缶残っているので

しょうがないから飲みます。

体には良い。そう信じて。

 

では今日はちゃんとブログ書きます。

 

エピソード120【120回も続くもんだね】

 

いつも僕に色んなダイエット法を教えてくれるつーまーさん。
そして教えるはいいものの自分はさぁっと引き上げて
やらなくなるつーまーさん。
今度はレコーディングダイエットを始めたそうです。
スマホにアプリを入れるとカロリー計算までしてくれるようで、
ちまちまスマホに食べたものをデータとして残しているみたいです。

 

「これで正月までに痩せよう。今度こそ私は痩せるんだ」
「正月までって結構すぐですけど、大丈夫ですか?」
「とりあえずの目標ね。
 来年も続けていくから最終的に三十キロくらい痩せると思う」
「大病したくらい痩せようとしてますね。 
 そのアプリ、食べたものを入力するとカロリー出ますけど、
 だいたい一日に何カロリーくらいにしようとかあるんですか?」
「女性の一日の摂取カロリーの平均は1500キロカロリーだそうだから
 平均を目指していきたい」
「あんまりよくわかりませんけれど、
 例えば朝ごはんにうどんを食べると何キロカロリーなんです?」
「なにうどん?鍋焼き?カレーうどん?天ぷらうどん?」
「発想がデブですか。なんでそんな重たいものを選ぶんですか。
 普通のかけうどんです」
「ちょっと待ってね。かけうどんなら…320カロリーくらい」
「へぇ。そうすると、一日に5杯くらいうどん食べても
 大丈夫ですね。なんか結構多いですね」
「さぬきでも旅行に出かけてるの?なんでそんな一日五色も
 うどん食べてるの?」
「お遍路の途中においしいうどん屋さんにばっかり
 出会うんでしょうね」
「徒歩のお遍路ならそのくらい食べても消費できそうだけど。
 普通のOLとして生活している私だと駄目じゃないかな」
「では、つーまーさんが大好きなやきそば弁当は
 何カロリーなんでしょう」
「そんなローカルなフード、アプリの中で調べられるかな」
「アプリ使わせてくださいね。あぁ、ありますよ。
 やきそば弁当は581カロリーだそうです。多いですね」
「普通、ダイエットしている人はカップ焼きそばなんて食べないからね
 スープと小さなパンみたいな。そんなごはんのはずだよ」
「つーまーさん、耐えられますか?」
「無理。
 だけどなんとか頑張ってみる」
「偉いです。ダイエットに関してすごく心の弱いつーまーさんが
 頑張ろうとしているなんて。涙が出ます」
「そこまで感動しなくてもいいんじゃない?」
「いえいえ、頑張りを評価するとまたやる気も出るじゃないですか。
 では、ここ最近の一日の摂取カロリー表を見せてください」
「嫌」
「拒否するのはやっ」
「だって君、絶対に怒るもん」
「怒られるような自覚があるのですか?」
「いや、そういうことじゃなくて…。見せるけどあのね、始めたばかりだから
 大目に見てね」
「わかりました。では拝見します
 ……なんか僕の目がおかしいのでしょうか?全然、1500キロカロリー
 に収まっていないのですが」
「たまたまだよ?たまたま収まってないだけでね」
「この、昼間に600キロカロリー超えしてるのはなに食べましたっけ?」
「バーガーキングのワッパー…と」
「と?」
「ポテトとコーラ」
「おぬしはメリケン人ですか」
「この日はしっかり夕食も食べてしまいましたから目標カロリーを
 余裕で超えてますね」
「でも次の日質素にしたから、1000カロリーくらいしか食べてないよ?」
「そういうことではないのでは?だったら絶食した次の日は
 3000カロリーくらい摂っていいことになりますしね」
「ぐぅの音も出ないぜ」
「あと、この日もすごいですね。一食で800キロカロリーって」
「それは…いきなりステーキっていうお店に行ったからで。
 っていうか君も行ったよね」
「たっぷり食べてましたね。開店記念と言いつつ」
「で、家に帰ってきてからカロリー調べたらやばかったの」
「一日のカロリーの半分以上いってますね。

 魔性の食べ物ですね、ステーキって」

「いやぁ、日常に潜む悪魔だね」
「というか、ハンバーガーにステーキにって。
 どう考えてもダイエットしている人の食生活ではないのですけれど」
「た、たまたまだから。ほんとこれからはずっと蕎麦だよ。
 ざる蕎麦オンリーだよ?」
「クリスマスもお正月も?」
「う…、うん」
「チキンやらおせちやら、お酒も飲んだりもしないのですね」
「そ…うだね」
「では僕は一人でおいしいものを食べさせてもらいます。年の瀬くらいは」
「うぅぅぅぅ」
「泣いてしまいました」
「私だって食べたいよぉ。お刺身食べたいよぉ」
「ウシジマくんの登場人物みたいになるのやめてください」
「おいしいもの食べる時はちゃんと食べる。他の日はちゃんと食べない。
 そうやって生きていく」
「強い意思が必要になりますよ」
「強い意思なら持ってる!自信ある!」
「冷蔵庫にジンギスカンの肉買ってしまったのですけれど」
「食べる!今夜はジンギスカンパーティーだ!」
「僕、つーまーさんのそういうところ好きです」
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

蛇足のようなもの。

とはいいつつもつーまーさんと同じような食生活をしてしまって

いるので、僕も似たようなものなのですね。

僕が普通盛りの時につーまーさんが大盛りだとか、

そういう違いがあるくらいで。

鍋→うどん→そば。のローテーションだと

良いのかな。飽きるのかな。

しばらくはそんな感じの初生活にしてみましょう。

 

 

 

 

 

 

ではー、次のブログで。

 

 

 

| 17:33 | つーまーさんと売れない作家 | comments(0) | trackbacks(0) |
つーまーさんと売れない作家119

大谷久のしょうじきしんどい。

 

今日ブログ更新出来るわー、と思っていたけれど

風邪気味っぽくていつもブログ書く時間30分くらいだから

その時間あったら背中にほっかいろ貼って寝ていようかなと思い

ほっかいろ貼ったところで、

やっぱりブログ更新してしまっている、なう。

今年も来年も使っていこうワード、「なう」

 

しかしやはり30分もかけていられないので、

今日はいつものカテゴリではないただの雑なやつ。

雑談でもない雑なやつ。

 

 

 

風邪引いた時に結構寝ちゃって暇になった時の過ごし方でも

書いてみよう。

 

色んなペットショップのサイトを見に行って、

奇虫コーナーの紹介ページまでたどり着き、

そこに紹介されている餌上げ動画を延々と見回っていく。

というのをやっています。

 

 

奇虫ってあれですね、サソリだとかクモだとかムカデやらね。

爬虫類でもそうですけど、あまり売ってないペットって

ちゃんと餌食べるのかなーってのが心配になる人が多いので、

うちのペットショップの子はこーんなに元気にむしゃむしゃ餌食べて

ますよー。というのを紹介する為に動画上げてるところが

結構ありまして、

毒やら針やら牙やら顎やら駆使してむしゃむりゃ餌を捕食する

奇虫の食事シーンを見続けていると、

自分もたくさんごはん食べてはよ元気にならなくちゃなぁと

気持ちが湧いてきます。

 

食事シーンっていいよね、元気くれるよね。

奇虫食事シーン見たあとだと、

体温めるために作ったあつあつ土鍋煮込みうどんを前にしても

神経毒を打ち込んでうどんを弱らせてから食べなくちゃとか思うもんね。

毒でうどんをくたくたにしないとね、逃げられちゃうから。

 

 

 

 

 

風邪引いてるからってなに書いてるんだろう。

誰が喜ぶ、そんな不思議療養話。

 

 

 

 

いいや、今日はこのくらいにしておこう。

 

 

 

 

最後に、今日の大谷久占い。

「エビリファイ」が「エビフリャイ」に空目したあなた、

疲れがちなの気をつけて。

エビリファイはお薬です。

 

 

 

 

 

ではー、次のブログで。

 

| 17:54 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
つーまーさんと売れない作家118

薔薇の果実を追い求め、大谷久です。

 

嘘です、追い求めてないです。

なんか不思議ちゃんっぽいことを言ってみたかっただけです。

…不思議ちゃんて。

もういい年して男性だからね。

不思議でもちゃんでも駄目なんですよ。

普通さんじゃないと。

 

 

普通さんな久さんが、

それでは今日もブログ書きます。

 

エピソード118【六年目の真実】

 

我が家で同居している二匹の猫のうちの一匹、
灰色の方。
名前をぶぎというのですが、種類はロシアンブルーなのだそうです。
けれど、ずっと気になっていることがありました。
僕も、それにつーまーさんも。
気になってはいたけれど、あまり触れずに六年ほど飼っていたの
ですが、ついにそのことにつーまーさんが触れる時が来ました。

 

「あのさ、うちのぶぎなんだけどね」
「はい、なんでしょう?」
「顔が丸いんだよね」
「飼い主に似たんでしょうね」
「誰がこけしフェイスだ」
「もちまるフェイスとも言えます」
「ぽっちゃり体型をマシュマロ体型に言い換える的な
 ごまかし方やめて」
「確かにぶぎさん顔丸いですよね。
 ほっぺたがふっくらしているというか」

 


「前に君と一緒に図書館に行った時にね、
 猫の図鑑で調べてみたんだ。ロシアンブルーのこと」
「それで、どうでした?」
「なんか、うちの子ロシアンブルーじゃない気がしてきた」
「マジですか。今まで信じてきたのに裏切られた気分です。
 ロシア許すまじ」
「ロシア関係ないから。どちらかと言えばペットショップを

 相手にした方がいいんじゃないかな。
 でもペットショップから引き取ったんだからちゃんとしてる
 はずなんだよねぇ」
「ペットショップを全面的に信じるのはどうでしょうね。
 実家で飼ってる猫だってペットショップで三千円で売られてた
 のを買ってきたんですけど」
「安っ。ハムスターくらい安いじゃん」
「その安さも怪しいんですけど、最初に雄だって買ったのに、
 去勢のために病院連れて行ったら雌だったんですよね」
「性別間違うってあるかな」
「銀助って名前だったんですけど、病院のカルテにそう書いてたら
 発行された会員書見たら銀子って名前に変えられてました。
 その日から銀子さんと呼ばれるようになりましたね」
「命名、病院の人なんだ。去勢したから性別変わったみたいに
 なってるね」
「なのでいい加減なペットショップもあるにはありますよ」
「うーん、でもちゃんとしたとこなんだけどなぁ。
 というわけで、ここでロシアンブルー検定を始めます」
「わかりました、受けましょうその検定」
「どのくらいぶぎに当てはまるかで検定結果が出るからね。
 じゃあまず、ロシアンブルーはボイスレスキャットと
 呼ばれるほどに鳴かない猫と言われてる」
「ぶぎさん、めっちゃ鳴きます。鳴くというかお喋りです。
 毎朝、つーまーさんに挨拶してます」
「次、顔つき。顎にかけてほっそりとした逆三角形とも呼ばれる
 顔立ちに育つ」
「ご覧の通り丸顔です」
「体つきはほっそりとしていてしなやかな四肢を持つ」
「なんだかずんぐりむっくりしていて、足が短いです」
「性格は飼い主に従順で警戒心が強い」
「警戒心は強いですが、従順というよりも束縛するタイプですね」
「さて、ロシアンブルー検定は以上なんだけど」
「当てはまらないことが多いです。個体差でしょうか」
「私もそう思ってたんだけどさ。
 図書館で見た猫図鑑にコラットって猫が載っててね。
 それがぶぎにそっくりなんだよね」
「ポケモンみたいな名前ですね。どう似てるんですか?」
「まず容姿。ロシアンブルーに似ているけれど、ロシアンよりも
 顔が丸くて筋肉質でからだも丸みを帯びている」
「ぶぎさんもそうですね」
「気分屋で遊び好き。飼い主に対して独占欲が強くて甘えたがり」
「確かにつーまーさんが他のことをしてるとかまってくれるまで
 ちょっかいかけ続けたりしますよね」
「最大の特徴として物覚えが良い。飼い主の行動を観察して
 さまざまなことを覚えてしまう」
「扉を開けるのを覚えましたし、最近ではトイレのドアノブ開けて
 上の蛇口から出てくる水を飲むようになりましたけど」
「そう、結構当てはまるんだよね。
 容姿と性格と頭の良さがあてはまるって、うちの子限りなく
 コラットってことになんない?」
「けど僕、コラットなんて猫をつーまーさんに聞くまで
 知りませんでしたけど。間違って売られるくらい流通してるもの
 なんですか?」
「それがすごく珍しいし、すごく高価な猫なんだって。
 だから…どうなんだろうね」
「言っちゃなんですが、ぶぎさんってだいぶね、お安いお値段
 だった気がするんですけど」
「うぅーん、でもコラットっぽいんだけどなぁ」
「六年飼って今更あなたはコラットと言われてもね。
 ぶぎさん、人間で言うとすでに中年ですからね。
 中年女性に告げる事実としては重いかなって思うのです」
「そうだね、では結論を出そう。
 ぶぎはぶぎという生き物。品種では語れない固有の生物。
 ということにしよう」
「良いと思います。
 どうあれぶぎさんはぶぎさんでしかありませんからね」
「よーし、結論が出たところで我が家の可愛い可愛い猫ちゃんたちに
 またたびあげようかな。またたび漬けにしてやろうかなぁ」
「合法薬物の魔の手はこんなところにも広がっているのですね…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

蛇足のようなもの。

品種が違うっていうのは、猫ではあまりないかもしれませんが

爬虫類だとよくあったりします。

爬虫類は体色や模様によって品種名を付けていたりするので

大人になるまで体色がはっきりせず、

育った後に「あれ?なんか違わないかな?」と気付いたりします。

しかしたいてい大人になるまで手を掛けて育てると

違っていたところで可愛いと思えますけどね。

品種よりも注いだ愛情が大切です。

でも知り合いにトカゲの卵って言われて貰った卵を育てたら

ヘビが生まれたという人が居ましたけど、

トカゲと思い込んでたので本気でツチノコが生まれた!

と興奮したらしいです。冷静になって、あ、ただのコーンスネークだ。

って気付いたそうです。ツチノコはそうそう生まれないよね。

 

 

 

 

 

 

ではー、次のブログで。

| 19:30 | つーまーさんと売れない作家 | comments(0) | trackbacks(0) |
つーまーさんと売れない作家117

膝から崩れ落ちる、大谷久です。

 

雪が積もった路面が凍りましてつるつるなので

転んで膝からいったら、まぁまぁ膝の皿割れるんじゃねーの。

と思っておっかなびっくり外出しております。

経験ないんですけど膝の皿って割れたらどうなるんでしょうね。

歩けなくなるのかな。

割れた皿は交換するのかな。

だったら、割れにくいアルマイト製などにして欲しいですね。

機会があったら一度割ってみようと思います。

 

 

では今日もブログ書きますよ。

書ける時に書いておかないとね。

今日は小話です。いくつか、つらつら。

 

エピソード117【つーまーさんと小話】

 

【不屈ダイエッターつーまー】

 

「マジ痩せる。今回こそマジでダイエットする」

「年中言ってますね」

「今回はレコーディングダイエットだ!」

「スマホのアプリで管理するのですね」

「そうだね。じゃあ、さっそく今日食べたものを

 レコーディングするよ!

 まず、お好み焼き、スープカレー大盛り、

 ローストビーフ、ウィスキーたくさん!」

「つーまーさん、早くも気付いて」

「うん…ダイエットするって言ってるやつの

 食事量じゃないね。なにしてんだろ、私…」

ダイエットをしたいつーまーさんと、

いっぱい食べるのが好きなつーまーさん、

二つの人格があるとしか思えません。

 

【無料の意味】

 

「今日、とうらぶのCDが届くんだぁ。
 ちゃんと受け取っておいてね」
「買ったんですね。
 つーまーさんとうらぶのことになると財布の紐が緩いです」
「いや、でもね。実質無料なんだよ?」
「キャッシュバックでもしてますか?」
「そういうのはしてないけど、
 CD代1600円払ったら実質無料で毎日曲が聞けるんだよ?」
「な…なに言ってるかわかりませんけど」
「だからお金払ったら実質無料でCDが貰えるんだよ!」
「ダメだ、つーまーさんの目がぐるんぐるん回ってる。
 頭がおかしくなってます」
「無料…実質無料…そう、無料なの…」
なにを言っているのかよくわからないことがこの世にはあります。
無料の意味を改めて問いかけたい、そんな僕です。

 

【サンタさんにおねがい】

 

「クリスマスプレゼントをサンタさんにお願いする季節がやってきたね」
「その歳でサンタを信じるピュアさを取り戻さないでください」
「今年はなに貰えるかなー」
「はっきりと注文してもらえないと僕も用意出来ないのですけれど」
「サンタさんなら私が欲しいものわかるもん」
「じゃあ、来週くらいまでにハッシュタグ付きでツイッターに
 サンタに欲しいもの呟いておいてください」
「えっ、サンタさんツイッターやってんの?」
「まぁ、やるでしょう。ソリに乗って空を飛ぶくらい最先端な人なんですから。
 スマホだって持ってますしツイッターもラインもやるはずです」
「ちなみに誰をフォローしてるのかな」
「トナカイ。でもハロウィン関係者のジャック・オ・ランタンのことは
 ブロックしてます」
「仲悪いのね」
ツイッターで呟いて貰った方がサンタも楽ですよね。
今頃、プレゼント用のVR機器作ってたりするのかなぁ。

 

【秘するは花】

 

サンタの話からクリスマスの話題になり、
その間にお酒が進むつーまーさん。
「あろねぇ、今年の君へのクリスマスプレゼントはパーカーだから。
 君の好きそうなパーカーを見ひゅけたかや」
「サプライズする気はゼロですね」
「中旬には届くよぉ。
 えへへー、よかったねぇ」
「嬉しいです。届いたら嬉しさを全面に押し出したリアクションを
 お見せします」
「ふっふー、期待してる。…ぐぅ」
「寝ないでください、とりあえずベッドまでは歩いていってください」

翌日。

「そういえば昨夜、クリスマスプレゼントのパーカーの話を
 僕にしてましたが覚えてます?」
「っ!」
「いや、そんなマトリックスの仮想世界に気付いたネオみたいな
 顔されても。ご自分で話していたことです」
「なんで言っちゃうのよ、私。サプライズしようと思ってたのに」
「届くの中旬らしいですね。当日まで気付いていないふりをしましょうか?」
「うぅ、そんな気遣いいらない…昨夜の記憶消しておいて」

無理です。
お酒飲むとつい口が軽くなるのは僕も同じです。
プレゼントって手に入れたら早く渡したいですよね。

 

【レプタイルハラスメント】

 

「世の中パワハラ、セクハラ以外にも色々あると聞きました」
「君は社会との接点がないからあまりハラスメントされないでしょ?」
「強いていうならレプタイルハラスメントとか。爬虫類好きを
 知られると何かにつけていじられることがあります」
「変人扱いはされるだろうね」
「好きだと言わなければいいんですけどね。ついポロッと言っちゃうと
 『ヘビってなに食べるの?』
 『マウスです』
 『キャ〜きもーい!残酷ー!』
 でドン引きされるんですが、聞いてきたのお前だろと。
 お前が食ってる肉だって屍肉だろ、だったら残酷なんかいと」
「実感というか恨みが篭った話だね」
「全然関係ない話題の時でも、
 『ねぇ、好きな食べ物ってなに?』
 『私、アボカドのパスタ。大谷くんは?』
 『こいつヘビ飼ってんじゃん。だからこいつもネズミ好物じゃね?』
 『きゃー、こわーい』
 みたいな。じゃあ貴様は犬飼ってたら自分もドックフード
 食べるんかい。くだらないいじりが面白いと思ってるなら
 早めに寿命尽きて来世に逝ってくださいね」
「ねぇ、よっぽど過去にそういう経験があったんだね。
 もうやめよう、この話題」
「あと百個くらい実例が出せますけど」
「うん、もういいの。今は平穏に暮らそうね」
なんでもかんでも爬虫類好きだから、に結び付けられると困ります。
それだけ好きで生きているわけでもないので。

 

【続、無料の意味】
 
「君がやってるスマホゲーさ。
 私のフォロワーさんもやってるんだけど、今なんかイベント
 やってるんだって?」
「確か、有料ガチャを十回やると必ず一回とてもレアなキャラが
 貰えるそうです」
「じゃあ君もやってみるの?」
「いいえ、僕は無課金で遊んでるだけなんで」
「え?でも十回やると実質無料でレアキャラ貰えるんでしょ?」
「ですから有料のガチャを十回やってるので
 結局お金かかってますよ。三千円くらいでしょうか」
「じゃあ三千円で実質無料でレアキャラゲット出来るんだね!」
「つーまーさん、今後絶対に有料ガチャやらギャンブルやらに
 手を出さないでくださいね」
三千円払うと実質無料という無茶苦茶なパワーワードに
頭がくらくらしました。
早くつーまーさんの目を覚まさせないと。

 

【無意識に垂れ流すもの】

 

「はい!焼きそば!」
と言って、つーまーさんは僕に果汁ジュースを手渡して来ました。
「えと?ジュースですけど?」
「あっ。ごめん。なにも考えてなかったから
 つい変なこと言っちゃった」
「何も考えてないっていうか、やきそばのこと考えてましたよね」
「いや、考えてない」
「考えてないのに言いますか?」
「言っちゃったものは仕方ない」

別の折に。

「さぁて、お肉を調理しましょう」
「米すなぁ」
「いや、肉ですけど」
「あ、なにも考えてなかったの。勝手に米って言葉を呟いてたの」
「つーまーさん、疲れてますね。
 言語機能がバカになってますよ」
「私もそう思う。なんか怖い」
怖いのはこっちです。
たまになにも考えずにアッガイって言ってる時もあります。
モビルスーツ?

 

【もふもふの魅力】

 

「今すぐ、君の胸に顔を埋めたい!」
「なにを急に」
「君の部屋着のパーカー、とんでもなくもふもふした素材だから
 顔をうずめると幸せ指数が急上昇するの」
「猫のお腹に顔を埋めたいと同じレベルなんですね」
「もふもふはいいよねぇ。癒されるねぇ。
 ここに家を建てたいねぇ」
「それは僕の胸の上に柱が建ったり基礎が出来たりするって
 ことですか?」
「伊藤潤二の大黒柱悲話みたいだね!」
「なんてことでしょう」
「悲劇的ビフォーアフター、みたいな」
「やめてくださいね。建設禁止です」
「じゃあせめて、枕にさせて…ぐぅ」
胸に顔を埋もれさせて寝るのはいいんですけれど、
よだれまみれにしないでください。純粋に嫌です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

蛇足のようなもの。

ちまちました話題を書いてみました。

小話たくさん溜まってるのでまた機会があれば。

それにしてもつーまーさんの実質無料理論、

詐欺の手段みたいですね。

千人に一人くらい騙せるんじゃないだろうか。

騙しちゃ駄目だけど、

実質もなにも無料ではないのです。

 

 

 

 

 

 

ではー、次のブログで。

 

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